公園南のクヌギ
ドングリ観察記を続けてアップするつもりでしたのに、ずいぶんと間があいてしましました。せっかくですので年内には撮りためた物をアップしようと思います。
ドングリ観察記 『コナラ』もどうぞ。
こちらは公園南側に植えられているクヌギの木です。2本並んだ右側の木がそうです。ドングリ拾いをしていて、クヌギに出会うととてもうれしいのは私だけでしょうか。大きくて丸々したクヌギを見つけるととてもうれしいのです。帽子部分のイガイガもなんだかウニみたいでスキです。w どんぐり銀行でも、クヌギの預金高は一粒で10Dになります。
2005年6月30日
梅雨時の小さなクヌギです。ウニの様なイガイガは殻斗と呼ばれるそうで、内側の殻斗がしっかりと中央に閉じている様子がわかります。
このころ毎日雨続きで暑い夏など来ないのではないか、と思っていたことが懐かしく思い出されます。
2005年7月13日
殻斗の中央はまだしっかり閉じていますが、実が大きくなってきました。
2005年7月31日
実がかなり大きくなり、中央の殻斗も立ち上がってきました。まさしくウニ状です。
同じく7月31日の物ですが、力強さを感じます。お天気も良くなっていますねぇ。
2005年8月27日
写真撮影をサボってました。気がつくと中の実がもうすっかり大きくなっていました。
2005年9月28日
またまたサボってしまいました。コナラがまだたくさん木に実をつけていたのでまだいいだろうと思っていましたら、すでにクヌギは木に実が見当たりませんでした。(汗
と、結局はトホホな観察記になってしまったわけです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
東京都清瀬市と埼玉県新座市にまたがるとある場所に「米軍大和田通信所」という施設があります。もとは「旧日本海軍気象通信所」だった物だそうですが、詳しいことはこちらやこちらを参考にされてください。
本日はこの施設のことではなく、ここにある立派ないちょう並木を見ていただきたくて。。。いちょう並木だけでなくこの写真のように広々とした牧場を思わせる敷地内では、今とてもきれいに色づいた木々が見られます。
とは言うものの、米軍基地内ですから当然敷地内に立ち入る事はできません。フェンスの外からの風景です。フェンス越しからなんとか美しいショットを狙ってみたのですがどうでしょう?堂々としたたわわないちょうの感じがわかるでしょうか?
この施設脇の道路はまるで黄色いいちょうのトンネルのようです。この下を車で走りぬけると、太陽の光を通したきれいないちょうの葉がキラキラと輝きそれはそれは美しいのです。ただし、大量の銀杏も落とすので、窓は閉めておいたほうが良いです。w
通信所ということもあり、外からも変わった形のアンテナが見られます。
奥の遠くのほうですが、見えますか?
これも奥のほうですが、とても高い鉄塔です。小さい写真では見にくいので、写真をクリックして大きくして見てくださいね。
夜ともなるとこれらのアンテナがオレンジ色の電灯に照らし出され、なんとも不思議な景色になります。
いちょうの木は「生きた化石」とも呼ばれとても起源の古い、生命力の強い木なのだそうです。こちらなどを読むと、なるほどと思います。神社などにいちょうがあるのは、なにか不思議な偉大なものを昔の人も感じたからかなぁ。
よく通ったこの道に車を走らせ、高く澄んだ青い空、輝くいちょうの葉を見上げると懐かしい曲がかかった。なぜか涙が溢れてきてしまいました。切ない感じがこみ上げて、止めることができませんでした。
けど、運転中に泣くのは非常に危険です。w
本日はこの施設のことではなく、ここにある立派ないちょう並木を見ていただきたくて。。。いちょう並木だけでなくこの写真のように広々とした牧場を思わせる敷地内では、今とてもきれいに色づいた木々が見られます。
とは言うものの、米軍基地内ですから当然敷地内に立ち入る事はできません。フェンスの外からの風景です。フェンス越しからなんとか美しいショットを狙ってみたのですがどうでしょう?堂々としたたわわないちょうの感じがわかるでしょうか?
この施設脇の道路はまるで黄色いいちょうのトンネルのようです。この下を車で走りぬけると、太陽の光を通したきれいないちょうの葉がキラキラと輝きそれはそれは美しいのです。ただし、大量の銀杏も落とすので、窓は閉めておいたほうが良いです。w
通信所ということもあり、外からも変わった形のアンテナが見られます。
奥の遠くのほうですが、見えますか?
これも奥のほうですが、とても高い鉄塔です。小さい写真では見にくいので、写真をクリックして大きくして見てくださいね。
夜ともなるとこれらのアンテナがオレンジ色の電灯に照らし出され、なんとも不思議な景色になります。
いちょうの木は「生きた化石」とも呼ばれとても起源の古い、生命力の強い木なのだそうです。こちらなどを読むと、なるほどと思います。神社などにいちょうがあるのは、なにか不思議な偉大なものを昔の人も感じたからかなぁ。
よく通ったこの道に車を走らせ、高く澄んだ青い空、輝くいちょうの葉を見上げると懐かしい曲がかかった。なぜか涙が溢れてきてしまいました。切ない感じがこみ上げて、止めることができませんでした。
けど、運転中に泣くのは非常に危険です。w
娘が学校の課題でマフラーを編んでいます。早くに言えば好きな色の毛糸を買いに行けたのに、前日になって「明日学校で毛糸が必要」と言うもので、大昔のダンボールから引っ張り出した毛糸で妥協です。
授業初日に持って帰ってきたものは2段くらいまで編んであり、糸が針にキチキチニ食いついている。「もっとホワッと編んだほうがいいよ。」と言うと「いいよ」と言って編み進めている。じきに目を飛ばしてしまったり、表目裏目が逆になってきたりすると、自分では修正がきかなくなり私を頼ったきた。なんとか編んでみたが、結局は自分で全部ほどいてやり直し始めた。
そんなことを何度も何度も繰り返して、ようやくここまでに至った。でも、2週間くらいしか経っていないかな。おっ!と思うほど上手になっている。まだまだ目が逆になったりしているのだが、かなりの上達ぶり。(親ばか?w)
彼女の初めての編み物で、なんとなくものになりそうになってきたのでアップしてみました。w わたしも初めて編んだのはマフラーだったかな。何本目かは彼氏にだったdeath。(爆
授業初日に持って帰ってきたものは2段くらいまで編んであり、糸が針にキチキチニ食いついている。「もっとホワッと編んだほうがいいよ。」と言うと「いいよ」と言って編み進めている。じきに目を飛ばしてしまったり、表目裏目が逆になってきたりすると、自分では修正がきかなくなり私を頼ったきた。なんとか編んでみたが、結局は自分で全部ほどいてやり直し始めた。
そんなことを何度も何度も繰り返して、ようやくここまでに至った。でも、2週間くらいしか経っていないかな。おっ!と思うほど上手になっている。まだまだ目が逆になったりしているのだが、かなりの上達ぶり。(親ばか?w)
彼女の初めての編み物で、なんとなくものになりそうになってきたのでアップしてみました。w わたしも初めて編んだのはマフラーだったかな。何本目かは彼氏にだったdeath。(爆