Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

たまに行くならこんな店?

2006年08月10日 23時55分15秒 | おでかけLongMing
昨日、会社の方とカラオケに行ったのですが、カラオケ後に飯でも食おうということになり、お店を見てたんですが、行ったことがないところに行ってみましたよ。

名古屋は栄の大津通り沿いにあるお店、「魚菜屋 旬蔵」です。

ホームページを見てわかるとおり、ちょっと品が違います。もちろんメニューにも現れていて、居酒屋メニューランクでは値段が中の上程度。でもなかなかおいしかったです。雰囲気もいいし。個室までは行かないけれど、4人テーブルは落ち着いた感じでGoodでした。

たまにはこういうところもいいかな。ちなみに、甲羅本店のグループなので、かにメニューもあります。

HP ⇒ http://www.shunzo.jp/

注)「たまに行くならこんな店」とは、昔やっていた料理番組での途中のコーナー名です。

"LongMingのオススメ"-orionつながり

2006年08月10日 23時27分24秒 | Faverite Music
季節はナツ真っ盛りではありますが、今回のオススメは全く逆の季節の星座ですが、"orion"つながりでご紹介します。

まずは、

『orion』by RAZZ MA TAZZ


です。RAZZ MA TAZZを知ってる人がどれぐらいいるかわかりませんけど、CMなんかで使われてた曲もあるので聞いたことがある人もいるでしょう。

作詞:RAZZ MA TAZZ/作曲:RAZZ MA TAZZ

どうして 土砂降りの中
夢中で 捜してるんだそう
2人出会った あの日も雨が降ってた

夜更けの交差点で
泣いてる 背中見つけて
こんなに知ってた はずの君の頬を
祈るように 僕はなぐった

からまった 唇 今 ほどいて
あの日の2人にまた戻ろう
外は凍えそうな寒い夜さ


ケンカした2人のようなイメージ?この曲の場合はorionは特に出てきませんが、冬の出来事を示すものとしてタイトルに出てくるみたい。

実は昨日、カラオケに行ったんですがそのときに歌ったんですよね。成り行きがいろいろとありましてね。久しぶりに歌ったんですがやっぱりいい歌だなぁと思い、取り上げてみました。

で、orionつながりでもうひとつ好きな曲があるんです。それは、

『Another Orion』by 藤井フミヤ


です。こちらもorionです。

作詞:藤井フミヤ/作曲:増本直樹

夜空が夕焼けを包む
オリオンを見つけたよ ごらん

さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう
ここからはひとりでも帰れるだろう

君と君の涙に教えておくよ
別れじゃなくてこれが出会いさ
君のために僕は強くなる
たとえどんなに離れていても
あの星を見上げてる いつでも


この曲も別れを描いてるのでちょっとしんみりしてしまいます。なんでか冬といえばバラードというか、別れの曲が多いですよね。

さて、この2曲。偶然なのか、実はリリースが1996年なんですよ。(orionは1996/10/23、Another Orionは1996/08/07)今から10年前です。私も大学に入学したときで、当時はまだ原チャリがなかったのでバスで通学してたんですけど、そのときのMDに入ってました。懐かしいっすね。