同じ日にマット投入していたスマトラオオヒラタ アチェ産の幼虫(CBF1 ♂94.7×♀48.5)が★になってしまったことから、安全を考えてマット交換することにした。
バンブーマットも90リットルを使いきったところなので、これからは新しく購入したブリーダーズマットでの飼育となる。
脱皮したばかりなのかずいぶん透き通っているし、まだ9gしかない。
すぐに潜って行きました!
ラベルへも記入追加。
同じ日にマット投入していたスマトラオオヒラタ アチェ産の幼虫(CBF1 ♂94.7×♀48.5)が★になってしまったことから、安全を考えてマット交換することにした。
バンブーマットも90リットルを使いきったところなので、これからは新しく購入したブリーダーズマットでの飼育となる。
脱皮したばかりなのかずいぶん透き通っているし、まだ9gしかない。
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サキシマヒラタ WF1 のマット交換をした。
前回、12月3日の交換時22gだったが、1gしか体重は増えていない。
大きな糞が目だってきたこともあるが、バンブーマットの飼育ではもともとの粒子が細かくて、成長は良いのだが、食べた後は粉状になってしまい、次第に酸欠しやすくなるように思えるからだ。
そして、温室内が23℃位でもホットカーペットの遠赤外が直接当たる部分は再発酵をしている気がする。
そのせいか、ここ数日でスマトラが3頭ほど★になってしまった。
温度帯の低いクルビデンスssp、アンタエウスのバンブーマット飼育では全然問題なく順調に生育している。
あくまでも我が家だけの話だが、粒子の細かいバンブーマットは低温管理のクワガタ幼虫に向いているということが言えるのではないか?
こうした不安から3日前に到着した「アフロなクワガタ達」のブリーダーズマットに交換することにした。
今回初めて試用するマットになるが、バンブーマットより粒子が粗めで酸欠の心配はしなくても良さそうだ。
色は薄い茶色なので発酵はバンブーより浅めのようだ。
適当に水分が有りそうなので、加水せずにそのまま使用することにした。瓶への詰め方も数回落としてトントンとした程度でふんわりと詰めてみた。
アルキデスオオヒラタのマット投入幼虫(12月29日に1500cc瓶 WF1)の食痕が見られないので、掘り出してみれば、ずいぶん小さいというか、全然成長してないやん!
そして、さらにマットを取り出していくと、初令の幼虫が他に2頭出てきた。
そういえば、投入後しばらくして脱走していたアルキデスのメス成虫が瓶であばれているのを発見して回収していた瓶であった。
蓋は閉まっているし・・・・
親虫はバンブーマットのダンボールケースに潜り込み、マットの中で寝ていたのをマットと一緒に瓶に投入していたのでした。
当然エサも無い訳で、投入幼虫は捕食されて、代わりに卵を3個産んでいたということだろう。
育っていれば、下画像の同腹兄弟の幼虫位にはなっていたものを・・・
三得一失! ならば良しとしよう^^