Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

プラネタリウム

2005年09月12日 15時31分07秒 | つれづれ日記
さて、「万博サテライト会場」では、「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」に行ってきました。

ここは、日本のアニメーション界・マンガ界の巨匠である手塚治虫氏の作品を用いつつ、日常から離れて空想してみようというものです。で、そこでプラネタリウムが上演されるのです。

しかも、このプラネタリウムは、世界で初めて500万個という星を描くプラネタリウムで、なんと、自分で作り上げたというもの。それが大平貴之氏の「MEGASTAR」です。

⇒大平氏の「MEGASTAR」のHP( http://www.megastar-net.com/ )

入場券を買って足を踏み入れると、まずは手塚氏のマンガの世界というか、そういうのをやっている控え室みたいなところになります。ココで、次の上映まで待つんです。

いよいよ上映の時間になり、ドアが開くと、円形のドーム型の天井と、真ん中に「MEGASTAR」が設置されてました。いすは全部で200席ぐらい?そんなに大きくはありません。

しばらくして電気が消え真っ暗になりました。

そこに映し出された映像は...

『なんということでしょう』

ホントに綺麗な映像でした!明るい星はもちろんどこのプラネタリウムでも見られるんですが、ホントに光ってるか消えてるかの瀬戸際の明るさの星まである(というか、ありそうな感じがする)ですよ。

マジで感動して最初はちょっと泣いてしまいそうでした。

『ああいう機械が家でも欲しいなぁ』というアナタ!実は家庭用のがあるんですよ。しかも大平氏が共同開発ということで、映し出される星の数は約1万個だとか。その名も「HOMESTAR」。お値段は2万円ということで、買えなくはないけどちょっと思い切りが必要な金額。興味のあるかたはぜひどうぞ。
⇒セガトイズ「HOMESTAR」( http://www.segatoys.co.jp/homestar/index.html )

そういえば、長久手・瀬戸だけが万博会場じゃなかったな

2005年09月12日 14時51分29秒 | つれづれ日記
愛知万博も残すところあと2週間となりました。

結局、長久手会場に3回も足を運んでしまったわけですが、昨日、ふと思ったわけです。

「サテライト会場を忘れてた」ってことに。

万博サテライト会場は、名古屋駅からちょっと行ったところの、もともとは貨物駅があったところです。東京で言うと汐留みたいなところね。汐留みたいにおしゃれじゃないけど。

そこに万博にあわせて作った施設群が「サテライト会場」です。といっても、入場は無料です。

ここには、
・ポケモンのキャラがたくさん出てくる「PokePARK」
・ゲームセンターや映画館が入った「ラ・バーモささしま」
・ライブホールとして有名は「Zepp Nagoya」
・80年代ディスコブーム到来?な「GLAMOROUS ONE-92」
・プラネタリウムと手塚漫画のコラボレート「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」

のほか、情報発信スペースや飲食スペースなどがたっています。今日も、平日だというのに朝から親子連れがわんさかきてます。

ちなみに、「PokePARK」では、乗り物に乗るのにお金を払うんですが、Edyでしか払えないという暴挙に出ました。Edyを持ってない人はEdyカードを買わされます。

おそろしや。

あと、万博が終了する9月25日で施設が閉鎖されるそうです。でも、「ラ・バーモささしま」と「Zepp Nagoya」は15年間は営業されるそうですが。