調子に乗ってまた鳥 2011年02月19日 17時29分44秒 | 鳥たち カケス 前のエントリーがらみで調子に乗ってまた鳥写真を。 昨年末軽井沢に行った時に見かけた鳥さんたちです。 入ったレストランのお庭にバードフィーダーがあったのでさすがによく見られたのですが、なんかピントがいまいち。 補正しがいのある写真たちでした。w ヤマガラ シメ シジュウカラ 名前、合っているんでしょうか? #写真 « 久しぶりに鳥 | トップ | 八戸 蕪島のウミネコ »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Kiyo) 2011-02-20 00:07:40 さすがに軽井沢ともなると、たくさんの野鳥がいますね。ちょっとした雑木林の中にある部屋のベランダに、やってくる野鳥を窓から撮るのが楽しいでしょうね。ピントは中2枚は右下の木の節に来ていますね。このサイズの小鳥をこの大きさに200mmで取ろうとしたら、距離は3m以内くらいですね。硝子越しでしょうか?それともトリミングでしょうか?トリミングしているなら、ピントが外れているのも納得です。トリミングしていないなら、AFポイントの設定が悪いですね。鳥の写真ではできるだけ、目にあわせるのが基本です。狙ってください。 返信する Kiyoさん (Layla) 2011-02-20 09:51:53 これはトリミングです。もー、ちょーちょーちょートリミングです。窓から撮る、といえば。軽井沢にもバードウォッチングツアーやクロスカントリーツアーなどを実施しているセンターががありましてその建物の一部が川に面しています。その川に面した部屋の壁が一面ガラスにしてあるのですが、そのガラスが外からは中が見えないガラスです。そして窓のすぐ近くにバードフィーダーがあり、鳥が安心してやってきます。人間は暖かい部屋の中でソファに座って鳥を眺めることができます。入室料は500円くらいとっていたかな。そんな場所もあったのですが、外に出るとじっとしていられない私にはちょっと無理。wけれどお天気が悪くなった時などはここで鳥を待つのもいいかも、と思いました。 返信する 可愛い鳥がいっぱい!!! (キム) 2011-02-20 11:26:26 よく撮れてるなあと感心したのですが、鳥達に警戒されない工夫をした便利な建物があるんですね~いいなあ。でも、ガラス越しでなく見た~い!季節のいい時に軽井沢に行って、バードウォッチングしようかしら? 返信する キムさん (Layla) 2011-02-21 13:51:45 バードウォッチング、季節が暖かい時期は身体にはやさしいですが、木に葉っぱが茂ってくると鳥が見にくいんですよね。秋の木の実のころは、柿などに集中して鳥が来るのでみやすいでね。うちのお向かいさんにある赤い木の実には(名前がわからない)最近までたくさん鳥が来ていました。もう食べつくされてしまいました。w 返信する Unknown (kuronekokotoshan) 2011-02-22 20:56:34 小鳥はかわいいですね、よく名前が分かりましたね。トリミングしてもきちんと撮れているなんてすごい!70-200mmのレンズですか?背景がボケていて素敵です。 返信する Unknown (Kiyo) 2011-02-22 22:02:32 チョートリミングでしたか。それでしたら、AFは中央1点でねらうといいですね。構図は後でトリミングということで。それとピントは狙ったところの前に薄く、後ろに厚いので(つまり極端に言うと手前から1,2,3と続く数字があるとして、10にピントを合わせたとすると、ピントの合う範囲は9から13とかいう風に、後ろのほうが範囲がひろいのです。それで、小鳥の目をねらうより、肩くらいを目指してピントを合わせると目までピントが合うことが多いです。それに肩をねらえば、体全体がAFポイントに入りやすいからです。もっとも遠すぎたり小さすぎたりしたら、小鳥全体がAFポイントひとつになりますけど。ご参考まで。 返信する お返事 (Layla) 2011-02-22 23:02:05 ◇kuronekoさんレンズは上一枚が 17-85mm(f5.6)、下3枚が70-200mm(f2.8) でした。最初の方はレンズを買えずに横着してたんですね。きちんと撮れてるわけでもなく、DPPで補正しています。シャープネスを強くかけてこんな感じです。アイスホッケーの写真もみんなボケっとした感じのものはこれでなんとかしちゃいます。 まぁ、シロウト写真ですから。。。◇Kiyoさん>ピントの合う範囲は9から13とかこれにはびっくりです。そうでしたか。けど、確かにこの鳥たちを撮るときには身体全体でAFポイントひとつでしたね。ホッケー選手を狙う時には肩を意識してみようかな。距離も相当ありますから身体が大きくてもそのくらいでいいような気がします。そうは言っても手ぶれが問題ですね。じっとご飯を食べている鳥でもなかなかピシッと止められません。ましてやホッケー選手は動いているところを撮っていますからね。 返信する Unknown (Kiyo) 2011-02-24 23:34:13 >身体全体でAFポイントひとつでしたね。そうでしょうね。小鳥は相当小さいですからね。小鳥に200mmは短すぎるのです。わたしはそれに1.7倍のテレコンをつけていますが、それでも庭で撮るときはいいですが、外で撮るときはもっと長いのが欲しくなります。巷では500mmが標準といいます。まあ300mmF4と言うのがニコンにはありますので、これに1,7倍のテレコンで510mmと言うのが現実的ですね。今のが新しくなったら考えます。それか80-400mmが新しくなると言ううわさがありますので、それにむけて貯金しています。今年中には発表されるのではと期待しています。ニコンから出れば、キヤノンも新しく出しそうですね。今ある100-400は少し前の型ですから、それでも型落ちで安くなりそうです。貯金してください。カワセミを撮っている年配の女性に公園で会いましたので、重さも大丈夫ですね。風景にも使えますしね。望遠はこれが最終兵器でしょうね。それとホッケーの試合のあるアリーナの明るさがわかりませんが、動きが早いのは確かですから、早いシャッター速度が必要ですね。それと絞り開放では甘くなると思うので一段絞りたい、するとISOは相当あげないといけないでしょうね。ISO1600とか3200とか?それでF3.5でシャッター速度1000分の1秒とか稼げますか?やはり絞り開放で、DPPでアンシャープネスは仕方ないでしょうかねえ。難しいですね。 返信する Kiyoさん (Layla) 2011-02-25 12:10:56 キャノンでは500mm、 600mmの新製品がこの5月、6月に発売開始になるようです。絞りは両方とも F4です。500㎜が108万円、600㎜が137万円だそうですから、まぁ、私は遠慮しておきます。その金額で旅行に行って写真を撮ります。ホッケー試合会場は結構暗いと思います。氷が真っ白で明るい気もするのですが、シャッタースピードは意外に上がっていません。アイスバックスシニアディレクターのセルジオ越後氏に喫茶店で会った時に「アリーナが暗くて写真撮り難いんですよね。」なんて言っちゃったことがあります。w絞りはいつもF2.8 で ISO は800 に設定です。それでも選手のいる位置などでシャッタースピードが随分変わります。SSは800分の1秒以上を心がけているのですが。ISOは私のカメラでは 1600までしか上げられません。それでも 800にしているのは以前 1600で撮った写真の画像が粗くて 800に抑えたい気持ちがあります。 できれば400にしたいくらいですが、画質は ISOだけが原因ではないでしょうか?画素数も 1010万画素ですからねぇ。。。DPPも以前のソフトに無料で水平を修正する機能がつけられましたので、これは大変大活躍しています!wなにしろ上り坂や下り坂を滑っているような選手の写真をちゃんとした画像に直せるのは本当にありがたいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ちょっとした雑木林の中にある部屋のベランダに、やってくる野鳥を窓から撮るのが楽しいでしょうね。
ピントは中2枚は右下の木の節に来ていますね。
このサイズの小鳥をこの大きさに200mmで取ろうとしたら、距離は3m以内くらいですね。硝子越しでしょうか?
それともトリミングでしょうか?
トリミングしているなら、ピントが外れているのも納得です。
トリミングしていないなら、AFポイントの設定が悪いですね。
鳥の写真ではできるだけ、目にあわせるのが基本です。狙ってください。
もー、ちょーちょーちょートリミングです。
窓から撮る、といえば。
軽井沢にもバードウォッチングツアーやクロスカントリーツアーなどを
実施しているセンターががありまして
その建物の一部が川に面しています。
その川に面した部屋の壁が一面ガラスにしてあるのですが、
そのガラスが外からは中が見えないガラスです。
そして窓のすぐ近くにバードフィーダーがあり、鳥が安心してやってきます。
人間は暖かい部屋の中でソファに座って鳥を眺めることができます。
入室料は500円くらいとっていたかな。
そんな場所もあったのですが、外に出るとじっとしていられない私には
ちょっと無理。w
けれどお天気が悪くなった時などはここで鳥を待つのもいいかも、と思いました。
でも、ガラス越しでなく見た~い!
季節のいい時に軽井沢に行って、バードウォッチングしようかしら?
木に葉っぱが茂ってくると鳥が見にくいんですよね。
秋の木の実のころは、柿などに集中して鳥が来るので
みやすいでね。
うちのお向かいさんにある赤い木の実には(名前がわからない)
最近までたくさん鳥が来ていました。
もう食べつくされてしまいました。w
それでしたら、AFは中央1点でねらうといいですね。
構図は後でトリミングということで。
それとピントは狙ったところの前に薄く、後ろに厚いので
(つまり極端に言うと手前から1,2,3と続く数字があるとして、
10にピントを合わせたとすると、
ピントの合う範囲は9から13とかいう風に、
後ろのほうが範囲がひろいのです。
それで、小鳥の目をねらうより、肩くらいを目指してピントを合わせると目までピントが合うことが多いです。
それに肩をねらえば、体全体がAFポイントに入りやすいからです。
もっとも遠すぎたり小さすぎたりしたら、小鳥全体が
AFポイントひとつになりますけど。
ご参考まで。
レンズは上一枚が 17-85mm(f5.6)、下3枚が70-200mm(f2.8) でした。
最初の方はレンズを買えずに横着してたんですね。
きちんと撮れてるわけでもなく、DPPで補正しています。
シャープネスを強くかけてこんな感じです。
アイスホッケーの写真もみんなボケっとした感じのものは
これでなんとかしちゃいます。
まぁ、シロウト写真ですから。。。
◇Kiyoさん
>ピントの合う範囲は9から13とか
これにはびっくりです。
そうでしたか。
けど、確かにこの鳥たちを撮るときには
身体全体でAFポイントひとつでしたね。
ホッケー選手を狙う時には肩を意識してみようかな。
距離も相当ありますから身体が大きくてもそのくらいでいいような気がします。
そうは言っても手ぶれが問題ですね。
じっとご飯を食べている鳥でもなかなかピシッと止められません。
ましてやホッケー選手は動いているところを撮っていますからね。
そうでしょうね。小鳥は相当小さいですからね。
小鳥に200mmは短すぎるのです。
わたしはそれに1.7倍のテレコンをつけていますが、それでも庭で撮るときはいいですが、
外で撮るときはもっと長いのが欲しくなります。
巷では500mmが標準といいます。
まあ300mmF4と言うのがニコンにはありますので、これに1,7倍のテレコンで510mmと言うのが現実的ですね。
今のが新しくなったら考えます。
それか80-400mmが新しくなると言ううわさがありますので、それにむけて貯金しています。
今年中には発表されるのではと期待しています。
ニコンから出れば、キヤノンも新しく出しそうですね。今ある100-400は少し前の型ですから、それでも型落ちで安くなりそうです。
貯金してください。
カワセミを撮っている年配の女性に公園で会いましたので、重さも大丈夫ですね。
風景にも使えますしね。
望遠はこれが最終兵器でしょうね。
それとホッケーの試合のあるアリーナの明るさがわかりませんが、動きが早いのは確かですから、早いシャッター速度が必要ですね。
それと絞り開放では甘くなると思うので一段絞りたい、するとISOは相当あげないといけないでしょうね。
ISO1600とか3200とか?
それでF3.5でシャッター速度1000分の1秒とか稼げますか?
やはり絞り開放で、DPPでアンシャープネスは仕方ないでしょうかねえ。
難しいですね。
絞りは両方とも F4です。
500㎜が108万円、600㎜が137万円だそうですから、まぁ、私は遠慮しておきます。
その金額で旅行に行って写真を撮ります。
ホッケー試合会場は結構暗いと思います。
氷が真っ白で明るい気もするのですが、シャッタースピードは
意外に上がっていません。
アイスバックスシニアディレクターのセルジオ越後氏に喫茶店で会った時に
「アリーナが暗くて写真撮り難いんですよね。」なんて
言っちゃったことがあります。w
絞りはいつもF2.8 で ISO は800 に設定です。
それでも選手のいる位置などでシャッタースピードが随分変わります。
SSは800分の1秒以上を心がけているのですが。
ISOは私のカメラでは 1600までしか上げられません。
それでも 800にしているのは以前 1600で撮った写真の画像が粗くて 800に抑えたい気持ちがあります。
できれば400にしたいくらいですが、画質は ISOだけが原因ではないでしょうか?
画素数も 1010万画素ですからねぇ。。。
DPPも以前のソフトに無料で水平を修正する機能がつけられましたので、
これは大変大活躍しています!w
なにしろ上り坂や下り坂を滑っているような選手の写真をちゃんとした画像に直せるのは本当にありがたいです。