ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

え! 天気の特異日を知らないの?

2022年04月18日 09時25分11秒 | 天気、地震、天気予報
 雑談の中で天気の特異日を言ったらそれを知らない人が居た。それが登山する人だから驚いた。他にも特異日ではないけど天気が良い傾向の頃やその逆の頃がある、そんなのも気にせずに計画してたのに驚いた。

 休みを取る時、特に2日とか3日まとめて取るには数週間くらい前から上司に伝えておいた。そうしないと色々と支障が出るからだ。でも数週間後の天気予報なんて無い。すると予定してる日の辺りの天気の特徴を知っておく必要がある。折角休みが取れたのに雨だったなんてことは避けたい。だから晴れ傾向の強い頃に計画する。そもそも天気の悪い日に山に行ったってろくなことがない。

 今は泊まりがけで山に行く事はなからあまり気にしてない。もうすぐ5月連休だけど、この連休には天気の良い悪いの特徴がある。南アルプスなど中部地方の山に限っての事だけど5月の1日、2日はあまり良くない。そして4日辺りから良くなって「やっぱり5日は晴れるよねぇ」となる。ちなみに5月5日や10月10日は晴れの特異日のような気がするけどそうではない。

  • 1月16日 - 晴れの特異日。
  • 3月14日 - 晴れの特異日。
  • 3月30日 - 雨の特異日。
  • 4月6日 - 花冷えの特異日。
  • 6月1日 - 晴れの特異日。
  • 6月28日 - 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降る。
  • 7月17日 - 雨の特異日。石原裕次郎の命日に当たり森田正光が「裕次郎雨」と名づけた事でも知られる。
  • 8月18日 - 猛暑の特異日。
  • 9月12日 - 雨の特異日。
  • 9月17日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
  • 9月26日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
  • 11月3日 - 晴れの特異日。






 7月7日、子供の頃は何時も曇りだった。何故なら夜空を楽しみにしてたのに毎年見ることが出来ずがっかりしてたからだ。そもそも旧暦の事なんだから晴れるわけがないのに子供に彦星だのなんだのと期待を持たせるなんて子供心を傷つける間違った教育だ。





 今気が付いたけど5月5日を2倍すると10月10日。だからどうしたって話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする