out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

富士山 from 山中湖

2010年01月10日 00時14分21秒 | 写真試行錯誤


 1月2日、平林からの日の出撮影後、お天気も良いしまだ朝も早い時刻でしたので、中央高速道路をちょっと寄り道して、山中湖まで行ってきました。
 朝のドライブは快適、快適。 (゜∀゜) 田んぼ仕事のあとではなかなか富士五湖周辺に寄り道する気にはなれませんが、一度行きたかったんですよ。

 すごく久しぶりの山中湖ですが、河口湖などと比べて、見晴らせる広さの壮大なこと。 高速を降りてここまで来る間も、もう裾野から頂上までどーんと富士山が見渡せる。 これはステキ。 

 目的地の浜に着くと穏やかな空とはうらはらに、風がとても冷たい。 見ると水辺は凍りついているし。w こんなにきれいな富士山を前に、カメラマンは私を含め3人くらい。 のびのびできるわー。


 また同じような写真の羅列になってしまうんですが。。。
 この浜は入り江になっているので、風がないと逆さ富士が見られるそうなんですが、この日は無理。




 ちょっと近寄ってみます。
 10時前でしたが、もう随分ボートが出ています。 すぐに白鳥の形をした観光船も見られました。




 富士山のふもとにいるなぁ、と実感します。




 白鳥と富士山。 この浜ではよく見られる光景です。
時間になるとサービスででてくる。。。と言うわけではないと思います。w




 少しずつ近づいてゆきます。 
ふもとの方の樹海の黒っぽい部分と、白い雪と青い空。 
どれも色よく仕上げることがとても難しいです。 すごい補正をかけました。




 穏やかな天気で、雲もそんなに迫力ありません。
けれど風が強かったので、こう見えても山頂は荒れているのかも知れません。




右の方に登山道のギザギザが見えます。
人が入るということはこういうことなんですね。




 違う浜からの写真です。
 ここはダイヤモンド富士を望む超有名スポットです。
 これだけ富士山が近いので、ダイヤモンドになる期間も長く、また上手くすると湖面に写るダブルダイヤモンドを撮れる可能性もあります。
 その時期には何百名ものカメラマンが浜を埋め尽くすのだそうですが、とても長い浜ですし、駐車場もありますし、できることなら私も撮ってみたいものだなぁ、と思います。 こちらは増穂町とは反対の沈む夕陽のダイヤモンドです。