夕方、街外れの道を車で走っていると鹿が3頭道端にいたので車を止めた。直ぐに居なくなると思ってたら森の手前でこちらを見てる。距離は30mくらいはあったかな、ダメ元でストロボを焚いてパチリ。
6つの目がこちらを見てる
目が写ったということはこちらを真っ直ぐ見てたのだろう。やはりダメ元で画像を弄ってみた。かろうじて胴体が分るかなってのが精一杯。
胴体が分るかどうか
写真を撮った後もキツネとタヌキをそれぞれ1匹ずつ見た。同じ日、たまたまヨメも仕事帰りに車に弾かれた鹿を見たなんて言っていた。どんな田舎かと思われると困るので街の夜景を撮った。三脚は無かったが夜景モードという言葉が浮かんだ。そのモードにしたんだけど思ったよりも露出時間が長くて参った。お陰で何処の大都市かって感じになった。
佐久市街の夜景
目が写ったということはこちらを真っ直ぐ見てたのだろう。やはりダメ元で画像を弄ってみた。かろうじて胴体が分るかなってのが精一杯。
写真を撮った後もキツネとタヌキをそれぞれ1匹ずつ見た。同じ日、たまたまヨメも仕事帰りに車に弾かれた鹿を見たなんて言っていた。どんな田舎かと思われると困るので街の夜景を撮った。三脚は無かったが夜景モードという言葉が浮かんだ。そのモードにしたんだけど思ったよりも露出時間が長くて参った。お陰で何処の大都市かって感じになった。
ボチボチ桜が咲き始めたけど梅もまだ花盛りである。6~7年前に貰った梅の苗だけど、植えた場所が悪くて全然育たない。近くを通る人はここで梅が咲いてるなんて誰も知らないと思う。
中々大きくならない梅
花を下から撮るにはカメラを地面に置くくらいにしないと取れないくらい小さな梅の木だ。これでも樹齢10年くらいになるのかもしれない。放置盆栽だ。
花を下から撮るにはカメラを地面に置くくらいにしないと取れないくらい小さな梅の木だ。これでも樹齢10年くらいになるのかもしれない。放置盆栽だ。
暖かくなったら4月初めの頃、窓の傍にあるバッコウヤナギの花の周りを小さな虫がブンブン飛んでいた。それが沢山飛んでたのでどんな虫かとちょっと気になって写真に撮ってみた。ウェストがくびれてるので蜂だと分るけど、蜂だったのは意外だった。
バッコウヤナギの花の周りを飛ぶ虫
上の写真では小さ過ぎて何だか分らないので網で捕まえて窓ガラスに止まらして撮った。しかし動き回るのでちゃんと撮るのは無理。薄いCDケースに入れてみたが似たようなもの。さてどうすれば良いのか放置したら翌朝動かなくなっていた。
体長は7mmくらい
ヒメコバチの仲間かなと思ったけど虫虫画像掲示板によるとヒメハナバチの方らしい。上の4つの写真でシロヤヨイヒメハナバチだと教わった。検索してもあまりヒットしない蜂なので白弥生姫花蜂という漢字は自分で推測したもの。虫を捕まえてまで写真は撮らないが、今回は虫が小さ過ぎたので例外。尊い虫の命が犠牲になったけど、お陰で種類が分った。
掲示板ではこんなサイトも紹介された。該当ページが中々分らなかったが、どうやらこのページらしい。しかし1つ1つリンクをめくって探さないといけないようだ。それにしても小さな虫はその特徴が見えないので同定するのは難しいもんだと良く分った。自分には敷居が高過ぎた。
上の写真では小さ過ぎて何だか分らないので網で捕まえて窓ガラスに止まらして撮った。しかし動き回るのでちゃんと撮るのは無理。薄いCDケースに入れてみたが似たようなもの。さてどうすれば良いのか放置したら翌朝動かなくなっていた。
ヒメコバチの仲間かなと思ったけど虫虫画像掲示板によるとヒメハナバチの方らしい。上の4つの写真でシロヤヨイヒメハナバチだと教わった。検索してもあまりヒットしない蜂なので白弥生姫花蜂という漢字は自分で推測したもの。虫を捕まえてまで写真は撮らないが、今回は虫が小さ過ぎたので例外。尊い虫の命が犠牲になったけど、お陰で種類が分った。
掲示板ではこんなサイトも紹介された。該当ページが中々分らなかったが、どうやらこのページらしい。しかし1つ1つリンクをめくって探さないといけないようだ。それにしても小さな虫はその特徴が見えないので同定するのは難しいもんだと良く分った。自分には敷居が高過ぎた。
山の中腹にある別荘地に家を建てた友達がいる。別荘地といっても立ち入り禁止なんていう陰険な看板は無いので自由に往来出来る。平日だけど友達の会社が休みの日。天気が悪いから居るかなと思ってでかけた。勿論アポ無しだ。電話なんて無かった昔は近所の友達同士ならアポ無しなんて当たり前だったけど、今ではほんの近くでも来るなら電話しろというのが多くなった。なので面倒臭がりやな俺はついつい足が遠のいてしまう。
その家の隣はまだ空き地だけど、そこにあった大木が強風で倒れて家に若干だが被害を与えた。地主を探したら東京に住んでるのが分った。連絡すると、始めは自然災害なので関係無いって態度だったそうだ。辺り一体の木が倒れたというならそれも一理あるがその1本だけでは自然災害という言い訳に無理がある。だいたいそれで人的被害が出ても自然災害で済ませられるのかと友達は不快に思っている。
そのうち保険に入っているのか聞かれたらしい。要するに被害者である友達が保険入っていればそっちで始末をつけてくれということだ。これも自分勝手な言い分だ。保険に入るなら管理が出来なくて迷惑が掛かりそうな加害者側だろう。こんな厄介な隣人、といっても住んでないから何って言うんだろ、兎に角そういう人とは無縁でありたい。
その家の隣はまだ空き地だけど、そこにあった大木が強風で倒れて家に若干だが被害を与えた。地主を探したら東京に住んでるのが分った。連絡すると、始めは自然災害なので関係無いって態度だったそうだ。辺り一体の木が倒れたというならそれも一理あるがその1本だけでは自然災害という言い訳に無理がある。だいたいそれで人的被害が出ても自然災害で済ませられるのかと友達は不快に思っている。
そのうち保険に入っているのか聞かれたらしい。要するに被害者である友達が保険入っていればそっちで始末をつけてくれということだ。これも自分勝手な言い分だ。保険に入るなら管理が出来なくて迷惑が掛かりそうな加害者側だろう。こんな厄介な隣人、といっても住んでないから何って言うんだろ、兎に角そういう人とは無縁でありたい。
日に日に春だなって感じはするがまだ寒いし今朝は冷たい雨が降っている。といっても部屋の寒暖計を見ると20℃近くあったりする。冬にストーブを焚いてる時と同じかそれより高い。なのにストーブを焚きたくなったりする。これって春になると寒さに弱くなるってことなのか? |
福岡県では銃どころか手榴弾なんてのも登場する。まるで中東か何処かの国みたいだ。テレビでこの事件の事と一緒に福岡ではこんなこともあるなどとやっていた。飲食店でみかじめ料を払わなかったら手榴弾を投げ込まれてどうたらこうたら。 一緒にテレビを見ていたヨメがみかじめ料理って何ってまるで精進料理って何って調子で聞いてきた。ヨメは半世紀生きてきてみかじめ料を知らなかった。やっぱりこのヨメは何処かで宇宙人に入れ替わってるのかもしれない。日本語はペラペラだけど絶対知ってるはずの日本の事というか地球のことを知らないというのがよくあるのだ。 みかじめ料理じゃなくってみかじめ料だ、ったくそんなことも知らないのか、みかじめ料ってのは…と説明した。するとみかじめって何だと言い出した。う~ん、それは分らないと言うと 「 じゃぁ私と(バカレベルは)あまり変らないじゃん 」 と無知の反省のカケラも無い発言。とはいえたった1つ掘り下げるとバカレベルが同じになるというのが悲しい。
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寒冷地の春の風物詩の1つがタイヤ交換だ。初め夏用冬用のタイヤを用意するのは不経済かと思ったがそうでもない。ボッケ家では夏用を7ヶ月、冬用を5ヶ月使う。これは2年でダメになる夏タイヤが4年使えるというのを意味する。それに半年に1度、安全上一番大事なブレーキパッドの厚さもチェック出来る。人間でいえば半年に1度癌検診を受けるようなもんだ。 車載工具は使いにくいから過去にパンクした時に1~2度使ったことがあるだけだ。タイヤ交換にはこのレンチを使う。これは4種類のネジを扱えるけど、十字型になっているのでバランスも良かったりで使い勝手が良い。 兎に角ヨメのタイヤ交換をした。出かけると言うのでレンチを車に入れた。万が一ネジが緩んだら困るし車載工具だと出すのが面倒だろうと思ったからだ。もっともヨメのことだ、ネジが1つや2つ緩んだところで気が付くはずがないというのは後になって気が付いた。それに気が付くようなら自分の頭のネジ… ヨメが出かけた後でオレサマ号のタイヤ交換をしようとした。そっか、レンチが無かったなと気が付いて車載工具を取り出した。さてネジを緩めようと思ったらサイズが合わないのだ。昭和風でいえばガーン!って場面だ。 これが何を意味するかというと、もし冬の間に出先でタイヤのトラブルがあったらタイヤ交換出来なかったのだ。それに気が付かなかった俺も迂闊だったけど、そういう事を考えないでホイールを売るタイヤ屋は困る。幸か不幸かこのタイヤ屋は1~2年前に潰れてしまった。さて次の冬までには19Mのナットを揃えるか冬には21Mのタイヤレンチを携行か。 |
庭を歩いてたら小さなピンクの花が咲いていた。去年の今頃この花について書いたけどもう名前を忘れてた。こんな時はヨメの数少ない撮り得を利用する。しかしたまに知ったかぶりでそれらしい花の名を言うので注意しないといけない。 検索するとウイキペディアにはヤマウグイスカグラという項目があった。これもそうなのかもしれないけど良く分らない。他のサイトには鶯が鳴く頃に咲くとあったけど、確かに1週間くらい前から鶯の鳴き声が聞こえてた。 |
ウグイスではなくムクドリの話。ウグイスの鳴き声は対岸の方から聞こえるだけ。ムクドリがうちの周りに来るようになったのは2~3年くらい前からだ。ここのところヒヨドリと同じくらいの頻度で庭にやってくる。巣作りにも鳥によって時期が微妙に違っててカラスはとっくに終ってる。ここ1週間くらいムクドリが巣作りの材料探しに地面をよく歩いてる。 |
気になるんじゃ検査してみればってことでヨメは大腸内視鏡検査を受けた。麻酔するので帰りは自力では無理。迎えに行くついでにちょっと早めに行って検査結果を一緒に聞くことにした。一緒に聞いてて良かったと思った。
大腸内視鏡検査は前日の夜に軽い下剤を飲む。当日は午後に検査だけど、それまでに腸内を綺麗にするために朝から腸管洗浄薬を2リットルも飲む。飲んではトイレの繰り返しだ。確かにそうしなきゃ腸内の壁なんて見えないわけで胃カメラより準備がずっと大変だ。
検査に伴う不快感や痛みは麻酔をするので無いそうだ。麻酔といっても意識はある。身体を横にしてとかいう医師の指示があるんだそうだ。しかし検査の様子をヨメは記憶してない。俺はてっきりモニター見ながらやるのかと思ってたが、ヨメは眠ってる間に検査が終ったと言った。医師は麻酔による逆行性健忘症だと言ってたから実際にはモニターも見てたのかもしれない。
検査結果を一緒に聞いてて良かったと思ったのはヨメが麻酔で朦朧としてたからだ。一見麻酔が覚めててちゃんと話を聞いてるようだったけど、家に帰ってから聞くとその時の様子を殆ど記憶してなかったのだ。そんなわけで検査のコツはというと家族も一緒になって医師の話を聞くことだと思った。折角検査したのに話を覚えてなかったり質問出来ないようでは検査の意義も半減だ。
検査代は6千円くらいだったけど、もしポリープなどがあると2万円くらいになるそうだ。2万円になる内訳は切除と癌なのかどうかの検査。結果は6千円だったので心配は杞憂に終り目出度し目出度し。
検査をした医師も5年に1度この検査を受けるそうだ。初期の癌は小さくて出血が無いから潜血検査では分らないからということだ。年に1度の潜血検査と5年に1度くらい内視鏡検査すれば安心だと医師は言っていた。医者の不養生なんて言葉があるがこの医師はしっかりしてると思った。
大腸内視鏡検査は前日の夜に軽い下剤を飲む。当日は午後に検査だけど、それまでに腸内を綺麗にするために朝から腸管洗浄薬を2リットルも飲む。飲んではトイレの繰り返しだ。確かにそうしなきゃ腸内の壁なんて見えないわけで胃カメラより準備がずっと大変だ。
検査に伴う不快感や痛みは麻酔をするので無いそうだ。麻酔といっても意識はある。身体を横にしてとかいう医師の指示があるんだそうだ。しかし検査の様子をヨメは記憶してない。俺はてっきりモニター見ながらやるのかと思ってたが、ヨメは眠ってる間に検査が終ったと言った。医師は麻酔による逆行性健忘症だと言ってたから実際にはモニターも見てたのかもしれない。
検査結果を一緒に聞いてて良かったと思ったのはヨメが麻酔で朦朧としてたからだ。一見麻酔が覚めててちゃんと話を聞いてるようだったけど、家に帰ってから聞くとその時の様子を殆ど記憶してなかったのだ。そんなわけで検査のコツはというと家族も一緒になって医師の話を聞くことだと思った。折角検査したのに話を覚えてなかったり質問出来ないようでは検査の意義も半減だ。
検査代は6千円くらいだったけど、もしポリープなどがあると2万円くらいになるそうだ。2万円になる内訳は切除と癌なのかどうかの検査。結果は6千円だったので心配は杞憂に終り目出度し目出度し。
検査をした医師も5年に1度この検査を受けるそうだ。初期の癌は小さくて出血が無いから潜血検査では分らないからということだ。年に1度の潜血検査と5年に1度くらい内視鏡検査すれば安心だと医師は言っていた。医者の不養生なんて言葉があるがこの医師はしっかりしてると思った。
磁場がS極からN極にって話が数行の間にマイナスがプラスにって、一体何なんだろう。小学校で磁石の事を教わった時はプラスだとかマイナスなんて話は出てこなかった。最近は磁場のことを色々な言い方をしてるんだろうか。 「東北博」HPで海外向けに書いた内容が自動翻訳しててその誤訳が問題になったニュースがあった。記事を書く作業も聞いた話をただ文字にするだけなのかな。それとも記者が電気と混同してプラスだのマイナスって書いたんだろうか。まさかね、記者は南極=N極と思ってたけど、南は英語で south だからS極かななんて不安になり間違いを避けるために… 随分前に聞いたアラスカの話だけど、当時温暖化歓迎なんてやっていた。ところがいざ気温が上がったら永久凍土が融けて電柱が傾いたり線路が曲がったりして大変だったそうだ。温暖化が転じて寒冷化なら日本の夏の電力不足も緩和されて原発も要らなくなり目出度い限りだが、そう上手い話にはならないんだろうな。 |
イラガという蛾の繭である。繭といえば蚕の繭で押せば凹むけど、この繭はまるで鳥の卵のような硬い殻だ。 これの幼虫に触ると痛くて大変だ。あまりの痛さで救急外来に行ったけど、専門でない研修医のせいで処置は今一つ。その時足りなかった処置は皮膚に残っている細かい毒毛を取り除くことだった。 |
ぼちぼち長ネギを植える時期なので取り敢えず広大な庭の中にある畑を耕した。すると人参が出てきた。どういうことだろうとヨメに聞くと冬になる前に保存のために埋めたたのだと言う。ところが佐久の冬は極めて寒い。地面はカチカチに凍って固くなったので掘り出せなくなった、と言っていた。 子供の頃、畑で婆さんの草取りを手伝ってると土の中から栗がよく出てきた。婆さんによるとカケスが埋めたのだと言う。でもカケスは馬鹿だから埋めたのを忘れちゃうのでこうやって出てくるのだ、と。その栗をどうするかというと家に持って帰って食べた。そんな話を思い出したんだけど、ヨメも人参を埋めたのを忘れたんだと思う。 畑といっても小さいので1時間ほどで作業が終った。その後で買い物に行くと長ネギがこんな値段で売られてた。こんなにあってたったの150円。これから長ネギを植えようとしてるオレサマは思う。作る喜びというのは一体何なんだろうと。恐らくこの長ネギを作った農家の人も同様な思いかもしれない。 |
ダンコウバイには雄花と雌花があるなんてのを最近知った。そして雄花は雄株に、雌花は雌株に咲く。木が別なのだ。花が咲いてる様子を見るとぎっしり咲いてる木と花がまばらな木がある。ぎっしり咲いてる方が雄株だと思ってまぁ間違いないようだ。 山を見てると華やかな雄株の方が多いけどそれは怪しいかも。地味な雌株は遠目で目立たないだけなねかも。だからどちらが多いのかは何とも分らない。 花をだいたい同じくらいの距離で撮った。まず房の大きさが違う。花の形も良く見ると雌花の方がこじんまりとしてる。ところで雄株に雌株を接木、もしくはその逆のことをしたら一株の中で雄花と雌花の両方が咲くんだろうか。 |
新製品を発売することになったとする。するとどのくら生産するかが難しい。大量に売れ残っちゃったら利益なんて吹っ飛んでしまうからだ。なのに予約が殺到したのに発売しないというのは極めて不可解だ。少なくとも売れ残りの心配が無くなるからだ。 まさかその予約は信用出来ないようなものだったのかな。沢山生産させてキャンセル。会社を赤字にさせてしまおうなどというライバル会社の陰謀… それにしてもこの記事では何故生産中止に至ったのかが全然分らなかった。しかも締めくくり方は他人事みたいで意味不明。 |