
![]() 「この辺りに咲いてる花の9割は分かる」と嘯く。これはヤマアジサイ、それはヤマアジサイ、あれは… 花は沢山あるけどそこにあるのは1種類だけ。 昼でも薄暗いのでアップはストロボを使って撮影。 |

![]() 「この辺りに咲いてる花の9割は分かる」と嘯く。これはヤマアジサイ、それはヤマアジサイ、あれは… 花は沢山あるけどそこにあるのは1種類だけ。 昼でも薄暗いのでアップはストロボを使って撮影。 |
昨日、カルテに終診という文字が記入された。初耳言葉だけど良い気分。ところがこの言葉をメールで送ると良い印象で無かった人が居た。確かに完治なんて意味はこの漢字には含まれてないからこの文字だけでは良いのか悪いのか伝わらない。 失った骨は元の形にはならないようだけど再生中。骨髄炎の心配もナシってことで一段落。今後治療は不要ということなんだけど、元々この医師は担当になってからやったのは投薬だけ。中島敦の名人伝で言えば不治之治ってもんかな。何もしないで治す、という。 担当医が変わる直前にはもう一度手術してダメになった骨を削るなんて予定があった。同時に全然良くならないからもうダメな親指は切っちゃうなんて話も出て来て最悪。しかしこれで一段落、これからはV字回復だ! ![]() 最後のレントゲン撮影ではフラット・パネル・ディテクターが床の上だった。これは昔ならばフィルムに相当する装置なんだけど、今まではずっとベットの上に置かれてた。でも足の指を撮るんだから踏み絵みたいに床の上に置いてくれる方が良い。技師はここの台は高いからと言ってたけどそれでもこういう気遣いが出来るってのが良いね。今はどっちでも良いけど入院中ならばこの方がずっと楽。 ![]() |
岩場に行くと怪しいビレイをしてる人はけっこういる。今クライマーが落ちたらどうなるのか全然考えずにずっと同じ場所でやっている。それでもクライマーが落ちなければ何事も無いわけだ。また落ちたからといって一々怪我だの何だのがあるわけでもない。でもそれだからこそ怪しいビレイは無くならない。 他所様の様子を写真に撮って笑い者にしたら怒られちゃう。そしたら身内でもそんなビレイをしてる人が居たので写真を撮った。とはいえブログに載せるなんて一言も… 今回のはこれ。まだクリップしてないのに何のためにロープを握ってんだい、の図。少しオーバーな振り付けをしたヤラセ写真だけどこのシーンは良く見かける。 ![]() クリップするまでは気休めでも良いから落ちたら頭打たないようにしますよってポーズを取って欲しい。でも気休めじゃぁダメか。スポットの練習ってどうやるといいのかな。 ![]() |