ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

砂利茱萸(ザリコミ)の花が咲いていた

2022年04月30日 08時18分01秒 | 植物、植物っぽい物
 ヨメ兄から「明日は岩場に行くか?」とよく電話が来る。でも俺は天気が悪かったり連チャンでは岩場に行かない。ヨメはその逆だからヨメ兄と2人で岩場によく行く。10日ほど前、ザリコミの花が咲いてるのを見つけた。オオイヌノフグリより小さな花かも。ザリコミというのは去年の11月に知った。植物に詳しいヨメ兄と行くと植物観察会になるのだ。

 翌日俺はヨメと見に行った。去年俺が見つけた場所ではなかった。花の写真を撮った。これで気が済んだ、と思ったらザリコミは雌雄異株。おいおい、お前もかって感じ。ザリコミは幾つもあったものの雌株を探したけど見つけられなかった。去年見つけた所にも行ったけど花は咲いてなかった。これから赤い実がなるんだけど雄株じゃ実はならない。実が見つかったらその場所を覚えといて来年雌花を見るという気の長い話。今のうちに雌株を探すって方法もあるけどね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はぐれ者

2022年04月30日 08時10分13秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 白山(しろやま)でシロイワカガミを見た後、キンランを見に行った。その帰り、ヨメとはぐれた。途中で道が2本になってるところがあった。そのまま歩けばどちらを通っても同じところに出る道だ。


分かれても合流する山道


 「ここはどっち行っても同じところに行くよ」と言いながら俺は先を行った。少ししたらヨメが後ろに居ない。まぁいいやとその先の合流地点まで行ったけどヨメの姿は無し。呼んでもウンともスンとも。そのまま5分くらい歩いて八王子山まで行って待ってたけどヨメは中々来ない。その頃ヨメは下の方で俺が戻ってくるのを待っていた。




 すれ違うかもと思いつつ山道を下った。途中で会った女性2人連れが「下で待ってますよ」と教えてくれたのでそのままどんどん降りてって合流。ヨメは「合流地点で待つように言った」と言うんだけど、そんな話は俺は知らない。そもそも聞こえてない。最近耳が遠いから話す時は顔を見て話してくれ、反応が無かったら聞こえてないと思ってくれと何度も言っている。ま、俺ももう少し頻繁に後ろを見てれば良かった。行ったり来たりが5分か10分で出来るような場所だから良かった。





 山に入る時、駐車場でヨメ「私はスマホ持たなくていいよね」と言った。まさかこんな事が起きるとは思わなかったし小さな山だから「ま、いいか」と俺は返事をした。ちなみにキンランの事を教えてくれた2人もキンランを探してるうちにはぐれてしまった。でもスマホで直ぐに連絡がついたので直ぐ合流。でもスマホの電波の圏外だとこれは出来ない。何かあったらどうするってルールを決めとかないとダメだね。だけどそれ以前に意思が伝わったかどうかの確認が肝心。





 ヨメ所属の登山クラブでは山に行く時には留守番係に指名された人に登山計画書をメールで送る。その出し方が一方的って問題が最近出た。留守番係の人が計画書を確認してなかったのだ。計画書が届いたら「計画書見たよ」と反応する。そんな反応が何時までも無かったら「計画書届いてる?」と聞いて確認しないといけないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする