
箱根駅伝、今年は沿道に沢山応援してる人が居たけどその中からノーマスクの人を探すのはウォーリーを探せより困難だった。下の画像は富岳のシミュレーション。隣の人の顔に飛沫がベットリ。コロナ騒ぎが終わっても「ツバがかかったら汚いからマスクして」という潔癖症な世の中になったらヤダな。

マスクをしないと隣の人はこうなる
このシミュレーション画像を見てふと思った。マスクをしていたらこの濃紺の飛沫は全てマスクに収まるわけだ。実際には殆どが頬とマスクの隙間から出ていくもののマスクの画像があったら内側は濃紺にベットリと染まるわけだ。

マスクの内側
飛沫が飛ぶ様子が危険というならマスクに留まった飛沫についてはどうか。そしてそれがその後どうなるのか気にならないのかな。呼吸は1回だけではない。呼吸は1分間で10~20回、平均15回とすると24時間で2万回。マスクしてる時間はその4分の1として5千回も飛沫をマスク内に留めるってわけだ。一節には飛沫の水分が蒸発してエアロゾルとしてマスクの隙間を通って出ていくなんてのがある。そこに無症状感染のウイルスが居たら感染を防止してるのか促進しているのか分からない。と思うのだけどその辺りもシミュレーションして欲しい。

小さな布1枚のマスクさえしてれば感染の心配はないのか、こんなに混雑しててももうコロナの心配なんて不要なのか。

行動制限は無くてもマスク@AFPBB Newsより

近所の人が畑でゴミを燃やしてたらその火が土手に燃え移った。慌てて上着を脱いでバタバタと煽って消そうとした。そこに丁度通りがった人が「 あんた火を消してるのかつけてるのかどっちだい 」と聞いた。「 消してるに決まってるじゃないかぁ 」と絶叫。「 じゃぁ俺も消すの手伝うわ 」となって無事鎮火。こんな風に世の中にはやってる事と逆に見えるような事がたまにある。

このシミュレーション画像を見てふと思った。マスクをしていたらこの濃紺の飛沫は全てマスクに収まるわけだ。実際には殆どが頬とマスクの隙間から出ていくもののマスクの画像があったら内側は濃紺にベットリと染まるわけだ。

飛沫が飛ぶ様子が危険というならマスクに留まった飛沫についてはどうか。そしてそれがその後どうなるのか気にならないのかな。呼吸は1回だけではない。呼吸は1分間で10~20回、平均15回とすると24時間で2万回。マスクしてる時間はその4分の1として5千回も飛沫をマスク内に留めるってわけだ。一節には飛沫の水分が蒸発してエアロゾルとしてマスクの隙間を通って出ていくなんてのがある。そこに無症状感染のウイルスが居たら感染を防止してるのか促進しているのか分からない。と思うのだけどその辺りもシミュレーションして欲しい。

小さな布1枚のマスクさえしてれば感染の心配はないのか、こんなに混雑しててももうコロナの心配なんて不要なのか。


近所の人が畑でゴミを燃やしてたらその火が土手に燃え移った。慌てて上着を脱いでバタバタと煽って消そうとした。そこに丁度通りがった人が「 あんた火を消してるのかつけてるのかどっちだい 」と聞いた。「 消してるに決まってるじゃないかぁ 」と絶叫。「 じゃぁ俺も消すの手伝うわ 」となって無事鎮火。こんな風に世の中にはやってる事と逆に見えるような事がたまにある。