先月撮った写真の鴨と同じつがいだと思うけど、また同じところに居た。というのも他にマガモが居ないからだ。
今回は昼間だったのでもう少し良く撮れるかなぁと思ってカメラを覗くと顔を身体に埋めてじっとしてることが多かった。気温が低いからのようだ。折角なので撮ったんだけど、後で写真を見ると1本足で立ってるのが分った。ということは片方の足は身体で温めてるのかな。
少しするととうとう座り込んでしまった。疲れたのか。それにしてもそんなに寒いのなら他の場所に行けば良いと思うのだがなぁ。でも岸の方に行くとキツネなどに狙われちゃうので小さな中州に居るんだろうな。
ラジオの公開録音というのに初めて行った。公開録音も公開録画も今まで一度も行ったことがなかった。やってる内容は放送と同じものの、行ったなりの面白さがあって良かった。
このブログによく登場する天然美人人妻(以下天妻)はラジオの公開録音に参加しようと思って応募した。その番組は真打ち競演(※)というお笑いものだ。1枚では抽選に漏れると考えて4通投函。そしたら全部当選して8人も行けることになったのでボッケ家は誘われた。その電話にこのオレサマが出て即快諾。
※ 放送は毎週月曜日、NHKラジオ第1で午後9時05分~9時55分
暫くすると天妻の母や叔母がラジオで聴けるからといって参加を止めた。場所が小布施(おぶせ)と遠いというのもあるだろう。佐久からは道のりで80kmくらい離れてる。兎に角これなら車1台と思ったら賑やかな女友達の登場。プラトニック愛人との逢瀬を邪魔するのはまたお前達かってわけで分乗。
赤い四角の辺りが会場
行ってみると行ったなりの発見はあって良かった。場所は鳳凰アリーナ。小布施には葛飾北斎がよく訪れていて大鳳凰図という天井画がある。それにちなんだ名前だろう。しかしそれはどう見ても小布施中学校の体育館だった。まぁ段差のある座席や良く効いた暖房、ただの体育館ではないけど。
本番前にはそれなりのリハーサルがある。笑っていいともほどの観客の仕事は無いものの進行役が腕を回したら拍手をすることになった。それがちとうざったかったのは拍手が自然に起きたからだ。あと小布施の皆さんこんばんはと言う割には1人1人に配られた冊子は小布施の観光案内ってのもちと変だ。またNHKの冊子には至るところに受信料という文字があり無粋。
公開録音は2週間分やる。1回分ではちと物足りないが2回分となるとちと長かった。というのも芸人が3組ずつ出演したが2番目がどうも箸休めって感じで詰まらなかったからだ。
今回はどれも漫才、ピン芸人、落語だった落語の方は柳家小さんという大御所っぽい落語家が登場したが漫才が良かった。ちなみにもう1人の落語家は金原亭馬生だったけどヨメは 「 ええっと、キンバラテイバショウかなぁ 」 と。正しくはキンゲンテイ。宇宙学校では落語の屋号の読み方までは教えないようだ。
この真打ち競演は全国各地で公開録音をしてるけど、今回の演目の内容は昭和30年代ものばかり。歌の話題では出て来る歌手は亡くなった人ばかり。若者が行かないからそんな内容になるのか、それともそんな内容だから益々若者が行かないのか。いずれにしろどうもNHKは地方=爺婆の住んでる所、と決め付けてるんじゃなかろうか。
今回宇宙ヨメの生態が少し解明された。周りの年寄り以上に受けていたのは意外だった。笑いのツボは共通してると思ってたけどツボの大きさが随分と違う。何よりこんなに簡単に笑うヨメを相手にしてたのではこのオレサマの話術が鈍ってしまいそうな懸念。
このブログによく登場する天然美人人妻(以下天妻)はラジオの公開録音に参加しようと思って応募した。その番組は真打ち競演(※)というお笑いものだ。1枚では抽選に漏れると考えて4通投函。そしたら全部当選して8人も行けることになったのでボッケ家は誘われた。その電話にこのオレサマが出て即快諾。
暫くすると天妻の母や叔母がラジオで聴けるからといって参加を止めた。場所が小布施(おぶせ)と遠いというのもあるだろう。佐久からは道のりで80kmくらい離れてる。兎に角これなら車1台と思ったら賑やかな女友達の登場。プラトニック愛人との逢瀬を邪魔するのはまたお前達かってわけで分乗。
行ってみると行ったなりの発見はあって良かった。場所は鳳凰アリーナ。小布施には葛飾北斎がよく訪れていて大鳳凰図という天井画がある。それにちなんだ名前だろう。しかしそれはどう見ても小布施中学校の体育館だった。まぁ段差のある座席や良く効いた暖房、ただの体育館ではないけど。
本番前にはそれなりのリハーサルがある。笑っていいともほどの観客の仕事は無いものの進行役が腕を回したら拍手をすることになった。それがちとうざったかったのは拍手が自然に起きたからだ。あと小布施の皆さんこんばんはと言う割には1人1人に配られた冊子は小布施の観光案内ってのもちと変だ。またNHKの冊子には至るところに受信料という文字があり無粋。
公開録音は2週間分やる。1回分ではちと物足りないが2回分となるとちと長かった。というのも芸人が3組ずつ出演したが2番目がどうも箸休めって感じで詰まらなかったからだ。
今回はどれも漫才、ピン芸人、落語だった落語の方は柳家小さんという大御所っぽい落語家が登場したが漫才が良かった。ちなみにもう1人の落語家は金原亭馬生だったけどヨメは 「 ええっと、キンバラテイバショウかなぁ 」 と。正しくはキンゲンテイ。宇宙学校では落語の屋号の読み方までは教えないようだ。
この真打ち競演は全国各地で公開録音をしてるけど、今回の演目の内容は昭和30年代ものばかり。歌の話題では出て来る歌手は亡くなった人ばかり。若者が行かないからそんな内容になるのか、それともそんな内容だから益々若者が行かないのか。いずれにしろどうもNHKは地方=爺婆の住んでる所、と決め付けてるんじゃなかろうか。
今回宇宙ヨメの生態が少し解明された。周りの年寄り以上に受けていたのは意外だった。笑いのツボは共通してると思ってたけどツボの大きさが随分と違う。何よりこんなに簡単に笑うヨメを相手にしてたのではこのオレサマの話術が鈍ってしまいそうな懸念。