新ジムは元工場の中に壁を作った。リード壁も作れる建物だけど壁はボルダリングだけ。断面は下図のようにクライミングの壁は建物の下半分で上半分には何も無い。出来た当初から懸念してたのは冬の寒さ。暖かい空気は上昇して断熱の無い屋根や壁からどんどん逃げて行くという心配だ。
新ジムの断面
夕方の7時半頃にジムに着いた。う~ん、この新ジムも古ジムほどではないけど寒い。先週行った時にホールドが冷たいと思ったんで今回は表面温度計を持参。ここの所週一くらい行ってるけど概ね10人くらいは人が来てる。だけどその日はたったの2人。見た目にも寒々としてた。
少ししてホールドの温度を測ってみた。幾つから測ったけどどれも6℃未満。冬、外の岩場では晴れた日なら岩の温度が7℃あればまぁまぁ快適に遊べる。それ未満になると今日は指が冷たいなんて言葉が出て来る。
不安的中。ジャケット着て登ってみたけど身体が動かなくて課題どころではなかった。若い人は平気で登ってたけど爺にはきつい。あと2時間、詰まらん時間を過ごすのかぁと思ってるうちに9時を回った頃、ようやく身体が動くようになった。その頃のホールドの温度は7℃に上がっていた。身体のウォームアップよりホールドのウォームアップの方が肝心のようだ。そしてこの日は指皮の鍛錬で終わった。
だけどまだ暦の上では秋。寒さはまだまだこれからだ。この先どうなるんだろう。折角出来た2つ目のジムなのに今のようでは真冬は厳しい。
雨ガ降ッタラ行ク 風ガ吹イタラ行キタクナル 夏ハ涼シク 冬ハポカポカシテル 私ハソンナジムニ行キタイ
4回目の車検だから9年乗った車なわけだ。走行距離は10万kmとちょっと。以前乗ってた車ではこの辺りから色々と綻びが出て来た。ダストブーツが破れてたり、スピードメーターのケーブルからオイルが漏れてたなんてのもあった。なので何が飛び出すか分からない。
前回はブレーキをゆっくり踏んでとあったのでその通りやったら不合格連発。今回はそんなの無視で日常ではやらないようなガツンという踏み方でブレーキもサイドブレーキも一発合格。
前回辺りから警告灯のチェックが多くなった。今回はサイドブレーキとハイビームとあと何だったかな。それと後部座席も見られたのは初めてだった。何をチェックしてるのか聞けば良かったな。そんなこんなで心配した割には何の指摘も無く合格。
検査用紙の左端
検査ラインの中でも昔に比べて親切になった。今回は分からない時に助けてくれる役っぽい年輩の人が居た。聞くと親切に教えてくれた。昔だとユーザー車検の連中が来ると色々聞いてきて面倒臭いなぁな顔と態度な検査員に数回に1回は当たったが最近そういう人は居ない。なので爺になったけどこれならキレる事は無い。検査ラインの最後でご苦労様と言われて気分良かったがこんなのも初めて。
前回はブレーキをゆっくり踏んでとあったのでその通りやったら不合格連発。今回はそんなの無視で日常ではやらないようなガツンという踏み方でブレーキもサイドブレーキも一発合格。
前回辺りから警告灯のチェックが多くなった。今回はサイドブレーキとハイビームとあと何だったかな。それと後部座席も見られたのは初めてだった。何をチェックしてるのか聞けば良かったな。そんなこんなで心配した割には何の指摘も無く合格。
検査ラインの中でも昔に比べて親切になった。今回は分からない時に助けてくれる役っぽい年輩の人が居た。聞くと親切に教えてくれた。昔だとユーザー車検の連中が来ると色々聞いてきて面倒臭いなぁな顔と態度な検査員に数回に1回は当たったが最近そういう人は居ない。なので爺になったけどこれならキレる事は無い。検査ラインの最後でご苦労様と言われて気分良かったがこんなのも初めて。
今履いているクライミングシューズはスポルティバのパイソン。左足の靴の重さは実測で206gだった。改良前の中敷きは図-1の右側の2枚を重ねて使っていた。中敷きの重さは合わせて78gなので左側全体は284gとなる。履いてて特に重さの違いは感じないけどもう片方のと比べるとズシリと重い。また中敷きの長さが若干長さが足りなかったので踵の辺りが気持ち悪かったので作り直す必要があった。
図-1 左が新しい中敷き
何がどうして痛いのか正確な所が分からないけど単に中敷きを固くしても上手く行かなかった。同じ材質で親指の下で重ねてみたけど足がきつくなってダメだった。図-2は左足を横から見たところなんだけど、黒い弧の部分を支えると痛みが軽くなるのが分かった。
図-2 黒い弧のように支えると痛みが軽くなった
改良したのは図-1の左側である。大きな改良点は図-3の黄色で囲った部分を足側に膨らませたことである。悲しいかな写真ではそう見えない。
図-3 親指の部分を足側に膨らませた
これによって鉄板が無くても痛みに関しては何とかなった。また重量も軽くなったと曲げた鉄板が復元する時のペコンッという突き上げも無くなった。
ヨメが車で出ていった直後、ヨメを呼び止めようとして直ぐに両手を大きく振った。初めは車から数mしか離れてなかったので間に合ったと思った。そしたら全然。車は離れて行くばかりという絶望感。
急いで家の中に入って携帯電話を使ってようやく車を止めた。電話に出た所で待ってるように言った。そこは家から500m先だったけど携帯電話があって助かった。せめて家を出た直後くらいは前後左右を気にして欲しい。というより常に前後左右に…
朝寒い中撮影に駆り出されてご不満顔
献血して貧血になったら直ちに輸血する、なんてことはないけど献血した人が脇を抱えられて出て来た所を1度だけ見たことはある。たまにはそういう事があるようだ。
献血が終わり、トイレに行ってから帰ることにした。小便器の前に立ったらこんな事が書いてあった。だけどこれ見た時点で座りションインポッシブル。
教科書や新聞が理解できない? 読解力の低い中高生が「多い」結果が判明 問題例3つ 教科書や新聞記事レベルの文章をきちんと理解できない中高生が多くいることが、国立情報学研究所の調査で分かった。 ・・・・・略・・・・・ 11/18(土) 8:01配信 Yahoo!ニュース
何時までこの記事が残ってるのか分からないけど記事中に例題が3つある。斜め読みしてやったというのもあるけど3問不正解という不名誉な結果になった。まぁ元々名誉なんてのは無いから不名誉にはならないけどさ。しかし3問目の不正解は痛い。
例題3の文は「仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアに主に広がっている」だった。問はというと「オセアニアに広がっているのは( )である」だ。
仕事では文章よりも図や表をよく使った。そうするだけで間違いようが無い事が多い。例題3の文ならこう書く。
例題3の文章を表にした 宗教 広がっている地域 仏教 東南アジア、東アジア キリスト教 ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア イスラム教 北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジア
こう書けば間違いようが無い。とまぁ読み取れなかった言い訳を長々と書いてると思われても仕方ないな。ちなみにこのブログ記事の題名を文章読解力と読んだ人はどれくらい居るんだろうという最後っ屁。
ヨメの山のクラブの登山ガイドやってる人と雑談してた時、ヘルメットの話になった。俺が岩場でフリークライミングする時にかぶるようにした話から始まって最近は登山でかぶるという話になった。俺は大勢人が居ると落石がヤダねと言うとその人はヘルメットは落石には役に立たないと言う。例えばソフトボールくらいの石が頭に当たったら首の骨が折れちゃうんだそうだ。
トレイルランで男性死亡 崖から100M滑落か ・・・・・略・・・・・ 大会は「FTR100&FT50」。秩父市や同県飯能市など約100キロを走るコースには、男性を含む男女約650人が参加し、午前5時に出発した。事故を受けて大会は中止された。 2017.11.18 19:18 サンスポ
ヘルメットは滑落した時に役に立つそうだ。滑落すると身体が回転してその時に頭を打ってしまうそうだ。だからヘルメットかぶってるとけっこう助かるんだと言っていた。
何時の間にか更地になってるところがあってそこに何があったのか思い出せないことが多い。その中でもこれは大きい方だけどいくらたまにしか通らないとはいえ全く思い出せない。
google のストリートビューを見たらこんな建物があった。撮った角度がちょっと違うけどこんな地味なんじゃぁ覚えてなくても仕方ないな。
岩を登ってたら岩の隙間にカゲロウの卵かなぁというのがチラッと見えた。
高さは2~3mmかな
カメラ持ってを持ってもう一度登ってみた。卵ではなかった。触ってみたらチクチクして痛かった。岩の成分の何かが水で溶けてそれが長い時間かけて堆積したのかな。まるで小さな鍾乳洞みたいだ。
何に見える?
左出がらし、右一番搾り
普段はインスタントだけどヨメと飲むのはモカ豆挽いてドリッブしたコーヒーだ。スーパーでモカと味が似た感じのキリマンジャロ(以下キリ)が安かったので1袋買った。何時も飲んでるモカとあまり違わないかなぁと思いつつ飲み続けた。それが終わってまたモカに戻ったら今度ははっきり分かった。やっぱりモカが良い。モカからキリに変えた時に違いが分からなかったのは日が経って劣化したモカと新しいキリの差が少ないから。またキリからモカに変えた時の方が味の差が大きいからと思われる。ここで言う味はあくまでも俺のモカ目線。
ドリップする時に湯の温度を80℃くらいにすると味が良くなるのが分かったのが10年くらい前だったかな。でも今一つ物足りなかった。ちなみに沸騰した湯だとどんな豆でも苦味が強くなって同じような味になる。
そして次に知ったのは時間をかけて入れること。大体2分以上。でもどうすればゆっくりなるんだろと考えてドリッパーに3つある穴を1つにしてみた。でも時間は変わらず湯は1分もしないうちに落ちた。理由は湯をドリッパーの縁まで波々と注いでたからだ。それを止めて下の写真のようにチビチビと注ぐようにした。
湯はここまで入れ待つ
苦節40年、ようやく学生時代に喫茶店で飲んだ美味しいコーヒーになった。でも毎回満足とはいかないのが素人ってもんかな。でもヨメはモカ→キリとキリ→モカの時に無反応だった。
テーブルの上に置いてあるサーバーが浮いてるように撮れた
タイヤ交換では先ず全てのネジを軽く緩める事から始まる。タイヤ1本にナットは5つなので全部で20個。その後はジャッキアップして1本ずつ交換。17個目か18個目のナットを緩めようとした時、ビクとも動かない。取り敢えず他のナットを緩めてからやることにした。もう1度やってみたけどこのまま力を入れたらボルトが捩じ切れそう。う~ん、春に冬タイヤから夏タイヤに交換した時にやり損なったのかな。
ディーラーまでは無料の高速区間を使って20分。だけどあと1kmくらいってところで引き返した。この程度の修理なら近所の修理工場で直した方が車を取りに行くなど便利。作業を中断して見てくれた整備士はナットを締める時に最初は指で回したか聞いてきた。多分やったと思うけどこのナットに関しては魔が差したのかなぁ。
夜、色々と考えた。動力を使わずネジ山を潰しながらナットを最後まで締めたというのは考えにくい。ディーラーの整備ミスだと確信した。4月に冬タイヤから夏タイヤに交換し、6月に定期点検。この時にブレーキパッドの厚さが書いてあったのでタイヤを外したはずなのだ。
翌朝、ディーラーの所に行った。予約で一杯ってことで午後出直すハメになったけど無事無料修理となった。ディーラーではインパクトレンチでいきなり締めたようだ。その後にトルクレンチで締め具合をチェックしたけどネジ山が潰れてるかどうかは分からないのでミスに気付かなかったってわけだ。
新しいナット
もし近所の修理工場に行かずにディーラーに行ってたら考える時間が足りなくてディーラーのミスを指摘を出来なかったかも。また何処かで故障してタイヤを外す事になった時も同様だ。こんな風になってたので直しますねみたいな。当然修理代が発生。この作業は手間がかかる。ネットで調べると1万円前後になるらしい。危ないところだった。
カードリーダーの調子が悪い。差し込んだカードにちょっと力を入れると認識するので原因は接触不良っぽい。今使ってるのは microSD ばかりなのでこれ専用のを買った。これに挿すとUSBメモリーのようになるのもちょっと便利。BSCRMSDCBK なんだけど USB3.0 に対応してなくてちとガッカリ。
とても小さいので迷子にならないようにと思ってるうちに迷子になった。やっと見つけたのでもう迷子は懲り懲り。グルーガンでちょっと目立つ紐を付けた。
動脈硬化学会声明 「コレステロール値、食事で変わらない」 生活習慣全般の改善を ・・・・・略・・・・・ 日本脂質栄養学会の小林哲幸理事長は「食事のコレステロールを気にする必要はないが、脂質の量と質には気をつけてほしい。 ・・・・・略・・・・・ 2015.5.25 09:30 産経ニュース
2年前、コレステロール値と食事は無関係なんてニュースがあった。ところが先日、11月15日のNHKのためしてガッテンでは青魚食べれば下がるってやってた。コレステロール値は食事と関係あるのか無いのか一体どっちなんだ。
ためしてガッテンより
ガッテンのサイトにはレムナントコレステロールの増加を抑える働きがあることが最近の研究で分かってきましたってある。産経の記事は2015年なんだけど最近ってのはそれ以降のことなの?
●煽り運転
今流行りの煽り運転ってもんかな。前方に車は居ないけど速度としてはそんなに遅いわけではなかった。赤信号で一緒になったので乗ってる人が見えたんだけど、前を走ってるのがオバサンで後ろは70前後の爺。見た目は普通の人って感じだった。
●逆走車
右折して来た車の目の前に爺の車がトロトロと出て来た。正しい運転側としては逆走車が来た気分だったかも。
何事も一定のペースで動く事は少ない。物の出入りもそうだ。無い時は何も無いし有る時は有り過ぎ。この軽トラ3台分の木は桃畑の桃の木。持ち主は親戚なんだけどもう高齢なので切ることになり、その木がボッケ家に回ってきた。わざわざ切らなくて放置じゃダメなのかと聞くとどんどん木が育って後で困るという話。
軽トラ3台分
問題はこの細い枝。貰う都合「それは要らない」とは言い難い。束ねて積んでおけば乾燥して良く燃える。だけどどうすればこの作業が捗るか。剪定バサミを新調してこれでやる事を先ず考えた。う~ん、気の遠くなるような感じ。ヨメの労力に頼るしかないな、こういう地道で丁寧にやらないといけない仕事は。