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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

桜にヒヨドリ

2022年04月26日 08時02分39秒 | 

カスミザクラにヒヨドリ


 微かな記憶だけど、下校時にサルビアの蜜を吸った。甘かった。それから60年、今度は桜の蜜を吸ってみた。甘味はよく分からなかった。








 茶色い鳥は何かな、ガビチョウかなと思ったらツグミだった。花の蜜には興味無いらしい。このツグミももうじき居なくなる。


ツグミ

黄鶺鴒(キセキレイ)の番

2022年04月09日 10時25分01秒 | 
 朝、外に出たら田んぼの真ん中にセグロセキレイが居た。家の周りによく居るんだけど何故か庭には来ない。その代わり屋根の上をよく歩いている。

 ゴミ出しに行く時もカメラは持っている。珍しくキセキレイが居た。山の中ではたまに見るけど家周辺ではあまり見ない。チョコマカ動いてたけど2羽居たし撮れそうだなと思ってパチリ。見比べると喉の辺りの色が違う。調べたら奥に居る喉が黒い方がオスで手前の白っぽいのがメスだった。ということはつがいかな。


この後直ぐに飛び立った






 番をバンと読むヨメのために振り仮名を振ってみた。滅多に使わない小技だけど使わないと忘れちゃう。行間が変わっちゃうのが今ひとつ。そこでフレーズ全体の行間を広くしようとやってみたんだけど、このブログ記事では出来なかった。今後の課題。

百舌鳥(モズ)も木から降りる

2022年04月06日 08時39分14秒 | 

オスのモズが2羽


 ヨメはモズとジョウビタキの区別が中々できない。もっともカラスが飛んでても「トビ?」なんて言うくらいだからそんなの当然か。そんなモズを先月は全然見なかった。それが今月なったら頻繁に来る。しかもオスばかり。この日は2羽だったので番かと思ったら両方共に目の周りが黒い。どっちもオスだった。メスしか来ない時期もあったりでモズの行動はまだ良くわからない。




地面に居るのは珍しいけどそこでジグモらしいのを捕ったみたい。


ジグモかな?

雉の耳が気になるようになった

2022年04月02日 08時26分01秒 | 



 窓からほんの2~3mのところをキジが堂々と歩いて行く。我が物顔で歩いて行く。窓を開けると追いかければ捕まえられそうな速さで小走りで逃げていく。それが返ってバカにされてるような感じだ。猟期は終わったから素手で捕まえるのも御法度。ところでキジに耳みたいな羽、冠羽とか羽角というのがあるのに気づいてからどうもそれが気になる。でもちゃんとあった。メスはどうなのか見てみたいけど庭どころかその辺を歩いてるのを見たことがない。



ヤマガラは松の実を食べる

2022年03月29日 10時40分37秒 | 

マツボックリが鈴なり


 周りの木に比べて背の低いアカマツ、そのアカマツだけにマツボックリが鈴なり。そこにヤマガラが2羽やってきた。後で調べたらヤマガラはエゴノキやアカマツの実を食べるとあった。エゴノキは知らないのでヤマガラがアカマツ以外の木に居たら何の木か気にすることにしよう。


山雀(ヤマガラ)

雪の日に赤啄木鳥がやってきた

2022年03月22日 09時37分17秒 | 
 7時頃は目を凝らさないと分からない細い雪がまばら。それが朝食を食べ終わった頃には数も増えて雪の粒も大きくなった。2時間ほどしたら積雪5cmくらい。でも気温は0℃くらいなので雪かきはやらなくて済みそう。


背景は物置


遠くは雪で見えない


 雪が降ってるのに鳥がやってきた。ツグミ、キジバト、アカゲラの3種類。写真に撮ってはみたものの雪がノイズかゴミみたいなのでボツ。やっぱり動く物は動画が無難。なのに芸術的な写真を撮ろうと毎回無理をしている。

雪の日に赤啄木鳥がやってきた

焚き木集め、ではない@カラス

2022年03月16日 08時19分36秒 | 
 庭に降りてくる鳥の目的は2つあって、1つはツグミのように餌探し。もう1つは巣作りの材料。カラスが庭に来るのは巣作りの時だけ。それ以外に庭を歩くことは無い。だけどうちの庭に来れば写真に撮られちゃう。こんな小枝、近くにいくらでもありそうだけどね。もっとも写真に撮られるなんてのは全然気にしてなさそうだけどさ。でもトンビがこの近くを飛ぶのは嫌がっていてここのところカラスとトンビの小競り合いを良く見る。


同じ長さのを選んでるのかな

冠羽とか羽角@初耳言葉

2022年03月15日 09時45分44秒 | 



 朝ご飯食べ終わった頃、窓の外に雉。ヨメが双眼鏡で覗きながら耳があるとか何とか。何言ってんだと思って見たら確かに耳みたいな羽。キジにこんな耳みたいなのがあるなんて気づかなかった。




『キジ 耳』で検索したけど分からない。ミミズクの耳みたいなもんかなと検索したら羽角(うかく)なんて言葉が出て来た。でもキジの場合は冠羽(かんう)と言うみたいだ。勿論耳たぶのようなものでも耳でもない。このキジは何をすることなく45分ここに居た。暇なのか。



柄長(エナガ)降臨

2022年03月12日 10時11分21秒 | 
 庭に大勢でやってくる鳥がいる。その中で忙しないのがオナガとエナガ。どちらも尾羽根が長い。何が忙しないかというと木から木へ次々と飛び移り、何をするともなく1分ほどで何処かに行ってしまう。一体何をしに来たのか分からない。そんなエナガが地面に降りた。エナガが地面に降りたのを見たのは初めてだ。地面に降りたからといってチョコマカ動くのは同じだった。


奇跡の1枚みたないもの


 巣作りでもするのか何かの羽毛を咥えてる。犬が居た頃はあちこちに毛玉があったのでこんなシーンを良く見た。エナガはこの羽毛を何処まで運ぶんだろ。そんなに離れた場所では無いと思うけど茂みの中の鳥の巣なんて殆ど見たことない。


2枚目の撮影は失敗だな

隼(ハヤブサ)

2022年03月11日 09時14分02秒 | 
 去年の今頃だと朝しか居なかったけどここのところそういうことは無い。なのでヨメはハヤブサが狩りをしてるのを何度か見ている。俺も見てみたい。見たいのなら家でゴロゴロしててはダメだ。


こちらを見られたかな


2羽居た。上の写真のとは目があったのかな。鷹の類は目が良いからこちらの存在には気づいてるんだろうな。ヨメは「オーイ!」とよく呼びかけている。下の写真のは別のハヤブサ。動いてるなと思ったら獲ったのを食べてる最中だった。


獲った時が食事時

散歩

2022年02月27日 07時53分12秒 | 
 窓を開けっ放しで寝ちゃったと思ったら外はマイナス10℃だった。けれど昼間は夕方近くでも寒くない。梅はまだ咲いてないけど太陽の角度だけはもう春って感じ。


真鴨(マガモ)


 2羽が一緒に頭を水の中に入れたところを撮った。家に帰ってそれを見たら尻尾がペンギンの嘴に見えた。そう見えると何となく水の中からおねだりしてるように見える。折角なのでもっとペンギンっぽく見えるように目玉を描いた。


尉鶲(ジョウビタキ)


ジヨウビタキを川で見たのは初めてかな。




今回は葉痕を探してみた。



オニグルミ?


ニワウルシ?


奈良の明日香村に石像を見に行ったことがある。そこで見たのとちょっと似てる。昔の人が葉痕をヒントにしたなんてのはあるかな? う~ん、多分無いな。


奈良県明日香村の石像

7種類の鴨

2022年02月20日 09時03分09秒 | 
 昨日、天気は今ひとつだったけど外に出てみた。気温はもう低くない。手袋をしないといけないような低温ではない。

 見たことないっぽい鴨が居た。シャッター押した時に飛び立った。飛び立つ瞬間を撮ろうとしたわではない。お陰で全身を撮れた。首の辺りの模様が今まで見たことない模様。家に戻って調べたらオナガガモという初耳鳥。


尾長鴨(オナガガモ)


 カワアイサは時々来るけどミコアイサは滅多に来ない。2羽で居たのでオスメス同じ模様なのかと思ったけどそうではなかった。これは2羽共オス。


巫女秋沙(ミコアイサ)オス


頭の後ろ@巫女秋沙(ミコアイサ)


別の場所に知らない鴨が居たんだけどこれがミコアイサのメスだった。


巫女秋沙(ミコアイサ)メス


これは良く見るコガモ。


小鴨(コガモ)


嘴がアヒル系ではないカワアイサは数は少ないけど良くやってくる。


川秋沙(カワアイサ)オス


川秋沙(カワアイサ)メス


ありきたりのマガモなんだけど、オスとメスで嘴の色がこんなに違うというのを今回初めて気がついた。


真鴨(マガモ)


軽鴨(カルガモ)


今冬初めて知ったヒドリガモはその後良くやってくる。


緋鳥鴨(ヒドリガモ)


鴨の天敵であるハヤブサはもう珍しい鳥ではなくなった。



散歩してて見たのは知ってる鳥だけ

2022年02月12日 08時37分05秒 | 
 雪が積もったので鳥を見つけやすいかなと思って出かけた。といっても徒歩。でも見つけたのは知ってる鳥だけだった。初耳鳥はナシ。


頬白(ホオジロ)


上の写真はホオジロ。撮ってる時は色の微妙な違いまでは分からなかった。左側がメスで右側がオスかなぁ。下のシジュウカラは後ろ向きなのでオスメスは分からない。黒いネクタイが太いのがオスらしい。


四十雀(シジュウカラ)


河原鶸(カワラヒワ)


ホオジロ、シジュウカラ、カワラヒワは群れ。ちょっと近づくは10羽くらいがバタバタと飛び立って行く。下のカシラダカはホオジロと良く似ているので群れだったか単独だったか良く分からなかった。


頭高(カシラダカ)



背黒鶺鴒(セグロセキレイ)


セグロセキレイは単独。知ってる鳥の代表であるスズメは数え切れないくらいの群れ。これでも少し飛び立った後。


雀(スズメ)