Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

ひとつのギモンが解決しました!

2005年09月23日 22時27分33秒 | つれづれ日記
今日、JAFからの月間情報誌「JAF MATE」が届き、読んでいました。

中には読者からの質問コーナーがあって、車がらみの法律相談やちょっとしたギモンに答えてくれるものです。

今月はその1つに、「関西空港の駐車場は出口で精算せずに出られるんだけど、どういう仕組みなの?」という質問がありました。

まさしく、私もギモンに思っていたことです!私もセントレアに行ったときに、駐車場を事前に精算機で精算すれば出口はスルーだったんで、不思議だったんですよ。⇒2月24日のブログ「セントレア上陸!Part-2」

で、その答えが書いてありました。それは、「車番認識システム」というシステムがあって、それで出口で精算しなくてもいいそうなんですね。

まず、入庫時に駐車券が発券されますよね。その時に、カメラでナンバープレートを読み取り、その情報を駐車券に書き込みするそうです。情報は目に見える情報とは限らず、磁気情報として書き込んであることもあります。

あとは、事前精算機で精算するときに、ナンバープレート情報を読み取り、「このナンバーの車は精算が済んでるよ」というデータを出口のほうで把握しているので、出口ではナンバーを読み取って、データの照合がOKならそのままスルーできるという仕掛けなんだそうです。

これで精算処理能力があがり、出口でもたつかなくてもいいので、お客さんからの評判もいいのだとか。

まあ、ナンバープレートの情報がきちんと破棄されて流用されなければいいんですけど。

新ビルに残した「足跡」

2005年09月23日 18時22分08秒 | つれづれ日記
実は私の会社、10月の半ばに本社ビルを移転します。

今までも"借家"でしたが、今度も"借家"です。

で、引越しに伴い、いろいろな作業が必要なので、昨日、下見ということで中に入ってきました。といっても、まだまだ工事の最終仕上げ中で、いろいろと工事をしてます。作業の方、おつかれちゃんです。

そういうこともあり、入り口というか、1階に入るドアのところで靴を脱いで靴下で入っていきました。

無事に下見も終わり、靴を履こうかなとした、その瞬間!一緒に下見に行っていた人が、「ああ!」という声を発するではないですか。

私は「??」っていう感じでいたんですが、みんなの視線が私のほうに...

「え?何?」

実は仕上げということで、タイルとタイルの間の目地をコーティングするペイントをしていたんですけど、そんなことには気がつかずにそのまま踏んづけてしまっていたんですね。おかげで私の靴下には「一本線」が。

そのままなら靴下に線がついたままだったんですが、しばらくは気がつかずに動き回っていたもんだから、私が歩いていたところに私の「足跡」が。

さすがにそのままの状態では靴が履けないので、靴下を脱ぎ、靴を履いて会社に戻ってきました。う~恥ずかしい。