愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

仕事中にチビクワガタを見つけました。

2011-06-01 09:45:46 | 日記

5月17日の蒸し暑い日のことでしたが、宝塚市のある住宅街の空き地にある朽木を見ていると、ゴミ虫みたいな小さい黒虫がいました。

手に取って、よく見ればクワガタのようです。記憶では多分チビクワガタでしょう。

一斉に朽木から出てきているのか、大き目の材の表面で何匹も日光浴をしています。

可愛いですね。そっと、このままにしておきましょう。

少し樹皮をめくると、コクワガタとおぼしき幼虫も居りました。

最近、この住宅街近くの会社の持ち山で仕事をしているのですが、山道に落ちている朽木を見ると大抵クワガタの幼虫が入っています。

人に踏まれたりしないように道の脇の日陰に朽木を移動してやることにしています。

我が家もそろそろ飼育スペースオーバーになりつつtあることですし・・・

 

 


アルキデスヒラタ WF1 菌糸瓶交換

2011-06-01 09:20:01 | アルキデスオオヒラタ

私は平日が休みです。今日は休みなので朝から楽しいクワいじりをしております。

ところで、ブータンアンテとほぼ同じ頃に1100ccの菌糸瓶へ1本目投入したアルキデスWF1も、9割がた餌を食い上げて来ました。

私にしては早めの交換のつもりでしたが、意に反して掘り出した幼虫はというと、

1本目食い上げで41g。以外にでかくなっています。

これくらいの大きさになると、糞を1粒するたびに1gづつ体重が減りますね^^;

この子は最近、瓶越しに観察出来なかった子なので、大きさの見当がつきませんでした。

同時期に投入したアンタエウスと同じくらいの食べるペースです。

先日、フジコン本社へ行って衝動買いしたDEBURO 1400ccしか在庫がないので、とりあえずこの瓶に入れ替えました。

暴れなければ、最後の瓶になるかもですが・・・結果やいかに?


ブータンアンテ シェムガン産 CBF1菌糸瓶交換

2011-06-01 08:36:14 | アンタエウス

ブータンアンテ シェムガン CBF1(♂86×♀49)の幼虫なのですが、もう、かれこれ1ヶ月になりますか、瓶連結するも一向に移動してはくれません。

古い菌糸瓶を上下に行ったり来たりしているので、こちらも我慢(心配)の限界です。

下の瓶の酸素が足りなくて移動しないのか、糞交じりの食べかすの方が好きなのかは分かりませんが、

「もう5ヶ月半になるので、菌糸の栄養も不足しているだろう。」

という訳で、瓶連結を解除して新しい方の菌糸瓶へ強制移動しました。

1本目 1100ccで38g。

これから暴走するのでしょうか? 我が家での飼育条件だと1本目の1100ccでは、大きくなり過ぎるようです。

暴れさせないためにも、あえて1本目は5~600ccぐらいの小瓶にしておいて、小さいうちに2本目(2000ccぐらい)に移動するようにした方が良いかもしれません。