ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

白岩鏡(シロイワカガミ)@白山(しろやま)

2022年04月23日 10時02分13秒 | 植物、植物っぽい物
 『しろやま』はちょっと前までは城山だと思ってた。でもその漢字は白山。その白山でシロイワカガミが見頃だよと元師匠から電話があった。ヨメに言うと見に行きたいって言うので甲府まで見に行ってきた。白山の場所は、甲府の湯村温泉の直ぐ裏側にあって標高は600mくらい。


新緑が綺麗


 駐車場の標高は550mくらいなので登山というよりは散歩。歩きだして緑一色の森に驚いた。佐久なんてまだ葉が出たばかり。どのくらい季節が違うんだろって話になった。1ヶ月くらい違うかな、もっとかな。

 お目当てのシロイワカガミは沢山咲いていた。電話を貰った数日前にはもっと沢山咲いてたそうだ。以前見た時はもう終わりかけだったけど今回は見頃。でも見頃もあと数日くらいかな。














 白山でヤマザクラ見ようと思ったら花はとっくに散っていて大きな葉が茂っていた。下の写真は今2階から撮った庭の桜。ようやく満開だ。右側の青いのは葉が出始めたコナラ。


庭の桜は今満開
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちっとは国民のためを思って考えてよ

2022年04月23日 10時01分03秒 | ★コロナバカ騒ぎ
マスクをしても一人


 周囲に誰も居ない歩道、1人で車を運転、畑の真ん中で1人で農作業、そんな時にマスクって、一体何と闘ってるんだっていうシーンを見る。そこで一句。だけどパクリでした。詠んだのは尾崎放哉(おざきほうさい)で恥ずかしながら名前の方は検索して今知った。

「マスク外す時期来ない」日医会長、ウィズコロナで欧米との違い強調
・・・・・略・・・・・
 ワクチン接種の普及などを背景に「ウィズコロナ」の社会を模索する欧米では、マスク着用を義務から任意に変えるといった規制緩和が進んでいる。
 
 これに対し、中川会長は、「マスクを外すのは新型コロナウイルスが終息したときだ」と指摘。国内では、マスクを着用するといった公衆衛生の意識の高さが感染拡大を抑える効果があったとし、「感染の流れ、疫学的な調査を見て、終息がわかった時点で初めてマスクを外していいんだと思う」と話した。
・・・・・略・・・・・
2022年4月20日 20時38分 朝日新聞


 自粛しろと言っといて自分はちゃっかり寿司屋で会食したこの会長、この2年間殆ど同じことしか言ってない。他にもそんな専門家だの知事ばかりでそんな人達の声だけが大きい。どこでもマスクになったのはこんな人達のせいだ。子供にマスクは強制しない方が良いとか外では不要などとは言わない。取り敢えず危なっかしいと思われることは禁止にしてけば無難という考えだ。そこに国民が少しでも快適に生活するように考えようって発想は無い。

国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘
 国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでもその認識に基づいた対策を行ってきた。しかし、アメリカなどでは昨年から「空気感染」を主な感染経路として認め、換気などの対策に重点を移してきている。コロナ対策は今後どう変わるのか。
・・・・・略・・・・・
4/9(土) 8:00 AERA.dot


 ミスリードも何も感染源が唾から空気じゃ大違い。寿司屋で会食した会長だって知らないわけ無いでしょ。なのにマスクしろって、昭和的コメントだと冗談はよし子さん、って冗談では済まない。






ベルギーでのG7@首相官邸サイトより


 日本でマスクしてる人が外国行くとマクスしなくて良い。だけど感染者はベルギーの方が多い。下のグラフだと直近ではベルギーのが少ないっぽい。だけどベルギーの人口は1200万人で日本の10分の1未満。何処を取ってもベルギーの方が日本より感染者が多い。なのに何故首相はマスクをしないのか。する必要が無いと本心では思ってるからなんだろうな。それを矛盾だと思わないのか。だけど日本に帰ってきてマスク外そうとは言わないし、イギリスの首相みたいに試行錯誤して前に進もうとはしない無難路線。このまま日本はジリ貧、それだけは勘弁して欲しい。


日本とベルギーの感染者グラフ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気入れを買い替えた

2022年04月23日 09時53分52秒 | 自転車
 主に買い物に使ってる自転車用の空気入れを買い替えた。


写真-1 仏式(presta)


空気を入れるところは写真-1のようなバルブ。自転車のバルブには3種類あって写真-1のは仏式(ふつしき)と呼ぶ。括弧内は英語表現。french type って言うのかと思ったら全然。

 これに空気を入れるには先ずは写真-2のようなアダプターをねじ込んでからやらないといけない。


写真-2 2つの部品から成るアダプター


それを写真-3のようにして使う。だがしかし、面倒臭い。年に数回程度とはいえその時は面倒臭い。というより何でこんな方法なんだと思いながら使ってた。


写真-3 今まで使ってた空気入れ


 何時の間にかこんな面倒臭いことをしなくて良い空気入れがあった。バルブに被せてレバーを倒すだけ。即買い。


写真-4 新しい空気入れの場合


写真-5 新しい空気入れ(BFP-04AGA3-W)


 もしかしたらこういうのは以前からあったけど俺は知らずに不便なのを買ったのかと思った。メーカーに直接聞いてみた。意外にも即答出来なかった。電話に出た人が何歳くらいか正確には分からないけど俺よりはずっと若かった。調べてから折り返し電話するということになった。疑問は解けた。一般の人が入手出来るようになったのはここ10年くらいだって教えてくれた。便利な方式のは既に存在したけどその頃には一般の人が手にすることは出来なかった。レースなどの世界にはあったそうだけど今のと違って重たい鉄製。買い替え前の空気入れを買ったのは20年前だったので買い間違えではなかった。





 自転車のバルブには仏式の他に英式と米式がある。英式は殆どの自転車、そして畑仕事や工事現場で使う一輪車。米式はあまり見ないけどこれは主に車やオートバイ、それとマウンテンバイクで使われている。


英式(dunlop)


米式(schrader)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする