
半年くらい前だったかな、ジョギングしてると息を上手く吸えないような感覚があった。酸素が足りなければ運動を継続するのは大変だ。呼吸筋が弱ってるのかななんて感じで調べたらそこを鍛える話や道具が出てきた。一昨年NHKの番組で水泳のドレセル選手の事が取り上げられていた。胸鎖乳突筋が太いので呼吸力が強いから速く泳げるって話だった。

たまに首の左側や左腕が痛くなる。頸椎ヘルニアをやった時のような症状だ。でもヘルニアとは関係ないと言われた。その代わり斜角筋という初耳筋肉が登場した。斜角筋が固くなるとその近くの神経が圧迫されてこんな症状になる。胸郭出口症候群というそうだ。斜角筋は呼吸筋の1つだけどこれの出番が来るのはハァハァゼェゼェするような運動の時。そういう運動をする機会が減るので段々と使われなくなる。すると色々とってことらしい。半年前に感じたことと関係ありそうだ。それと常に左側が痛むのは右を向きにくいのに関係あるかも。
斜角筋をほぐす体操として下のような事をしてみようということになった。
やりやすいって場所と時間ってことで布団の中でやっている。布団の中には時計が無いから頭の中で秒を数える。だけどそれが難しい。力を入れると数えるのが早くなる。といって布団の中で時計を見ながらってのも難しい。難しいことだらけ。
猫は喉をゴロゴロ鳴らすけど全然鳴らさない猫も居る。メメはよく鳴らす猫だ。そのテンポが一定っぽい。もしそうなら時計として使える。ゴロゴロは息のように往復してるように聞こえる。その周期を数えてみた。すると1分間でほぼ30往復。片道1秒という便利な値になった。安静時と運動直後で違いがあるのか分からないけど俺が頭の中で数えるよりは正確そうだ。太古の人は星や太陽で時を知った。猫のゴロゴロで時を知るのは俺が人類初?

猫時計の外観

たまに首の左側や左腕が痛くなる。頸椎ヘルニアをやった時のような症状だ。でもヘルニアとは関係ないと言われた。その代わり斜角筋という初耳筋肉が登場した。斜角筋が固くなるとその近くの神経が圧迫されてこんな症状になる。胸郭出口症候群というそうだ。斜角筋は呼吸筋の1つだけどこれの出番が来るのはハァハァゼェゼェするような運動の時。そういう運動をする機会が減るので段々と使われなくなる。すると色々とってことらしい。半年前に感じたことと関係ありそうだ。それと常に左側が痛むのは右を向きにくいのに関係あるかも。
斜角筋をほぐす体操として下のような事をしてみようということになった。
- 4秒かけて息を思いっきり吸う
- 吸ったまま8秒間保持
- 16秒かけて息を全て出す←実際には肺を空にするのは無理だと思う
やりやすいって場所と時間ってことで布団の中でやっている。布団の中には時計が無いから頭の中で秒を数える。だけどそれが難しい。力を入れると数えるのが早くなる。といって布団の中で時計を見ながらってのも難しい。難しいことだらけ。
猫は喉をゴロゴロ鳴らすけど全然鳴らさない猫も居る。メメはよく鳴らす猫だ。そのテンポが一定っぽい。もしそうなら時計として使える。ゴロゴロは息のように往復してるように聞こえる。その周期を数えてみた。すると1分間でほぼ30往復。片道1秒という便利な値になった。安静時と運動直後で違いがあるのか分からないけど俺が頭の中で数えるよりは正確そうだ。太古の人は星や太陽で時を知った。猫のゴロゴロで時を知るのは俺が人類初?
