ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ピンポンダッシュ、みたいなもの

2022年04月19日 09時22分15秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 ヨメが出かけた。少しして洗面所に行くと洗濯機の蓋が閉まっていた。その瞬間、洗い終わった洗濯物が中に入ったままだというのが分かった。洗濯機のボタンを押して出かけたのだ。ちなみにこういうヨメは他にも実在するようだ。


底には脱水が終わった洗濯物
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オニャンコポン

2022年04月19日 09時20分33秒 | 思ったこと
 子供の頃、10年にも満たないけど競馬場のある街に住んでいた。街中を時々競走馬が散歩していた。よく道の真ん中に馬糞の山があった。当時はそんな物があっても馬を連れれている人は知らん顔。今じゃ犬の糞も持ち帰れだの登山中にしたンコも持ち帰れだの、世の中変わったもんだ。ちなみに馬糞は乾くと藁になった。

 そんな街に住んでいたけど競馬とは無縁。競馬に関してはテレビから聞こえてくるニュースで聞くくらい。ネットで自ら求めて見ることはない。だからブログで競走馬の名前がオニャンコポンなんてのを見た時は驚いた。この言葉だけ見て競走馬を連想する人は皆無だと思われる。おニャン子クラブのような、放送禁止用語のような、そうでないような。それを実況アナが連呼してるのを想像するとシュールだ。

 調べたら西アフリカ・ガーナのアシャンティ人に伝わる神だった。アカン語だなんて書いてあると、いけない言葉ってわけではない。他にも変な馬名がぶっ飛びすぎだと思う競走馬の名前ランキングにあった。1位がジーカップダイスキ、2位がキンタマーニ。1位は単にGカップ大好きだと思うけど表向きにはこういう理由らしい。2位のはインドネシア共和国バリ州バンリ県キンタマーニ郡の村だそうだ。恐らく全てに表向きの理由というか言い訳があると思われる。それがれっきとした地名なら無敵。世界のエロ地名なんてのもあるし。
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素数の次に素数は続かないというのをヨメは発見

2022年04月19日 09時18分12秒 | 思ったこと
 素数というのは1と自身の数でしか割れない数字。これが宇宙の法則に関係したり暗号作りに関係ある。これを昔の人は手計算で探し出した。今はコンピューターがあるから簡単に求められる。数字を1から順に虱潰しに1からその数字の半分の値で割り算。例えば111だったら1~55まで順に割り、全部割り切れなかったら素数。ま、無駄な検査はしないように偶数とか瞬時に素数でないと分かる数字は省くんだうな。ただ求める原理は簡単と書いたけど10000桁の数字の判定なんてのは難しそう。

 NHKスペシャルで『魔性の難問 リーマン予想・天才たちの闘い』を見た。素数の話が出て来る。素数は規則的に現れないなんて話の時、素数階段なんてのが出て来た。素数が頻繁に出てきたり全然出てこなくなったりした。2つ続くのは無いんだななんて見てたらヨメが「偶数が…」と言った。そっか、1つ置きに偶数が現れるから最初の1、2、3を除いたら素数が連続で現れることは絶対無いな。


画像探したら番組がYouTubeにあったのをスクリーンショット






 ヨメがこんな事に気がつくなんて意外だ。何故ならヨメは日常生活では3以上の数を数えられないからだ。その根拠は食品の買い置きだ。無くなる直前まで気が付かない。例えば玉ねぎが3つくらいになるとそろそろ買いに行かなきゃと思う。ところがヨメの場合、2以上は沢山だと考えてるフシがある。2は認識できるけど意味としては『沢山』。なので玉ねぎを使おうとしたら1つも無かったなんてことが多々あるのだ。そんな石器人みたいなヨメが…
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