気球を見ていたら5~6年前から追っかけをやっているという人がたまたま側にいて色々とマニアック(?)な話を聞いた。気球の競技は競技者が申告した場所にリボンを投げ、その落下位置の正確性を競うらしい。落下地点には係りの人が来てGPSか何かを使って正確に測定。たまたまその様子を見ることが出来た。ちょっと見何やら人生を悲観してうな垂れてるようにも見えたのでパチリ。
リボンは3つほど投下するようでそれが済んだら出発点に戻る必要はなく何処でも着陸して終了して良いようだ。だから上の写真は不時着したのではなく終了のための着陸のようだ。ちなみに佐久は稲作が盛んだけどこの時期田んぼに水を張らないようにしてるそうだ。