山芍薬(ヤマシャクヤク)が咲いていた。花のアップを撮った。特に何か感じるものは無かった。でも最初に撮ったのはこれが良かったのだ。
少し歩くとまた咲いていた。花を見ると雌しべらしきものが2本。え? 雌しべって1本だから珍しいのを見つけたのか?
3本なんてのもあった。雌しべだと思ったけど違うの? 1本の方が珍しいの?
雌しべは1つの花に1本、はっきり教わったわけではないけど花の図は下のどれもような感じだ。雌しべが2本以上の図はいまだかつて見たことがない。でも調べたら雌しべが1本だけということはないのが分かった。雌しべが1本という花の方が多い、と思うけど先入観を与える教育はよろしくない。
花の最後が近づくと雌しべだけが残るっぽい。一般的な現象なのかそうでないのかは分からない。