アルキデスオオヒラタのマット投入幼虫(12月29日に1500cc瓶 WF1)の食痕が見られないので、掘り出してみれば、ずいぶん小さいというか、全然成長してないやん!
そして、さらにマットを取り出していくと、初令の幼虫が他に2頭出てきた。
そういえば、投入後しばらくして脱走していたアルキデスのメス成虫が瓶であばれているのを発見して回収していた瓶であった。
蓋は閉まっているし・・・・
親虫はバンブーマットのダンボールケースに潜り込み、マットの中で寝ていたのをマットと一緒に瓶に投入していたのでした。
当然エサも無い訳で、投入幼虫は捕食されて、代わりに卵を3個産んでいたということだろう。
育っていれば、下画像の同腹兄弟の幼虫位にはなっていたものを・・・
三得一失! ならば良しとしよう^^