DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

スケッチ旅行①

2016年10月17日 | 旅行

1泊2日のスケッチ旅行も終えて、ほっと一息です。清里で描いた絵も、まだまだ描き上げないまま11月に入りそうです。((*^o^*);今年は雨天が多くまた台風が多く発生した事や真夏日のような暑さが続いた影響でしょうか、信州の山は紅葉が余り見られなかったのが残念でした。

 清里1日目は、素晴らしいお天気に恵まれ霊峰富士の姿を仰ぎ見る事ができました。秩父連峰の奧に見えるのが富士山です♪

↓ ↓ 去年の10月後半の清里は、このように見事な紅葉でした。カメラで撮った写真の画像をパソコンにUPできないので、(UPすることができる状態になったら次回に載せたいと思っています。)

 


目を瞑れば、二十四の瞳

2015年03月31日 | 旅行

 壺井栄「二十四の瞳」の舞台になった小豆島。昭和初期の作品なので、今は、もう知っている人も少数になっているかも知れませんね。若い頃に本を読みましたが、映画も観ていて、ラストシーンに感動しました。映画村の中にある壺井栄文学館、キネマ庵を見学しました。

 

     壺井栄「二十四の瞳」の舞台となった教室

 

 昭和三年四月四日は、
 農山漁村の名が全部あてはまるような、
 瀬戸内海べりの一寒村へ。
 若い女の先生が赴任してきた
     壺井栄 「二十四の瞳」より

  ♫汐風そよぐ砂浜に
 手と手をつなぐ 二十四の
 瞳の色の あどけなさ
 人の子ならば どの子にも
 しあわせあれと 祈る空♪♫

明治35年(1902年)瓦葺平屋建校舎1棟2教室と教員住宅
明治43年(1910年)苗羽小学校田浦分校として使用され
昭和46年(1971年)閉鎖。


学舎から海が見えるなんて・・・素晴らしい♪
嬉しい時も悲しい時も、そこに青い空と海があるのね♪

私の通った小学校の校庭には、大きな銀杏の木があって
秋になると、黄色の落ち葉の絨毯になりました。
ジャングルジム、シーソー、滑り台、ブランコ、砂場・・・
体育が苦手で、跳び箱が跳べなかった!(汗)
その頃の事が、昨日のことのように思えます。
望郷・・・ふるさとは遠きにありて思うもの
今は、当時の面影はなくなったけど、故郷に帰ると
幼なじみの孝ちゃんを誘って母校を歩いたりします。
そう、気持ちは10代に戻って・・・(笑)(*^o^*)♪

坪井栄「二十四の瞳」の舞台となった教室


 時計台の下で

2014年11月04日 | 旅行

札幌市時計台。北海道に行ったら、長い歴史を刻んできた時計台に会いたかった。時計台を背景にこれまで二人三脚で共に歩いてきた夫と一緒の写真を残すことができて大袈裟かも知れないけど、何故か感無量でした。普段から一緒に旅に出ることが余りなかったので、気持ちが高揚したのでしょうか。

              札幌市時計台

北海道開拓時代からの歴史が息づく街並み札幌。明治初期の様式建築など名残を感じる建物が市内のあちこちで見られて異国情緒豊かな札幌の街が訪れる観光客を魅了させるのも分ります。市内にある多くの美術館やギヤラリーにも行ってみたかったのですが、限られた時間のなかである程度選択せざるを得ませんでした。北海道庁にある資料室の見学では、ガイドの方のお話が聞けて良かったです。

 


北米のパリ

2013年10月05日 | 旅行

セントローレンス川の崖上に築かれた北米唯一の城塞都市、ケベック。95㌫の人がフランス系でフランスよりもフランスらしい街ケベックシティは、カナダで感じるフランス語一色のプチパリです。カナダツアーで、楽しみにしていたのが、この北米のパリと言われるケベックでした。一歩路地裏に入ると絵描きの人がいて、葉書サイズから4号サイズまでの絵が並んでいて、その中の1枚の絵を買いたかったのですが、ゆっくりと選んでいる時間がなくて心残りでした。

ケベックの街を散策後に、フランス料理の美味しいお店でランチです。

 バター風味のヒラメとガーリック味の豚のロース。最後のcake&coffeeも美味しかったです。

オタワ

ケベック港に停泊中の船が見えますが(右端)、実はこの船でカナダのモントリオールから~ボストンまで7泊8日のクルーズ予定でした。モントリオール発-古都ボストン着msマースダム号で行くセントローレンス川とカナダクルーズの船旅。クルーズと現地ツアーと、どちらの周遊がリーズナブルか検討を重ねた結果、バスで周遊するツアーを選びました。遠くに見えるマースダム号を眺めながら、いつか、クルーズの旅もいいかなぁ~と思いました。


夜景に浮かぶナイアガラ滝

2013年10月01日 | 旅行

 7日間滞在したニューヨークから離れ、4泊5日のボストン~カナダ現地ツアーで、1日目は世界三大瀑布のひとつナイアガラの滝を観光しました。ライトアップされたアメリカ側から見るナイアガラ滝はドレスを纏ったような華やかでした。

 

2日目は、カナダ側から観光船「霧の乙女号」に乗って、巨大な水のカーテンを至近距離まで近づきました。幅670㍍落差53㍍レインコートを纏っていても、ドドドドッと地響きのような轟音と共に凄まじい水飛沫に全身ずぶ濡れになって、凄まじい迫力です。頭から滝が滝壺に落ちていくその凄まじ水圧・風圧で、支える岩盤の後退が心配されています。自然の驚異の前に、私たちは何もできないのでしょうか・・・・。

 

 

滝の公園の一角に植えられた楓の木も、秋になると一面が黄色に染まるのでしょうね。


 時が止まったかのような大聖堂

2013年09月24日 | 旅行

セント・ジョン・ディバイン大聖堂。世界最大のゴシック様式の大聖堂。壮麗なステンドグラスが随所に散りばめられそれぞれ違う民族に捧げられた7つの祭室があります。

               

      大聖堂で祈りを捧げて・・・

不安の念を起こさせる私の考えが、私の内で大きくなったとき、あなたの慰めが私の魂を愛おしむようになりました。{聖書の詩編から、神は正し、支えてくださる}抜粋 私の好きな言葉です。聖書を学ぶようになってから、いろんな言葉を心のなかにある引き出しに入れるようになりました。記憶が遠くなる事も多いけれど、また、聖書を開いて自分なりに解釈しています。

  

                         

マンハッタンの空高くそそり立つエンパイヤ・ステート・ビルから見えるニューヨークの街。ビルの高さは、381㍍(塔の上で443㍍。)訪れる観光客は年間380万人。遠くに霞んで見えるのはハドソン川。

東のクイーンズ側から見えるニューヨークの街

、EMPIRE The Store

ニューヨークの夜を彩るエンパイア・ステート・ビルのイルミネーションは、曜日で色が変わります。それぞれ意味のある70近くのカラーパターンでニューヨークの夜を飾ります。

  


モダンアートに酔う

2013年09月23日 | 旅行

近代絵画の父と言われるセザンヌの絵は、直線・四角い色面の集合体としてとらえ、どの角度からみても同じように見えるのが不思議です。(右上)

印象派のモネの睡蓮は、彼が80歳の時の作品です。(右下)水面に写し出される空、そこに浮かぶ睡蓮の花と藻。太陽の光の中で永遠に変わることのない自然の美しさが見事ですね。

世界の近代アートが並ぶニューヨーク近代美術館(MOMA)斬新なアーティストとのコラボがあったり楽しい企画が多い美術館。MOMAのある界隈を歩きながら、写真を数枚撮りました。

 


夏色のニューヨークその③

2013年09月17日 | 旅行

セントラルパークの西にある広い敷地に立つアメリカ自然史博物館のテーマは「自然と人間の対話」化石や生物を始め自然界や様々な環境で発展した人間の文化や歴史といった人類学的な範囲まで地球全体の進化を包括する。

北米の哺乳動物。バッファローやムースなどの大きな哺乳動物からアナグマ・ペンギン・リスなどの小動物まで30以上のジオラマが並びます。

 

  地球上に存在した最大級の肉食恐竜ティラノサウルス

博物館最大の呼び物である化石があるフロア。科学的にも貴重な恐竜の化石をこれほど沢山みられる場所はない。約1万2000年前の氷河期までに絶滅した、マンモス、マストドンも並ぶ。その85㌫は剥製でなく本物の化石です。

 セントラルパーク近くにあるパンケーキの美味しいお店

薄焼きのパンケーキが、なんと5枚です。シロップもたっぷり

コーヒーのお代わりもできます。


夏色のニューヨーク その2

2013年09月09日 | 旅行

早朝のミッドタウン界隈

 映画のロケにもなるグランド・セントラル・ターミナルは、なかなかドラマチックな雰囲気の駅です。

一目見て好きになりました。日本で言えば、大正レトロのような感じでしょうか。

1913年8大正2年$80億かけて建築されたマンハッタンを代表する歴史的建造物であるこの駅も

一時取り壊しの危機を迎えたそうです。

保存が決まり1998年(平成10年)にリニュアールオープンできたのも

元ケネディ大統領夫人だったシャクリーヌさんからの寄付があったからだそうです。

NYC1日観光ツアーだったので、慌ただしくて、ゆっくり写真を撮る時間がなく、

この二枚だけの写真になってしまいました。

いつか、再訪してゆっくり歩いてみたいターミナルでした。

ターミナル内は、大きなモールになっていてレストランやお店が並んでいました。

 

 世界中から訪れる観光客も多いニューヨク。その街の魅力を言えば、

街ですれ違う人皆が、活き活きと明るく型に嵌まらない自由で思い思いのスタイルであると言うこと。

気質の違いもあると思うけど、地下鉄に乗っても、皆の表情が明るいように感じます。

 

 

 


夏色のニューヨーク

2013年09月05日 | 旅行

 ニューヨークの旅を決めたのは、今年の1月頃でした。

これまで、ヨーロッパ志向が強くアメリカには余り関心がなかったのですが、旅仲間のお誘いで、

即、ニューヨーク行きのチケットを購入しました。

 夕食メニューの一部です。

吟味されたお料理をいただきながら、心がほっこりしてきます。

これも旅ならではの、解放感でしょうね。

 ニューヨーク湾クルーズで、視界に自由の女神が飛び込んでくると、

あぁ~ニューヨークだわ~と実感しました。

フランスが、アメリカ独立100年を祝っての変わらぬ友好の印として贈られた自由の女神。

移民達が、港に入港する際に、この像を目にして夢を膨らませ勇気づけの糧にしたといわれています。

高く掲げたたいまつは、移民達の希望を表すシンボルになっています。

このブロンズ像は、彫刻家の母親がモデルといわれていますね。

ネットで購入した1日観光ツアーのチケットでクルーズを楽しみました。

夏の日射しは強かったけれど、湿度が余り高くなく、爽やかな夏の午後のひとときを過ごせました。

ミュージカル「マンマミーア!」観劇。