Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

名古屋

2007年07月11日 21時34分46秒 | つれづれ日記
ようやく名古屋につきました。

日帰りが可能とはいえ、片道2時間弱の新幹線は楽ではないです。

今日の仕事の内容は新しいシステムの話でした。カタカナばっかりで頭が痛いよ。

会社で他の人へも展開しなきゃしけないし、僕の担当は社内からも質問を受けるし、大変だよ。

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From LongMing

N700系

2007年07月11日 07時54分07秒 | つれづれ日記
朝5時すぎに起きて、無事に新幹線に乗れました。

やはり新しい新幹線目当てなのか、ビジネスパーソン以外にも家族連れもたくさん。

噂には聞いてましたが、N700系は早いですね。特に加速がすごい。

名古屋を出て、あっちゅーまにスピードが出てます。
普通の新幹線だとはじめはノロノロと走って、次第に加速していきますが。

そして車内は明かりが暖色の明かり。このへんも今までと違いますね。九州新幹線も暖色系の明かりでしたね。

最大の特徴の、車体が傾くのは、やはり人の目にはわかんないなぁ。

きょうの出張は、この新幹線に乗れたから、ほぼ目的は達成した感じです。

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From LongMing

今週は、いや、今週も忙しいのか・・・

2007年07月09日 23時15分51秒 | つれづれ日記
今週も忙しいのにもかかわらず、水曜日は東京に出張せにゃならん。

正直、東京には行きたいとは思いませんが、どうしてもとお願いされたので、仕方がありません。とりあえず行くことにしました。ま、新しい新幹線がデビューしたばっかりのこの時期じゃなきゃ、間違いなくお断りしていました。別に僕が行かなきゃ事が進まないわけじゃないし。

僕自身はやらなきゃいけない仕事が山積みなのですが、誰が片付けてくれるわけでもなく、自分でやるしかない。

おまけに最近じゃ、毎日社内のあちこちから電話がかかってきては、若干口論もしてるし・・・

一日があっちゅーまです。

それにしても、東京は遠いよね。2時間もかかるんだもんね。往復で4時間だよ。

僕は東京の雰囲気が嫌いです。大阪ならいくらでもいたいと思うのに。

しかも、水曜日というのがまたイヤ。まだ2日も会社にいかなきゃいけないわけでしょ?ま、自分としては、残り2日もあってよかったなということになりますが。

とりあえず、今週中に仕上げてしまいたい仕事があるので、頑張りますけども。

うちの会社も、ちゃんと考えて欲しいねぇ。

タンス株

2007年07月09日 21時40分24秒 | つれづれ日記
6月から7月にかけては、株主総会の案内やら、配当金の支払の案内などのお手紙がたくさん届きましたが、どの会社にも同封されていたのが、

株券が「無効」に!!


というチラシです。

文字通り、所定の手続きをしていない株券が紙くずになってしまうのです。
といっても、ホントに紙くずになってしまうわけではなく、"自分のものではなくなる"という意味で「無効」となるということです。

どういうことかというと、2009年1月実施の予定で、上場株式の電子化が実施されます。

今は、企業は株券という書類を発行して、株主に渡します。株主はこれをそのままもっていれば、株主の権利として総会に出たり、配当金をもらったりできます。

でも、株券を他人に譲ることもできて、そのときには株券を相手方に渡します。
このときに名義変更をしておかないと、当初の株主名のままとなってしまうのです。

だって、会社は株券が売られた、あるいは譲られたことを知ることはできませんから、今、誰が株券を持っているかを株主が自分で教えてあげなきゃいけないのです。

僕は株主ですけど、株券は1枚も持ってません。じゃ、株券はどこにあるかというと、「保管振替機構」、略して「ほふり」に預けてあります。

今では、株券を買うのではなく、株主の権利を売り買いするというイメージで、取引は電子化されています。

企業では、株主の名簿を持っていますが、株券で持ってる人の「株主名簿」と、ほふりに預けてある株券の権利を保有している「実質株主名簿」の2種類を持っていますが、通常はどちらも同じ権利を持っています。なぜ「実質」なのかというと、ほふりに預けてある株券は、名義を「ほふり」にしてあるからです。このままだと、ほふりが株主になってしまいますが、実際は預かっているだけで、預けた人が実質的な株主ということです。

このほふりに預けてある株券は、電子化された後には実質株主名のものとして扱われるので特に電子化にあたってすることはありません。

問題はほふりに預けていない株券。これを「タンス株」と呼んでます。語源はタンス預金から。いまどき、タンスっていうのもナシですけど。

このタンス株、名義が自分になったままで保管してるなら問題ないですが、実は、他人からもらったり、親から相続したりしたままで、名義が書き換えられていないものが相当数あるらしい。

これがこのまま電子化されると、もらったはずのものがなかったことにされちゃうのです。友達からもらったはずなのに、友達のものになってしまう。親から相続したのに、親のものになってしまう。

コレが問題なんですね。

調査によれば、上場株式の8割はほふりに預けてあるらしいけど、2割はタンス株なのだとか。

このタンス株も傾向があって、タンス株を持っている人の割合は、「西高東低」だそう。特に、近畿圏の人が多いんだって。

新聞によれば、証券会社が信用できないとか言う人もいるらしい。

とにかく、一度、タンス株を持ってる人は名義を確認するか、コレを気に証券会社に預けましょう。

そして、おじいちゃんとかおばあちゃんとかが株を持ってたなんて人は、一度名義を確認してもらったほうがよいですね。

悩ましい日々

2007年07月08日 23時57分06秒 | つれづれ日記
やっちゃイケナイ事をやっちゃった人間に対して、何かしらのパニッシュメントは必要。

コレは社会が秩序を保って活動を継続していくための原則だと思っています。

この、社会は我々が生活する一般社会も当然で、その秩序を保つために法律とか決まりとがあって、それに反すれば社会的制裁を受けるわけですね。

もちろん、会社もひとつの社会。会社内や対外的な関係を維持するために社内には決まりがあります。

社会でも殺人や強盗、詐欺などに対して、刑罰が適正だろうかと思えることが多いですが、社内でも決められたルールを守らなかった人間に対するパニッシュメントが生ぬるいと感じる今日この頃。
そして、また、自分の仕事が何のために存在するのかを考えてしまう。

朝の番組

2007年07月08日 23時44分14秒 | つれづれ日記
こないだの土曜日のめちゃイケで、笑福亭笑瓶が色とり忍者に出てたのを見ました。柳原可奈子も出てました。ついでに彦麻呂も。太田プロの仲間としてね。

で、笑瓶がなにやらモノマネやっててね。それが、アントン・ウィッキーのモノマネだった。

ウィッキーさんといえば、ズームイン朝の7時半前後、集英社のコーナーの前か後にやってた「ワンポイント英会話」ですね。

僕も中学生のとき、朝練がないときとかは見てましたね。

でも、それよりも前の時間に見てたのが、早見優のアメリカン・キッズね。あれは見てたなぁ。

アレが6時くらいから中京テレビで始まって、そのあとは、おはようテレワッサンで、その後にズームインという、当時は中京テレビが朝の番組でしたね。

実は、6時よりも前に、当時はFM放送で百万人の英語というのをやっていて、それを聞いてました。朝の5時半から。

でも、その後は東海テレビになりましたね。やっぱり、「めざましテレビ」が始まったから。

こうやって見てみると、朝もはよから英語の番組を見たり聞いたりしたなんて、自分でもよくやったなぁとおもいますね。今じゃ全く考えらんない。

新・新幹線

2007年07月08日 14時27分22秒 | つれづれ日記
今週の水曜日、東京まで日帰り出張です。

朝、9時半ごろに品川に行けばいいのですが、せっかくなので、今月デビューした新しい新幹線、N700系に乗りたい!と思ってダイヤを調べてみました。

今のところ、4往復なんですね。下りが品川6:00、東京6:00、東京11:50、東京21:20の4本で、上りが新大阪6:00、博多12:28、博多12:50、博多18:54の4本です。

早朝とお昼と夕方ね。

というわけで、名古屋から東京に行くものに乗ろうとすると、名古屋を6:50に出るのぞみに乗らなきゃいけないのです。めっちゃ早いやんか。

でも、負けない。

早起きしてN700系に乗ってやるんだ。エクスプレス予約できっぷも予約したし。

なんか、静からしいし。乗り心地もバツグンらしいし。いつかはグリーン車に乗りたいね。

ボーナスもらったはずなのに・・・

2007年07月07日 16時42分33秒 | つれづれ日記
先月、夏のボーナスをもらったはずなのですが、今日、通帳記入してきたところ、すでに預金額がマイナスになってる・・・

そういえば、車買うときにトヨタカードで30万はらったんだった・・・

これじゃ夏休みも遊びにいけねぇなぁ・・

こうなったら、虎の子を出すか。

悲しい曲だけど何か気になった曲

2007年07月04日 23時32分08秒 | Faverite Music
こないだ、アミューズの株主総会に行ったわけですが、総会が始まるまでとか、福山のライブが始まる前とかに会場内では、アミューズ所属のアーティストの歌が流されていました。

桑田佳祐、福山雅治、ポルノグラフィティ、FLOWなどは聞いてすぐ分かったのですが、1曲だけどうしても聴いても誰が歌ってるんだかわからない曲があったんです。

曲調はすごく悲しいのだけど、なんかいいなぁと思ったんですね。

ライブが始まる前に、僕の座っていた席の後に座った親子の、娘のほうが、「この曲聞いたことあるよ」ってその子のお母さんに言ってましたが。

で、帰ってきて調べてみて分かりました。

フリーウェイハイハイというグループの『恋人以上、友達未満』という曲でした。

フリーウェイハイハイってどっかで聞いたことあるなぁと思ったら、昔、めざましテレビのワールドキャラバンで、歌っていたグループだということが分かりました。

そのときも、声質がいいなぁと思ってました。

『恋人以上、友達未満』って、ふつうは「友達以上恋人未満」っていうのに、逆じゃないの?って思ったんですが、実は、恋人になったんだけど別れちゃって友達にも戻れない関係っていうことだそうで。

こういう経験って分かるなぁ。特に男の方が未練が残るよねぇ。

膿栓がキモチ悪い~

2007年07月04日 22時48分41秒 | つれづれ日記
リアルに僕のことを知っている人には、何度言っても信じてもらえないのですが、僕はのどが非常に弱いのです。

その割には、声がでかいし、よくしゃべるし、カラオケ好きだし、そういうことがあって信じてもらえないのですが。

季節の変わり目とか、ちょっと体が疲れたときとか、エアコンなどの風に当たったときとか、そういう外気の変化があったときは、僕ののどはダメージを受けるみたい。

で、たまにのどが痛くなったり、熱が出たりしてます。それ自体はカラダの生理的な防衛反応なのでしかたがないとやり過ごすしかないのです。

でも、その後がつらいですね。のどの奥に膿栓ができるんですよ。膿栓については、出やすい人と出にくい人がいるらしいです。僕は間違いなく出やすい人ですね。

あまりに大きく発達した場合は、指とかでも取れますが、まだまだ1ミリとか2ミリとか、それぐらいだと指では取れません。

かといって、ピンセットなどを入れるとのどが傷つきます。過去、何度かやって、血が出たことがあります。絶対にやっちゃダメです。

根本的な方法はないようで、結局、膿栓はのどの扁桃腺が外敵であるウィルスや最近を殺してできたものなので、それができにくい環境を作るしかないのです。つまり、うがい薬でのどを殺菌するしかないらしい。

膿栓は異物感もイヤだし、独特のニオイがまたイヤだねぇ。

今も、のどの奥のほうにあるんです。鏡で見ると見えないけれど、絶対にヤツはいるはず。

『犯人のいない殺人の夜』 by 東野圭吾

2007年07月03日 23時02分44秒 | Book Review
文庫本をまとめて読んでおります。

今日は東野圭吾の文庫本を読み終わりました。

この文庫には、短編が次の7つ収録されています。
・小さな故意の物語
・闇の中の二人
・踊り子
・エンドレス・ナイト
・白い凶器
・さよならコーチ
・犯人のいない殺人の夜

ま、今回はどれも読んだあとの後味がちょっと悪かったかなぁ、個人的には。

だけど、作品的に好き、まではいかないけれど、よかったなぁと思えたのは、「小さな故意の物語」と「踊り子」ですかね。「さよならコーチ」もまぁ割といいかなと思いました。「犯人のいない殺人の夜」は読んだけれど最後のほうは良くわかんなくなっちゃって。

どっぷりと浸かったサスペンスよりは、コレぐらいの軽いノリ的なので僕は十分なんですけどね。

(2007/07/03 読了)

『アヒルと鴨とコインロッカー』 by 伊坂幸太郎

2007年07月01日 17時26分56秒 | Book Review
昨日に引き続き、溜まった文庫本を読んでます。

今日は『アヒルと鴨とコインロッカー』です。昼の2時半ごろから午後4時半くらいまで。文庫本だと、スイスイいけたら2時間ぐらいで読めるのが自分のペースらしい。学生の頃は全く本を読まなかったのに。

さて、この『アヒルと鴨とコインロッカー』ですが、タイトルが長いっす。
しかも、「何で意味もなさげな3つの言葉がつながってるの?」と思いますが、それは物語の前半で半分分かり、クライマックスで全部分かります。

まずは感想。

正直、おもしろかったです。途中、どうでもよさそうなエピソードもあるようなきがしますが、そういうのも含めて最後につながって行くんですね。
それに、最後は意外性があってね。「おお、そうくるかね」って感じ。

物語の内容ですが、主人公の椎名は高校を卒業し、一人大学へ進学するために引っ越してきたアパートで、ヘンな隣人、河崎と出会うのです。河崎はどこか謎めいた男なのですが、彼から持ちかけられたのは「一緒に本屋を襲わないか」というもの。そこから物語がスタートします。

あとは、現在と2年前の描写が交互に描かれ、2年前の話は、河崎と、彼が昔付き合っていた彼女の琴美。その琴美と同居するブータン人のドルジの3人の物語。

物語は現在と2年前の出来事を相互にリンクさせつつクライマックスに向かうんです。

内容は詳しく書けませんが、いろんな伏線がつながっていきましたね。

さて、その『アヒルと鴨とコインロッカー』ですが、映画化されてるのですね。
詳細はWebを見ていただくとして、どんなカタチに仕上がってるのか気になりますが。

http://www.ahiru-kamo.jp/

(2007/07/01 読了)

『福音の少年』 by あさのあつこ

2007年07月01日 11時15分54秒 | Book Review
昨日の夜、というか、真夜中ですね。12時半くらいから読み始め、3時半くらいまでかかって読みました。

まず、感想。

あさのあつこの文体の特徴かもしれませんが、主要登場人物の内面に深く突っ込むということで、正直、読んでる途中で疲れてきてしまいます。その割りに、扱われている事件というか、本筋の流れにはあんまり食い込んでこないというか・・・

ま、彼女のお得意芸というところの、思春期の少年、少女のココロとかカラダの成長とその過程の葛藤、自己理解というのが上手くかきあげられています。

文庫版の帯には、「私が本当に書きたかった作品です」とされているので、彼女自身が今のところは一番チカラを入れた作品なのでしょう。相当チカラが入っていることが感じられるので、読者側も相当チカラを入れて読まないと、場面が理解できなくなりそうです。

さて、物語の内容ですが、とある田舎の街に秋葉というオッサンが来たところから始まります。なぜオッサンがこんな田舎の街に来たのか?オッサンがある少女を訪ねて行き着いたのがその街だったんです。
その後、作品はその少女、藍子の話に移り、藍子と同級生で彼氏の明帆。彼らと、藍子の幼馴染でやはり同級生の少年、陽の3人の微妙な関係の描写になります。
やがて、藍子の住むアパートが全焼するのですが、どうやらその裏には黒い事情があるらしいということで、明帆と陽がいつの間にかタッグを組んで解決しようとするんです。その最中に、秋葉と明帆、陽がつながり、さらに物語は佳境へとなるんですね。

あんまり詳しく内容を書くといけないのでコレぐらいにしておくとして、実は終わり方が「え?コレで終わり?」という内容なので、もしかしたらば続編があったり、というか、すでに出てたりするのかも。

話は違うのですが、昔、宗田理の『ぼくら』シリーズのように、アレとは事件のレベルが違いすぎますけど、個人的にはあんな感じに映ってしまいましたね。

それにしても、あさのあつこは読者にゆだねる部分が多いのかなぁ?ちょっとモヤモヤ感が残ってしまった作品でした。

(2007/06/30 読了)