
材料は(1)ボチボチ変え時の電動歯ブラシのブラシと(2)折る刃式カッターナイフの1駒。(2)をブラシの先を溶かして取り付けた。溶かすために使った道具はヒートガン。これを電動歯ブラシにつけて使う。プラスチックを切るために作ったんだけどパワー不足で全然切れなかった。でも紙は良く切れた。紙の中央部を切る時に紙を折らずに切れるんだけど鋏で切ったような綺麗な切り口ではなかった。刃はもっと長い方が良さそうだけど今のところこれを使って何かを切ろうという気が起きないという出来栄え。


その味わいは、『カシス、プラム、ダークチェリー。黒胡椒に混じってほんの少しの獣っぽさ。まだ熟成感というほどではなく、しかし若すぎないそのアロマにボルドーらしい優雅さを感じます。その味わいは、落ち着きがあってしっとり。練れた感じのベリー感を支える確かな酸、そしてフロンサックならではの意思を感じるしっかりとしたタンニン。きれいな酸味のおかげで重くなり過ぎない味わいが好印象。後味までまだまだ強さを誇っています。』
その味わいは、『むせかえるほどに濃密なカシスとダークチェリーの香りに、花びらのニュアンスとほのかなミネラル感。強く迫りくるアロマの圧に押されつつ、その香りで早くも酔い心地。その味わいは支配的なまでに濃厚で、熱く強く、なのに丸くしなやか。アルコールの強さ(16%!)はその味わいのコントラストを一層ビビッドにし、圧倒的な飲み応えをもたらしています。シュッとした酸のメリハリが潔く、クールさすら感じる快楽的な飲み心地。チェリーの後味がなまめかしい余韻・・・』