中部電力では女優の小雪を使ってオール電化のCMをしきりに流してる。便利だし得だし、ということを言ってそういう時代でしょと締めくくる。早い話、原発を作りすぎて夜の電力が余っているからオール電化を勧めているのだろう。原発は出力量を調整しにくいので夜の電気をどうするかが問題になる。その辺りの事は深城(ふかしろ)ダムに書いた。
で、そんなに余ってる夜の電力、豪雪地帯の屋根の雪を融かすのに使ったらどうだろう。安易にやると何か予測もしなかったような事が起きるかもしれないけど、雪を融かせる屋根というのは既にあるから少し検討すれば使えるだろう。勿論電気代はタダもしくは僅かにする。雪かきする人手の居ないような家ではタダ。これで大雪が小雪になって目出度し目出度し。
また、たまに電気料金が値下げになることがある。でも値下げ幅はというと1KWh辺り1円とかそんなもの。そんな値下げなんてして貰ったところで有り難味は感じない。それよりは何か目に見えて役に立つことに値下げ分のお金をまとめて使えば良い。まぁこんな風に考えてみたそういう時代でしょ、だ。
で、そんなに余ってる夜の電力、豪雪地帯の屋根の雪を融かすのに使ったらどうだろう。安易にやると何か予測もしなかったような事が起きるかもしれないけど、雪を融かせる屋根というのは既にあるから少し検討すれば使えるだろう。勿論電気代はタダもしくは僅かにする。雪かきする人手の居ないような家ではタダ。これで大雪が小雪になって目出度し目出度し。
また、たまに電気料金が値下げになることがある。でも値下げ幅はというと1KWh辺り1円とかそんなもの。そんな値下げなんてして貰ったところで有り難味は感じない。それよりは何か目に見えて役に立つことに値下げ分のお金をまとめて使えば良い。まぁこんな風に考えてみたそういう時代でしょ、だ。
インターネットを使っていると何でも取り敢えず検索するって最近聞いたので焼きみかんで検索してみた。そしたら焼きみかん専用器でみかんを焼くなんてページがあった。こんなものがあったとはねぇ。そこまでして焼くかねって感じだし、釜飯弁当の釜でも代用出来そうじゃん。
電気が無いと使えないファンヒーターで焼きみかんは作れないけど、ローテク・ストーブなら石油ストーブでも薪ストーブでも可能。うちの薪ストーブだとストーブの表面温度は150℃前後とそれほど高くないので出来上がるのは忘れた頃。その代わり中まで焦げるという失敗は無い。
年が明けてから妙にみかんの値段が高かったので一番安い3Lサイズという拳くらいある大きなのにしたけどこれがけっこう焼きみかんに良い。写真はみかんを引っくり返して反対側を焼き始めたところ。30分以上ほっておけば片側だけ焼けば十分だけどね。反対側も暖かい、というか中は焦げてなくてもアチチチチッっと言いながら食べるくらいになっている。