Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

気の緩み?

2005年05月03日 15時34分46秒 | つれづれ日記
尼崎の脱線事故、羽田空港の誤誘導など、このところ運送機関の事故が多いですね。

尼崎の事故では、ある遺族の方が、「自分も含めて国民の気の緩みが引き起こした事故だ」と訴えていたのが印象に残っています。

確かに我々は常に緊張しっぱなしではなくて、どこかで気を緩ませながら生きているのは間違いありません。それは生理現象ですから。そういったメリハリある生活があるから、緊張するときには緊張して仕事ができるんですね。

でも、尼崎の事故では、普段から運転手さんや車掌さんの緊張度はハンパではなく、それを緩める時間が短かったみたいです。羽田の事故も、仕事中は航空管制という間違いがあると多大な事故を引き起こす重要な任務に就くので、緊張度は相当なものですが、どこかで気が緩んでしまったんでしょう。

本来はその気の緩みをうまく機械が補える仕組みが大事です。

「人はミスをするものだ」という原則があるんですね。

その話では、昔、私も上司とケンカしました。当時はシステムメンテナンスという仕事をやっていたのですが、私は「人はミスをするもの。だからミスが起きたときにリカバリーできる仕組みが大事だ」と言っていたのですが、上司は「ミスはあってはならない。ミスを防ぐ仕組みが大事」と譲らなかったのを思い出します。つまるところはどちらも大事。ミスは起こしてもダメだし、起きたときに影響が最小限になるようにしないとダメ。

科学は過去の多くの人の犠牲のもとに発展してきたという話がありますが、まさしく、我々は亡くなった方々から、できるだけ多くのことを学び、形にしていくことが亡くなった方々への弔いとなると思い、私も毎日を生きています。

マンキツで満喫? >>>寒っ

2005年05月03日 14時34分03秒 | つれづれ日記
連休中は特にやることもなく、朝飯、昼飯も食わないといけないから、マンガ喫茶でも行こうと思い出かけると、どこのマンキツもお客さんでいっぱい。特に家族連れが。「おめーら、どっか他に行くところはねぇーのかよ!」といいつつ、「オレもか。にゃはは」なんて、自分でノリツッコミを楽しんでおります。

さて、私がいつも行くマンキツは2つありまして、一つは愛知県、特に尾張地域で、某地元鉄道企業が一枚かんでいる、”Yん馬”というチェーン店と、もう一つは地元にあるふつーのマンキツなんです。

”Yん馬”のほうは、チェーン店だし、マンガの種類も多いのですが、いつも人がいっぱい。一時期は会社帰りにしかいけない状態でした。

うちに近いほうは、マンガの種類はそこそこだけど、メシが結構うまいし、飲み物のグラスが大きいの。ビールで言うところの中ジョッキよりちょっと大きめ。あれで400円は結構好き。

で、このGW中は、Yん馬をあきらめ、近くのところに行っていたのですが、私が唯一気に入らなかったのは、私が気になって読み始めたマンガを、そのマンキツでは置いていなかったたことです。Yん馬はおいてあるので、そうしても続きが気になるときはそこに行かないとダメだったんです。

ところが、今日のお昼に行くと、なんと、入荷されてました。うれしー!

私がそこまでして読みかたっかマンガは何かというと、ヤングサンデーで連載の「都立水商」というちょっとエッチですが、内容はマジメなマンガですよ。室積光という人が作者ですが、マンガが「猪熊しのぶ」と、これまた絵がきれいなんですわ。

「猪熊しのぶ」というと、サンデーで「SALAD DAYS」書いてた人ですね。私の高校生時代ではサンデーには連載されてませんでしたが、マガジンの「Boys be...」と系統的には似てるかも。

ホントに絵がきれいなんですわ。ただ、この「都立水商」はちょっと話がエグイところもあり、少年誌にはちとキツイ。(こけしとか登場してるし。)私も最初は、「あ、SALAD DAYS書いてた人のヤツだ。」という感じで手にとって読み始めましたが、内容はマジメで、なかなかいい感じです。

『オトナな遊び』

2005年05月03日 14時13分53秒 | つれづれ日記
実は新しい部署へ転勤になって、とても困ったなぁと思っていることがあります。

別に人間関係とか、仕事が大変だとか、そういう問題ではなく、ある「オトナな遊び」のことで。

前から興味はあったりしたんだけど、なにぶん、お金がかかるし。ヤッタらとても気持ちがいいもんだということなんだけど、初めてだと緊張する。かといって一人でモクモクとヤッてるのも気持ちがいいもんじゃないらしい。

あ~。どーするかなぁ。ドバッと出しちゃって、スカッとするかな。

※ちょっと文章的にいやらしい感じが出てます?ちなみに、「風俗」ではありません。

今年は「台流ブーム」?

2005年05月01日 22時27分48秒 | つれづれ日記
なんだか、連休前に台湾のアイドルグループ、「F4」が来たみたいです。「F4」といえば、言わずもがなですが、台湾のTVドラマのために集められて、その後に大ブレークした、イケメン4人組ですね。

私も知らなかったのですが、彼ら、日本でCDデビューしてたんですね。3月にマキシシングルと、4月にアルバム。といっても、アルバムのほうは彼らが何年も前に出したのを日本語訳をつけて出したんで、微妙って言えば微妙ですが。

で、彼らが来日したときの話がめざましテレビでやってまして、「お、ついに韓国からだけでなく、台湾からも来たか。」と思いましたよ。

私も前から言ってますが、男性アーティストにしても、女性アーティストにしても、香港や台湾の人たちも韓国の人たちに負けず劣らずにいい人が多いです。

それに、我々日本人がハングルを見ても、ちょっと勉強しないと何が書いてあるのかが分かりませんが、香港や台湾は繁体字という日本とは違う字体を使ってますが、書いてあることはなんとなく分かるもんです。漢文みたいなもんですから。繁体字っていっても、日本の漢字と形が似ているものも多数あるんで、大きく意味を捉えるには支障がないです。

これからは台湾ブームということで、「台流」?

「留守番電話サービスセンターへ接続します・・・」

2005年05月01日 19時50分21秒 | つれづれ日記
昨日テレビを見てたら、ドコモの電話で、「留守番電話サービスセンターへ接続します・・・」とか、NTTの117とかの声をしている声優さんがナレーションをしていました。

私も以前から気になっていたのですが、あの人、「中村啓子」さんという方だそうです。

でも、普通に考えると、まあ、NTTの新しいサービスが増えることは少ないだろうからいいんだろうけど、ドコモはいろんなサービスが出てきてるんですが、全部あの人なんですね。ドライブモード、迷惑電話ストップサービス、番号通知お願いサービスなどなど。そのたびに取り直ししてるというのはすごいですね。

私も昔、ナレーションを取りに行った事があります。といっても、私がしゃべったわけではありませんよ。私が以前勤めていたところでは、お客さんから電話が入ってくると、まずは機械が受け付けるんです。それで、お客さんは「1番」とかをプッシュして専用の部署につなぐ形になっていたんです。その、「お電話ありがとうございます。こちらは●●でございます」とか、「××の件で御用の方は1番を」とかのシステムをメンテナンスする担当にいたんです。で、新しいサービスだとか、部署ができたりすると、新しい接続先を追加するんです。

追加するとき、どこに接続するかをコンピュータに設定するんですが、それは業者さんがやってくれるんで、お客さんをそこまで誘導するようなナレーションを取らないといけないんですね。

私の会社では、当時は専用の声優さんをお願いしていて、その方のスケジュールがあったときにスタジオまで行き、原稿を読んでもらって声を録音してました。

実際に仕事場を見てみると、さすがにプロ。こちらが原稿を渡すとそれを下読みし、読み方やアクセントが不安だと確認して、しゃべってくれます。私も思わず職権乱用して、自分のうちの留守電メッセージを作ってもらおうかと思うぐらいです。

ああいうプロの人はすごいっすよ。