out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

世界天文年

2009年02月01日 21時56分21秒 | weblog
 昨年2008年は『国際カエル年』でした。

 大きいものはビビリますが、昨年夏は田んぼのアマガエルの写真をたくさん撮りそのかわいさに魅了されました。
 また、カエラーのお友達に囲まれ興味もわきました。

 『国際カエル年』は「世界的に激減していて、多くの種の絶滅が懸念されている両生類の危機に対する世間の理解や認識を高めるために国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が提唱し、設定したキャンペーン」だそうですから、2008年が終わってもずっと忘れずにいたいですね。



 さて、今年2009年は『世界天文年』です。

 2009年は「ガリレオが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年」なんだそうです。
 「世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的」です。
 なので、昨年の「国際カエル年」と合わせ、「宇宙、地球を大切に、人類を含め様々な動物が安心して暮らしてゆける世界を作ってゆこー!」ってことでいいかな?w

 さて、本日は東京都内から「ダイヤモンド富士」が見えたよ、という写真入のニュースを見ました。

 「ダイヤモンド富士」の写真入りニュースはこちら。

 とてもきれいですよ。 ものすごく遠くに行かなくても、こんな現象、景色が見られるのだな、と感心してしまいました。 

 また、今年7月22日には日本でも日食が起こるのですね。 

 「皆既日食の情報」はこちらから。

 いやー、東京でも70%くらい太陽が欠けるようで、楽しみです。

 空の向こうに無限に広がる宇宙や数え切れないほどの星々があると思うと、実は怖かったりします。 けれど、真っ暗な空に降るほどの星を見ることは本当に不思議ですばらしいことです。 なかなか空を見上げる機会も、そんな星空もない日常ですが、たまには宇宙に思いを馳せるのもいいですね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日蝕 (Kiyo)
2009-02-02 22:29:07
部分日蝕は94年にNYで見ました。店から出て立ちくらみがしたかと勘違いしたくらい、暗くなりました。
天文台のページの木漏れ日の写真とよく似た写真も撮りました。
今度は福岡でも86%くらいかけるそうなのでたのしみです。会社休んで撮りましょうね。
ところで船と月、星の写真いいですね。こういう時間帯の写真がいいですね。まあしょっちゅう撮れる状況ではないですね。お互いに。
返信する
Kiyoさん (Layla)
2009-02-03 14:15:39
もちろんおぼえてますよ。
そのサイトを見たときに「Kiyoさんのと同じだ!」と思いました。
会社休んじゃいますか!?w
私はもちろん見ますよ。 用事は絶対に入れません。
けど、ちゃんと写真が撮れるかどうかが問題です。w 
なんとか撮れるといいなー。
楽しみですねー!!

月の写真は遊びに行った日の夜でしたから、なんとか撮れました。 けど、この時は、夜景はタイマーでシャッターをきったほうが良い、ということをしらず、大半をダメにしてしまいました。
けど、どんどん日が暮れてゆく中、なんとかグラデーションに間に合うように、三脚を担いで走って走って。
いい想い出だなー。w
実際には遅すぎた、と思ったのですが、カメラの性能に助けられました。(?)
返信する

コメントを投稿