ブレーキのワイヤーが渋くなったんで分解掃除。その時に六角レンチを挿す所を舐めてしまった。このナットは沈頭式といってフレームの中に埋まるようになっている。自転車的にはボルトやナットが出っ張ってるのは美しくないということになっている。

写真-1 矢印の部分に六角レンチを挿す
幸い写真-2の左側の六角レンチでナットを回すことが出来た。レンチに青緑色の塗料を塗ってあるけどこれは同じサイズだという目印。

写真-2 左側ので回すことが出来た
近い将来、予備として買おうと思ってるので沈頭式ナットのことを調べてみた。ナットの長さは何種類かあるけどフレームに入る部分の太さはどれも同じみたいだ。寸法をノギスで測った。長さ10mmのを買えば良いのが分かった。

写真-3 寸法は実測値

チタン製のナットもある。それなりに高価。今使ってるのナットの重さを測ったら3.2gだった。まぁ予想通り重いなんてのとは無縁。仮にチタン製のが0gでも軽量化効果は2つで6.4gだ。でも0gということはあり得ない。100個くらい使わないとチタンによる軽量化の恩恵を得られない。自転車の軽量化、10kgを境に指数関数的に価格が上がる趣味の世界。現実では体重減らした方がいいかな。

幸い写真-2の左側の六角レンチでナットを回すことが出来た。レンチに青緑色の塗料を塗ってあるけどこれは同じサイズだという目印。

近い将来、予備として買おうと思ってるので沈頭式ナットのことを調べてみた。ナットの長さは何種類かあるけどフレームに入る部分の太さはどれも同じみたいだ。寸法をノギスで測った。長さ10mmのを買えば良いのが分かった。


チタン製のナットもある。それなりに高価。今使ってるのナットの重さを測ったら3.2gだった。まぁ予想通り重いなんてのとは無縁。仮にチタン製のが0gでも軽量化効果は2つで6.4gだ。でも0gということはあり得ない。100個くらい使わないとチタンによる軽量化の恩恵を得られない。自転車の軽量化、10kgを境に指数関数的に価格が上がる趣味の世界。現実では体重減らした方がいいかな。
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