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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

知識の抗原原罪

2023年07月19日 18時55分51秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 先日行った整形外科病院、入り口に特に注意書きは無かったので取り敢えず素顔で入るった。これは3年前から変わらないけど今まではこんな会話をした。

「 マスクはお持ちにならないですか 」

「 あ、持ってます 」


受付で何か言われるかなと思ったら全然。診察の時もリハビリの時もマスクに関して話題にもならなかった。


 こういう病院とは違って3年前の世界に行ってしまった気分になる病院もある。コロナ騒ぎが始まるまでは見たことがなかったような感染対策が全て揃っている博物館みたいな病院だ。




 狼少年というイソップ寓話がある。その教訓は『嘘ばっかし言ってると本当の事を言った時に誰も信じてくれない』である。これとは異なる教訓が他にある。最初についた嘘が何時までも有効。だから嘘をつかれる人は何度も騙されるってわけだ。それは最初に信じたことでも同様。コロナが弱毒化しようがワクチン打った後に身体が不調になる報告があっても3年間全く変わらない。ワクチン打ち続けてるのは日本だけ。打ってマスクしても世界一感染という事実にはどう感じてるんだろ。この病院で働いてる検査技師が今後春も秋もワクチンを打つと言ってた。地域の基幹病院の1つだけど医師や看護師が体調不良なんてことで医療逼迫にならなければいいけど。





 抗原原罪は2年ほど前に覚えた初耳言葉。これは新しい変異に対応したワクチンを打っても初期の型の抗原しか出来ないということである。一部では変異しまくるコロナウイルスにワクチンなんて無意味と言われていた。そんなこんなで『知識の抗原原罪』は、最初に信じた事が新しい事実がいくら出てきても更新されないというオレサマ造語、と言ったらヨメから造語でもなんでもないと物言い。なので造語は取り下げ。