ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

行方不明だった諏訪市の小5が発見された時@信濃毎日

2006年01月17日 09時02分57秒 | 思ったこと
紙面の約3分の1 ファイルサイズ≒0.02MB

 15日、信濃毎日が一番詳しいんだろうな、と思って信濃毎日新聞を見ようとしたが全然つながらない。暫くしてからようやくつながるとPDF号外 諏訪の小五 諏訪湖で遺体発見というリンクがあった。一目嫌な予感がした。紙の新聞紙そのまんまをPDFファイルにしたんだろうと思ったからだ。けっこうそういうしょうもないのが多いのだ。

 だけどこのファイル、何度やってもダウンロードすることは出来なかった。そして翌日16日、再びトップページを見るとまだそのリンクがあったのでもう一度試してみた。今度はまぁすんなりダウンロード出来たけど、予想通り号外新聞そのまんま。でも新聞紙をスキャナーで撮ったってわけでもなかった。こういうのをわざわざPDFにする理由があるのかな、と思うんだけど理由が思いつかない。

 ファイルの大きさは約1MBだ。これを大きいと感じるかそうでないと感じるかはインターネット環境にもよるけど、内容の割には大き過ぎだと俺は思う。文字に関して言えば、文字数の数倍程度のバイト数以内なら適量ってところかな。この記事の文字数はざっと400文字。文章だけならば2000バイト以内くらいかなぁ。

 このファイルには写真が3つ含まれてたので2000バイトよりはずっと大きくなる。写真はうちのブログに載せてるのよりはずっと精密で、300%に拡大しても斜めの線が凸凹しない。だから元のファイルのサイズはそれなりに大きい。だけど、こういう精密な写真を最初から押し付けないで欲しいな。

 上の写真は画面に表示させた記事をスクリーン・ショットしたもので、上3分の1くらいを載せた。このファイルの大きさがたったの0.02MBだ。残りの紙面には文字があるのでこの大きさでは読みにくいものの内容を伝えるだけならもう少し拡大したとしても1MBなんて到底要らない。
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カルガモが写ってた

2006年01月16日 08時47分24秒 | 
嘴の先がちょっと黄色いのでカルガモかも 撮影:2006年1月15日

 へっぽこ超望遠システムで適当に撮影していたらその中にこんな鴨が写っていた。最初に気がつく特徴は嘴の先だけオレンジ色という点だ。調べてみるとずばりこれはカルガモの特徴。これで鴨は5種類目か。オシドリらしき派手なのも数えると6種類。けっこう色々といるもんだな。
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自作超望遠システム

2006年01月16日 08時45分42秒 | DIY
単眼鏡+小型デジカメ

 デジカメのレンズの前に単眼鏡があれば超望遠となる。単眼鏡が8倍でカメラのズームを約2倍にしたので都合15倍くらいなので35mmのカメラなら500mmくらいのレンズをつけたのと同じだ。だけど単眼鏡とカメラの双方に焦点調整があるので何らかの形でカメラと単眼鏡を固定しないとどうにもならない。しかもこうやるとカメラの自動焦点は上手く働かない。

 約1年前にこれをやるために買った単眼鏡だけど、その時は小型化に拘って薄い金属版を使って作ろうとした。しかし薄いとはいえ金属版の加工は思ったより厄介であえなく失敗。そこで今回は厚手のベニヤ板とツーバイフォーの余り材で作ってみた。ツーバイフォーには穴を開けて単眼鏡を貫通させている。何だかんだと木は加工し易い。

 使ってみると手間をかけた割には今一つというか所詮こんなものというか。まず明るい太陽の下では液晶が見えにくい。そこで夕方近くになってから試す事にした。そしたら焦点が合ってるのがどうかが分りにくいというのが分った。自動焦点機能はダメなので手動で焦点を合わすんだけど画面が小さいわ対象物も小さいわではっきり分らない。

 この程度の単眼鏡なら千円程度で買えちゃうけど、離れた所に居る鳥を鮮明に写すならそれなりのお金をつぎ込まないとダメというのを実感。そりゃまぁそうだよね、500mmのまともなレンズならもっと口径が大きくないといけない。こんなにコンパクトじゃ暗くて見えないのは当たり前。だけど対象物の存在を確める程度なら十分な場合もある。
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どんどん焼き

2006年01月16日 08時41分21秒 | 思ったこと
近所のどんどん焼き 撮影:2006年1月15日

 1月15日、どんどん焼きはこの日にやることが多いみたいだ。この日は天気が悪かったことが多い印象があるけど今年は晴れ。しかも気温が高くて少し残ってた雪は殆ど融けて春のようだった。どんど焼きとも言うけどこの記事では子供の頃に聞いた言葉を使っている。

 前に住んでた山梨でもこれはやっていた。俺が子供の頃は準備は小学生と中学生がやった。山から竹を取ってきて櫓を作り、中に正月の松や飾りが入る部屋を作る。隙間があれば燃えを良くするために杉の葉を入れる。外側はモミノキの枝で多い、倒れないように縄でくくっておく。ざっとこんな感じでそれを10~20人くらいの子供で数日もしくはそれ以上の日をかけて作る。東京から引っ越してきた俺もこういうのを何回かやって鉈だの鋸の使い方を覚えた。

 燃やすのは夜だけど、作り手の子供はバケツに水を入れて待機したりするので楽しむことは出来なかった。もしかするとこういうのはうちの集落だけだったかもしれない。燃やすのが終わると完全に消す前にスコップか何かに熾き火を持って帰って炬燵に入れたりしたもんだ。

 何時の日からか子供が女の子ばかりになったり全体的に少なくなったりした。ではどうしたかというと今度は大人が作るようになった。集落の大人が1軒から1人ずつ出て土曜と日曜の2日間で一気に作ってしまうのだ。子供は全く居ないわけでもないけど大人がうじゃうじゃ居るせいかもう一切手伝わない。

 こんな風にどんどん焼きという形は残っているけどその裏方は随分と変ってしまった。なんだか夏休みの宿題を父親がやってしまうような感じがする。櫓の出来はとても良いのだがそれで子供にとって何か意味があるのか、と思う。



 写真はうちの集落のどんどん焼き。ここでも準備は大人がやっていた。だけど昔も大人がやってたのかどうかは知らない。火の周りには白いヘルメットをかぶった消防団員ばかり目立ち、他は大人が少々。田舎のお祭りに有り勝ちな見物人より主催者のが多いってやつだ。また真昼間にやるせいか知らないけど今一つ盛り上がりに欠けている。昼行灯では言い過ぎだけど火というものは夜見るのが良い。

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Eclipse

2006年01月15日 08時52分32秒 | 
上からマガモ、カワアイサ、ミコアイサ、ヨシガモ 撮影:2006年1月

 ここのところ毎朝タロの散歩がてら鴨を見に行っている。初めはどれも同じように見えてたけど段々と何種類か混在してるのが分ってきた。上の写真は殆ど盗撮写真って感じで悲しいほど不鮮明だけど4種の鴨を並べてみた。手持ちの撮影道具ではこれが精一杯なので双眼鏡でスケッチしながら確認したんだけど、だいたい分ってるのがマガモ、カワアイサ、ミコアイサ、ヨシガモコガモの4種類だ。他にも怪しいのが居るんだけど簡単に決められない理由がある。

 雷鳥のように夏は茶色、冬は白になる鳥もいるけど、他の鳥は年中同じ羽だと思ってたら違うらしい。鴨は繁殖期とそうでない時期でオスの羽の色や模様が替わるそうで地味になった時のことをエクリプスと言うそうだ。ジミーではない。エクリプスは英語の Eclipse のことで日食とか月食という意味もある。というかこの方が一般的? な~んて書いたけど Eclipse って単語は初めて知った。

 地味な色になるのは子育て中に外敵に見つかるのを防ぐためらしい。ということは子育てが終わると派手な格好でナンパしまくるってことか。仲の良い夫婦の事をおしどり夫婦なんていうけど、鴨の親戚であるオシドリはしょっちゅう相手を取り替えてるらしいからつじつまは合うな。そんなオシドリらしきのもいたけど遠過ぎて写真には撮れなかった。

 次の観察ステージはというとメスで種類が特定出来るようになりたいな。それとマガモのメスみたいな地味な模様のカルガモがいるのかどうか確めてみたい。でもこの域に達するにはもう少し時間がかかりそうだ。

2006年2月12日追記:記事の赤字部分、当初ヨシガモだと思ってたけどコガモの可能性大
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少子化は困る、らしいけど

2006年01月15日 08時45分28秒 | 思ったこと
 日本の人口が自然減少したってことで少子化が問題になってるけど、これって本当にダメなのかな。政府は子供を増やしたいようだけど、何のため? 年金制度を安定させるため? 経済発展のため?

 年金制度を安定させるためとしても人口を何処まで増やそうっていうんだろ。というか今のような子供が増えないとやってけない年金制度では未来永劫人口が増えつづけないといけないんでしょ。これってマルチ商法と何が違うんだろ、と常々思う。人口の増加には限界はあるんだからやがて破綻する。年金制度が破綻しなかった代わりに人口5億人だなんてやだな。勿論5億人がゴールではない。

 YOMIURI ONLINE(読売新聞)の1月13日、政治欄の記事に出産無料化を検討、少子対策で政府なんてのがあった。でもこんな事よりも同じ労働なのに正社員とパートで賃金が倍くらい違って、しかも企業はパートやアルバイトばかり雇おうとする。そっちを先に何とかした方がいいんじゃないのかね。収入があまりにも少なければ子供を産もうという気にはならない。ん? だけど貧乏子沢山って言葉もあるからなぁ、変だな。ということはことは昔の貧乏と今の貧乏は違う?
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攻めの農業?

2006年01月15日 08時42分24秒 | 思ったこと
 「ニッポン食育フェア」で首相はこれからは農産物を輸出するんだとか言っていた。う~ん、その前に自給率高めるのが先でしょ。食料の大半を外国に依存ってのは危機管理という面では肝心な所が抜けているんじゃない? 

 今農業をやろうなんて人で目立つのは定年退職した人。この人達、年金という収入を確保してるわけで別に「今年は天気が悪くて何も取れなかったよ。」となっても一向に困らない。その畑はというと家庭菜園に毛が生えた程度のもの。なのに「農業っていいですよ、こうして土と一緒にいると生きてる実感がしますよ。これからは農業の時代・・・」なんて戯けた事をTVなどでよく言っている。

 市場に出荷してる農業はというと、若い人は会社に行く前とか土日だけ、毎日やってるのは年寄りばかり。こんな状態で攻められる農業出来るのは極めて一部の農家だけ。格好良い言葉並べるより、先ずは普通の農業従事者が増えるような事を考えて貰いたい。自給率が低いのは土地が痩せてて何も取れないんじゃないんだから。
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MultiMediaCard = SDカード とは知らなかった

2006年01月14日 09時12分04秒 | 思ったこと
カワアイサかも 2006.01.13 撮影

 ビデオを久々に引っ張り出して写真を撮ってみた。静止画像は MultiMediaCard に記録される。で、このカードをパソコンにつなげる事が出来ないのでアダプターを買いに電器屋に行った。ついでに手持ちのビデオには何MBのカードまで使えるのか聞く事にした。オマケで付いてたカードの容量はたったの4MBしかないのだ。

 ビデオ担当者に聞くと64MBか128MB辺りなら大丈夫でしょう、今は MultiMediaCard はあまり無いのでこのSDカードが使えるでしょうと言う。SDカード? 何か聞き間違えたのかと思ったがそうではなかった。という事はパソコンに挿す時に使うSDカード用のアダプタに MultiMediaCard を挿しても使えるのかと聞くと、その人は別の担当者、恐らくパソコン担当者だと思うけど、その人に聞いてくれてそれも大丈夫だと言う。

 このカード、厳密には違う所があるかもしれないが、MultiMediaCard = SDカード とは今まで知らなかった。ヨメ・カメラとオレサマ・カメラはメーカーは違うけど何れもSDカードを使うカメラ。ビデオのカードに合わせたわけではなかったけど、おかげで余計な物を買わずに済んだ。無知の知 + 聞くは一時の恥じ = 無知の恥、かなって何のこっちゃ。それにしてもメモリ・カード、種類が多過ぎるな。コンパクトフラッシュ、SDカード、スマートメディア、xD-Picture Card(エックス ディ ピクチャーカード) ・・・

追記:使い方によっては「≒」だったり「≠」だったりしそう。詳細はコメント参照。



 写真の鴨は100m弱の所に居るところを試しにビデオの静止画像モードで撮ったもの。ちなみにカメラだと別の場所ではあるけど右下隅にある程度の大きさにしかならない。
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道路を誰かと並んで歩く時

2006年01月13日 08時35分32秒 | 思ったこと
無神経なアナウンサー(右側に立っている男)

 12日、TV朝日のスーパーJチャンで危ない道路を特集していた。特集の最後の方でそういう道路がある所に住んでる親子に実際道路を歩いて貰ってた。そんなもの自分で乳母車を押せば済むと思うのだが、それにも増してそのアナウンサーの立ち位置が気に入らなかった。どういうわけか親子を車道側に歩かせ、自分は何時も建物側にいて喋ってたのだ。

 この映像は丁度バスが曲がりながら入って来たところだけど、それまで親子は車道側に居たせいで建物側に移動しようとしてる。アナウンサーがバスと一緒になって親子を危険に晒してるのだ。こういう位置に何時もいながらここは危ない道路だとレポートしている無神経さには呆れる。それとこういう場所では乳母車は使わない方が良いと思うな。



 道路を誰かと並んで歩く時どちらが車道側を歩くか。相手が自分より弱いと思ったら自分は車道側を歩くもんだと思っているが現実はそうでもない。男女が歩いてる時に女を車道側にしてる男を良く見る。親が小さな子と手をつないで歩いている光景、どういうわけか子供を車道側にして歩く親が多い。俺の親は車道側を歩かせることは無かったけど、こういう親達は子供が危ないと思わないのか?
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北極星は二重星だったんだ

2006年01月11日 08時45分46秒 | 思ったこと
 MSN毎日インタラクティブ北極星:伴星「ポラリスAb」初撮影 ハッブル宇宙望遠鏡の記事で北極星が二重星だったのを初めて知った。下はその記事の一部を引用したもの。

同センターなどの観測によると、ポラリスAbと北極星の距離は約32億キロで、約430光年離れた地球からは「直径2.4センチのコインを約30キロ離れて見るようなもの」(同センター)。北極星は2等星でポラリスAbに比べかなり明るいこともあり、撮影は困難を極めたという。

 子供の頃はよく星の本を見てたけどそれは知らなかった。もしかしたら最近発見されたのかと思って北極星 伴星で検索すると、二重星の発見年代史1780年:ポラリス(こぐま座α:北極星)2.1等(変光)と9.0等の二重星。ウィリアム・ハ-シェルが発見。とあった。すっごい昔じゃん。

 今回撮影された北極星の伴星(ばんせい)はハッブル宇宙望遠鏡でないと識別出来ないくらいお互い接近してるそうだ。だけどたまたま北極星の近くに見えるそれらしい小さな星もあって、1780年に発見されたのはそれのことじゃないのかな。インターネット上には北極星の二重星に関する記述が沢山あるけどそういう見た目だけ近いのも二重星と言う事がある。そのせいかどちらの星の事を言ってるのか分からないものや片方しか知らなさそうな記事もあった。

 北極星のページによると北極星は1.87等星から2.13等星の間で明るさが変化する変光星なんだね。変化は大したことないけど修行を積めば「今日は昨日より暗いな。」なんて言えるようになるかもしれないね。周期は3.97日、ほぼ4日と短いので1週間見てれば全て分っちゃうはず
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酉年再来?

2006年01月11日 08時41分45秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 三が日は過ぎたけど年賀状がポツリポツリとやってくる。2通届いた年賀状を見てたらそのうちの1つの模様が少し違う。寄付金付きの葉書なのかな、と見てみると50という数字。更に良く見たら鶏の絵が。これって酉年の葉書じゃん。やられた! と思ったけど差出人も何でそうなっちゃったのか分らないらしい。

 この賀状をくれたのは私めのクライミングのK師匠、じゃなかったK師匠。本日、天然殿堂入りとさせて頂きます。それにしてもこの賀状、元旦に届いてたら酉年の葉書だったなんて分らなかったろうな。これも神の思し召しってもんかな。だってネタになっちゃったんだもの。
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白鳥@佐久

2006年01月10日 10時41分17秒 | 
白鳥@佐久 2006.01.10 8:50頃撮影

 家から歩いても1~2分の所に千曲川が流れてて、そこに図鑑に載ってない鴨が居る。といっても鴨の羽は繁殖期とかそうでない時などで色々あるそうなので種類が違うのかはまだ分らない。だからどの種類の鴨の変身バージョンかを調べてるところだ。そんなわけで毎朝のように双眼鏡を持って出かけてく。鴨は何時でもいるけどお目当ての鴨は2羽いて朝なら必ず見れる。

 今朝はヨメが休みなので一緒に連れ出した。そうするとさすがは本当のボッケニャンドリ、ヨメは何やら珍しい鳥を見つけた。最初は雪をかぶった石かと思ったがよく見ると白鳥だった。確かに白鳥に間違い無い、芦ノ湖にある白鳥型のボートと同じだ。

 ここに来た5~6年前、飛んでる白鳥を見たような気がしたけどこの辺りには居ないと言った地元の人も居た。ヨメも聞いたことがないと言う。最近になって飛来するようになったのかな、それともたまたま?



 持ってるカメラでは大きな白鳥とはいえ遠くからだと綺麗に撮れない。デジタル・ズームなんてのも初めて試してみたけど大きくなるだけで返って不鮮明が目立ってダメ。だから上の写真は普通に撮ったもの。

 川に居る大きな鳥で一番敏感なのは鷺。こいつは直ぐ飛び立ってしまう。で、それにつられて鴨も飛び立つって感じ。でも今回白鳥は他の鳥に比べて直ぐには飛び立たないような気がした。

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目指すのは株屋? その2

2006年01月10日 10時27分53秒 | 思ったこと
 目指すのは株屋?の続き。TV見てたらマネックス証券だったかな、子供を集めて株の売り買いをしていた。予算は10万円だったかな。勝っても負けても10万円は戻って来るようだった。また、何処かの親は実際中学生に株の売り買いをさせている。金額は中学生らしく30万円、ってそれってそういう金額なの?

 実際に株をやってる中学生の親は「子供に経済の仕組みを覚えさせるために・・・」と話していた。そうなの? 金を使わないと覚えないものなの? そりゃぁ損しないように気合が入るだろうけど方向が違うような気がするな。

 株の様子を知るには新聞で株価を見て明日とか来月の株価を予想するのだっていい。予想通りにならなかったら何故そうなのか考えればいい。買わなくたってそのくらいの勉強は出来る。実際に買わないと詰まらない? もしそうだとしたら俺には賭け事と区別が付かないんだけどね。
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親の顔が見てみたい時

2006年01月10日 10時26分15秒 | 思ったこと
 那覇中やマツシマ中に限らないんだろうけどバカ騒ぎ成人式のこと。ちなみにマツシマは正確な漢字が分らない。ま、兎に角あの大騒ぎの割には警察も世間も寛大だ。浦添市で1人逮捕とかその程度。散らかったゴミは誰が片付けるんでしょ、なんてTVのレポーターが言ってたけど、そんなもの答えは1つ。酔っ払ったバカ騒ぎ成人を全て検挙し、翌朝素面になったところで汚した所を全て掃除させればいい。

 だいたい映像のモザイク処理も気に入らない。20歳未満の人が居るかもしれないから、ということらしいけど確めたのかね。そんなところだけ気を使う必要なんてないんじゃないの。

 まぁそんなこんなで親の顔が見てみたいと思ったわけだけど予想通りの顔かな? それとも、「え゛? あれがあの泡盛を頭からかぶった成人のご両親?」と思うような顔つきなのかな。 そうだったらその方がワイド・ショー的には面白いんじゃない? 独自の教育論か何かを語って貰うとか。
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胡桃割りドライバー

2006年01月08日 07時46分29秒 | 思ったこと
胡桃割りドライバー

 胡桃を貰った。ヨメによるとカシグルミという種類らしい。俺は胡桃割り人形は持って無いので胡桃は何時もドライバーで割る。ヨメは胡散臭そうに割るところを見ていた。

 胡桃の片方にマイナス・ドライバーが入るくらいの隙間がある。ちょっと回すとパキンッと簡単に2つに割れる。今回はちょっと細過ぎるドライバーだったので空回りするかと思ったけど杞憂だった。カシグルミは割れ易い。微かな記憶だけど、オニグルミにはドライバーが入るような隙間が無かったのでこの方法は使えなかったような気がした。

 殻が綺麗に割れたのでヨメはこれで何かを作ると言って卵パックのケースに仕舞った。だけどこの事を何時まで覚えていることやら。

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