out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

新年度準備で忙しい。。。

2006年11月29日 02時12分12秒 | job
 11月に入ると来年度授業準備および新規生募集の為の研修が立て続けに入ります。 提出書類も増え、家には大きな募集物品、新教材の箱が届き、まぁ日頃片付いていない家がさらに片付かない状態になります。 精神的にも居住空間的にも圧迫感を感じながら、さらにこの時期行われる生徒達の試験やクリスマス会準備、保護者面談に頭を悩ませ、ストレス溜まります。(;-_-+

 とは言いつつ自分の時間もほしいので、研修の帰りには「冬物ショッピングゥー♪」なんて出かけちゃうし、オフ会や同窓会で息抜きなんかしちゃって。 キュウキュウの時間をさらにぎゅう詰めにしている感じ。 ま、それでも人間関係は大事だし、一生懸命な人たちとお話をして、「よぉーっし。明日からがんばるぞっ!」なんて思えるのは結構ハッピーだったりします。

 新年度準備に当たって新規生も大事ですが、やはりまず一番に考えるのは在校生のこと。 新年度になると違うレベルになる生徒たちは通学の曜日や時間が変わることが多く、塾や他の習い事の兼ね合いなどをあらかじめ考慮しても私のところにいられない、と言う状況になったりします。 他の習い事の曜日をわざわざ変えてくれる人もいれば、「それじゃ」とあっさりやめられる生徒もいて、少なからずうれしくなったりガッカリしたり。 デパートのエレベーターのようです。

 この仕事も来年で7年目ですが、そろそろ各クラス生徒もいっぱいになり、一週間のクラス数も目いっぱいになってきました。 来年度はことによると、せっかくお問い合わせをいただいてもお断りしなければならない事態が発生するかもしれません。 教室運営としては「この人数いればOK。」と割り切れば良いのでしょうが、せっかくお話をいただき、「でも、英語を始めたいのに。」と言われる方をお断りするのは大変申し訳ないです。 かと言って日々のクラス数を増やすことが現状容易ではありません。 土曜日がお休みとなり子供たちの帰宅時間が大変遅いのです。 どの曜日も4時スタートにしておかないと必ず誰かが遅刻してしまいます。 せっかく一週間に一度しかないクラスですから、一時間しっかり出てほしいと考えると、無理はできません。 幼稚園生も遠くの幼稚園までバスで通園している方が多いので然りです。 かと言って、小学生を夕方遅くまで残し、さらに夜の中学生の時間が押されるのは好ましくありません。 

 とは言うものの、今年の生徒が全員進級するということはありえませんし、結局のところは生徒数が減るのかな、などと思ったりもしています。 12月からの保護者会で様子が見えてくるといいな、と思っています。

 で、先日の研修で面白い資料をいただきました。 「NPO法人国際教育振興協会調べ」によるもので「「良い教師の要素 トップ5」(先生、生徒、保護者へ質問)というものです。 英語の名詞、形容詞の言葉なのですが、おわかりになるでしょうか。 最初のアルファベットのみ、ヒントを出しておきましょう。

1. m
2. h
3. u
4. f
5. k

考えている間に元気の出そうな黄色のバラでもご覧下さい。



答えです。

1. motivational (やる気を高める)
2. humorous (ユーモアのある)
3. understanding (理解力)
4. fair (公平な)
5. knowledge (知識)

はい。 がんばります。