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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

スズメとコゲラ

2020年04月17日 08時54分13秒 | 
 鳥の図鑑にはcmで鳥の大きさが書いてある。だけどそんなのじゃぁピンと来ない。やっぱり大きさ長さを伝えるには誰でも分かる物が良い。鳥だったらスズメ、鳩、カラスかな。

 庭にキツツキが3種類来る。そのうちの1つのコゲラはアカゲラとアオゲラの半分もないくらい小さい。大きさはスズメくらいだ。でもスズメと一緒に居るところが中々写真に撮れなかった。


左上にスズメ、右下にコゲラ


 最近このヤマザクラの所にコゲラが良くやってくる。スズメはというと以前からここの枝に良く止まっている。喧嘩してるってわけでも無さそうだけどスズメにとってコゲラは目障りみたいだ。


羽ばたいてるのがスズメ

メジロが花にやってくる理由は花の蜜だった

2020年04月16日 08時31分04秒 | 

2人花見@塩川ダム


 13日は雨だった(信州峠付近は雪)けど、あの岩場なら乾くかもしれない。軽く登るつもりで出かけたけど車を止めて外に出たら風が強かった。今日は止めようとヨメを何とか説得。山歩きってことで手ぶらで岩場の所まで歩いた。車を置いた所と違って岩場の辺りは風が殆どなかった。それでも岩は所々濡れていた。だけど無理して登ろうと思えば登れたけど足場が濡れてるのてロープは泥だらけになりそう。1時間ほど林道をぶらぶら歩いたところで車に戻ったら昼を少し過ぎていた。昼食は車を少し走らせて瑞牆湖。湖、といっても人工湖だけどそこに一番近いベンチに座って禁断のお花見。のんびりしてるところにメジロが2羽桜の木にやってきた。




メジロが花にやってくる理由は花の蜜だった








 メジロってこれに似てる。



もっと光が欲しい@鳥撮影

2020年04月09日 08時26分21秒 | 

尾を内側に曲げて止まるのはキツツキの特徴?


 折角窓の近くにアオゲラが来たのにそこはまだ日陰。でも尾を内側に曲げてるところが撮れた。曲げるというより尾の先を止まった木につけてバランスを撮ってるっ感じだ。写真のコントラストを少し強くしてみたのが次の写真。でも羽の細かい所が不鮮明なので明るい所に居るのを撮ったのに比べると今一つ。


コントラストを強くした写真

ムクドリの卵かな、だけど何故ここに

2020年04月08日 09時07分00秒 | 

上に巣は無いのに卵


 何の卵だろと思ってみてたらそこにコゲラがやってきた。コゲラの卵かなと思ったけどこんなにでかいわけがない。水色の卵で検索したらムクドリ説が登場。でも上に巣があるわけではないし、といって落ちてた所に巣があるわけでもない。何故ここに卵があったんだろ。


この後、ギーッて鳴きながら飛び去った







後日アオゲラも切り株の所にやってきた

花喰い鳥

2020年04月04日 08時12分24秒 | 

ウグイスカグラの花をパクッ


 ヒヨドリにとって花は見る物ではなく食べる物。もうじきネコヤナギの花が咲くけどそれを食べによくやって来る。ブルーベリーの花も食べる。今までずっと追い払ってきたけど最近は摘花だと思うことにしてる。というのも全部食べることはないし摘花した方が実が大きくなるんじゃないかという期待。

ノスリかな@200m先

2020年04月01日 08時04分36秒 | 

加工はトリミングだけ


 炬燵に居たらトビではない猛禽類が見えた。外に出て少し近づいたけどそれでも距離は200m以上。写真の解像度、普段は 3232 × 2424 だけどそれを 4592 × 3448 にした。焦点距離は35mmフィルムに換算して400mmという望遠。でも曇りだったり遠くだったりでこの程度にしか撮れなかった。ノスリは野鳥の会会員的には家周辺でも全然珍しくない鳥だ。でも俺目線だとトビに比べたら見る機会は極めて少なくて年に1~2度。そんなわけで写りは悪いけど記事にしちゃった。

雪が降った後は野鳥観察に最適

2020年03月31日 09時17分47秒 | 
 車を走らせてると小鳥の存在はそんなに分からない。ところが雪が積もってる時は違う。色々な鳥が沢山居たのが見えた。背景が真っ白なので鳥の存在が分かりやすいのだ。中には普段あまり見かけないような小鳥も居た。それは庭でも同様だ。鳥がやってくると直ぐに分かる。今一番よくやってくるのはツグミかな。今回は離れた所を歩いてるキツネも見つけた。


庭に来たツグミ


 雪が降る前日はキジを見た。これも雪の後ならもっと見つけやすいはず。



頭の良いカラスでも運ぶのは非効率

2020年03月19日 08時30分14秒 | 

2つ咥えるのは難しいみたい@昨日


 カラスの巣作りが始まって庭に材料を集めによくやってくる。カラスは頭が良いんだけど、この巣作り材料を運ぶのは他の鳥並だ。たまに幾つか咥えて行こうとするんだけど中々上手く行かない。さすがに猿みたいにレジ袋使う発想は出て来ないかな。今朝、珍しく窓の近くの枝に止まったので撮った。羽だけでなく目も嘴も真っ黒だ。


これが本当のオールブラックス@今朝

河原の鳥

2020年03月18日 09時26分14秒 | 
 ジョギングしてると鳥を良く見るんだけどいざカメラを持って撮りに行くと鳥は中々出て来なかった。これなら居ながらにして撮れる庭の方がずっと簡単だ。


庭のスズメ


 ダイサギが居たので河原の真ん中にポツンと転がってる波消しブロックの陰に隠れながら近づいた。そしてブロックの所まで来て撮った。


ダイサギ


 水の上にカモは居たけど地面の上に居たのはダイサギだけだと思ってた。家で写真を見たらその周辺にカモが沢山写ってた。


ダイサギの周りにカルガモ(?)


 帰りに撮ったのはホオジロ。これも遠かったのでモズだと思って撮っていた。オスとメスかと思ったら両方共オスっぽい。


ホオジロ

鳥も本当は地面を歩きたい?@ジョウビタキ

2020年03月17日 09時38分00秒 | 
 ジョウビタキとモズは地面からあまり高くない所の木によく止まる。でもジョウビタキが地面に居たのは珍しいかな。


尉鶲(ジョウビタキ)


 ジョウビタキが来た30分ほど前にはアカゲラもやってきた。ここのところアカマツの切り株の所に来る。


アカゲラ@おまけ


 記事を投稿しようかなと思ったらツグミとカラスがやってきた。カラスが庭を歩くのは巣作りの時だけ。その目的は巣の材料を取るため。餌が目的ではない。材料なんて何だっていいじゃないかって感じなんだけど気にいるのが見つかるまでウロウロ歩いてたり時には何も咥えずに居なく生る。


嘴細烏(ハシボソガラス)


 ツグミは明らかに食事をしに歩いてるっぽい。しきりに落ち葉の中に嘴を突っ込んでかき回してる。


鶫(ツグミ)

赤啄木鳥(アカゲラ)も歩いた

2020年03月05日 08時48分50秒 | 

背景が空では綺麗に撮りにくい


 朝、最初に現れたのは小啄木鳥(コゲラ)だけど長居せずに直ぐに居なくなった。10分ほどして今度はアカゲラがやってきた。それが切り株の所で根っこの辺りを突いてた。


根っこの辺りをしきりに突いてた


 何度か突くと息継ぎをするように上を向いた。それを繰り返していた。


ちと休憩?







普通はこういう風に木に止まる






 赤啄木鳥、青啄木鳥、子啄木鳥はアカゲラ、アオゲラ、コゲラなんだけど、啄木鳥という漢字3文字でゲラと読むのには無理がある。啄木鳥で検索するとキツツキという読み方が出て来るんだけど、“啄木鳥”のいろいろな読み方と例文なんてページがあった。


そこにはこんな読み方を紹介してた

シジュウカラにしては小さいと思ったらそれは日雀(ヒガラ)

2020年02月24日 08時28分16秒 | 
 5~6羽の群れがやってきた。シジュウカラにしてはちと小さい気がした。胸の所にネクタイのような黒い線が無いのでシジュウカラではない。今回に限らないけど家で図鑑見てヒガラだと分かった。これからは図鑑持ち歩くかな、というよりスマホなら重たい本は要らないってわけか。まだインターネットにつながらないガラケーだからなぁ。


2羽@ピンボケ


 先日のゴジュウカラと今回のヒガラで××カラというのは大体分かった。というのも××カラは種類が少ないからだ。鳥の種類は野草に比べてずっと少ないけど声はすれど姿は見えない、見えても動き回って何だか分からない。××ヒタキやらホオジロの類など知らない鳥だらけ。


これがベストショット

シメ@地面をつつく鳥

2020年02月19日 09時23分27秒 | 
 庭を歩き回る鳥はツグミかスズメくらいだと書いたらその後シジュウカラやモズが歩いてるのを見た。そして今朝はシメ。ただ歩いてるだけでなく共通してるのは地面をつついて餌を探してるっぽいこと。シメはどちらかというと庭木の高い所に居る鳥なので庭で見つけたのは他の鳥よりも後の方だった。


シメ、お前も歩くのか