皆様、明けましておめでとうございます。
1ヶ月半ぶりの更新です^^;
大晦日まで仕事でした。
これと言って紹介できそうな画像がありませんが、正月の虫達の様子でも・・
ブータンアンテ コタンF5
食いしん坊です。下の30gカップには、自作のエサ(バナナ・リンゴ・洋ナシ・黒砂糖・蜂蜜・クリープをミキシングして煮詰めて作成)、上のは18g(99ゼリー)です。
以前、手抜きして余り煮詰めずに作成したエサは発酵が早く、食べ過ぎ後に死亡することがありましたが、かき混ぜながら一度高温にしたエサでは死亡事故はありません。
市販のゼリーは好き嫌いが分かれますが、自作エサは喜んで食べてくれます。
アチェ プロナスCBF1
大晦日の夜には卵でしたが、今日見るとまだ頭の白い生まれたての幼虫が見えます。
可愛いいなあ~♪
プロナスは秋に新しい♀を入れています。
夏場を乗り切れるかが私には一番のポイントでしょうか。菌糸が劣化して崩れて、羽化不全のパターンを回避したいものです。
最近では南ベトナムクルビデンスsspも放置していたら蛹室崩壊で不全死してしまいました。
78.5mmは有りました:^^; 大きいのに限って・・・
慌てて掘り出した別の72mmは顎ズレ&羽バカながら間に合いました。
ブータンアンタエウス シェムガン CBF2
この子は昨年6月割り出し幼虫です。劣化の進んだ1100cc1本でよくぞここまで・・・
菌糸瓶切れ状態なので、プリンカップ200cc2個をぶち込んだ1次発酵マットにとりあえず入れときました^^;
夏場の高温にさらしたためか、ロット不良のためか、バンブーの6~9月に詰めた瓶は菌糸瓶が死滅しているようです。見た目にはそうでもないのに・・・
秋~冬場産卵の方が家では生育が良いみたいです。
プロナスとりあえず一安心ですね。
夏越しはほとんどすべてのブリーダーの悩みですね。
ssp.残念ですね~><
私も出したことのない大きさですね。
もったいなかったですね・・・。
今年もよろしくお願いします^^
エサの自作はゼリー切れの時のつなぎの場合だけ作っています。
面白いもので、アンテは30g容器の隅々まで舐めるみたいに綺麗に食べてくれます。
パラワン、スマトラは大顎がじゃまをするのか底の方がどうしても残ってしまいます^^
sspは出品者の方の言うとおり80mm出るのではないかな。私の管理ができていないだけと思います。
CBから行くと次回で血の入れ換えしないとまずいかもしれません。