紙粘土でクワガタ用の餌木を試作してみました。
小さめのコーヒー瓶に100均で購入の軽い紙粘土を貼り付けて、餌の穴を開けます。
それから2日くらい乾燥させて、取り外します。
105円で3個作れるので、プラスチックのものを買うよりは安上がりです。
空洞部分は隠れ家にもなります。
問題は飼育容器の中の水分で少しフニャフニャになることですが、案外いけます!
カラーも豊富なので、愛の巣の交尾用はピンクにしたりして・・・
綺麗に作らず、止まりやすいようにラフな感じにしています。(本当は綺麗に作れないだけですが・・・)
紙粘土なので、どんな形にでも作れます。
もう少し凝った形状のも作る予定ですので、お楽しみに・・・
(追記)
飼育マットの水分が多い状態だと、水分を吸収してフニャフニャになってしまいました。
マレーアンテの♂がバラバラにしてしまい、失敗作確定です。
前に景観模型を作った時に使った、東急ハンズの良さそうな木粉入りの粘土があったことを思い出しました。
今回は材料の選定を誤りました。