数日前、母が白内障の手術をしました。
白内障とは、水晶体を構成する蛋白質が変性し
黄白色または白色に濁ることにより発症するのだそうです。
若くして発症する場合もあるのだそうですが、80歳以上になると
殆どの人がなるのだそうです。
進行の速さには個人差があり、誰もが手術が必要になるわけではないそうです。
濁ったようになっている水晶体を取り除き
人工の眼内レンズを入れるのだそうです。
大した手術ではないとはいえ、終わるまではなんとも気分のいいものではなかったようです。
入院も考えましたが、通院での手術を選択しました。
一日おいて、片方ずつ
手術を始めた日から数えて5日目には眼帯なしになりました。
眼帯が取れての第一声は
「世の中が明るい~!」
「こんなに綺麗に見えるもんなの!?」
「光が眩しい!!」
今前観ていたテレビもこんなに映像がきれいだったのかと驚いています。
自分の目が今まであまりよく見えていなかったことに
気づいていなかったようです。
老化って気が付かないうちに少しずつやって来ているのですね。
いや~他人事ではありません。
さて、よく見えるようになった母ですが
よく見えないほうが良かったこともあるようで・・・
眼帯を外して初めて自分の顔を鏡で見たら
愕然としたそうです。
皺やシミがはっきり見えて、こんなだとは思ってなかったのだとか。
慌てて、美白液を買いに行かされました。(苦笑)
何はともあれ、無事に手術が終わり経過も良好でほっとしています。
今日の検査では両目とも1.5の視力を取り戻していたそうです。
無事に終わったのはいいのですが
毎日少しずつ畑の手入れをしてくれていた母が
一か月間はこうした作業は禁止となりました。
さあ大変!
日一日と雑草が伸びる伸びる~!
冬野菜を育てる準備をしながらの草取りに追われています。
今更ながら母が元気でいてくれることの有難さを痛感する毎日となっています。
心から感謝ですね。
白内障の手術後 同じように
世界がはっきり見えるようになったという話を聞きます。
私は老眼がひどく
メガネをかけて鏡をみ、驚くことはあります
毛穴とかシミとかしわとか、、、、、
まあ~夜は、小さな文字が見えにくく・・・
わが家の小さなテレビ(23インチ笑)で観る映画の字幕?
これもヤバい・・・
我が母も、白内障の手術を考えているようです。
「ひとりだからと、入院希望でするから。」
と言っていましたが
行った方がいいですよね~
いつまでも、元気でいて欲しいですね
父も、以前手術して感動していました。
ほんとうに
首から上は
大切な器官が多いですね。
おかあさま、手術おつかれさまでした。
↓半兵衛の件
すみません、びっくりです。
「城を築き後世にまで残っている宮大工は?」の
お答えが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10113823460
「竹中工務店の竹中半兵衛です。」
だったのです。
違うのですか?
おどろきました。
小父さんにもよろしくお伝えください。
なんか
ぴんきぃさんには
いつも
ごめいわくおかけして
申し訳けないです。
少し血圧が高めなくらいで、元気にしていてくれて
本当にありがたいです。
完全に休養していたのはたったの4日でしたが、日頃
どれだけサポートしてくれているかを実感しました。
PCやスマホに関る時間が長くなって、急に老眼が進んだように思います。
イジーさんもですか?
いつも若々しくて羨ましいと思っておりましたのに~!
視力が年齢につれて弱くなるのは、ショックを受けさせたいための
贈り物だったのではなんて思ったりしています。^^;
視力には自信があったのです。
それなのに、ここのところの近くの見え難さったらありません~(苦笑)
白内障も目薬で治療できるらしいです。
今のところ、日本の眼科では勧めていないようですが
早期なら効き目も大きいのかもしれません。
なんでも眼内レンズは30年もつのだとか。
年齢的に見ても、この辺りで手術するのがいいでしょうとのことでした。
入院での治療だと、その後の通院回数もかなり少なくなるようです。
付き添って隣の部屋で待っていたのですが、あまりに短時間の手術で驚いてしまいました。
お父様も手術をされたのですね。
術後の視力の回復には、やはり本人が一番驚いているようです。
ただ、成功率が限りなく100%に近いとはいえ、もしものことがあるやもしれずと
内心びくびくしていたのだとか。
終わってみれば笑い話ですね。
ネットの情報というのは、鵜呑みにはできません。
ウィキペディアでも裏付けは取られていない利用者の書き込み情報なので
真の情報かどうか自分で確認する必要がありそうです。
関連のある会社に勤めておりましたので、そのような話なら
きっと自慢話として聞こえてきても良さそうだったのにと思った次第です。
この手術、身内や近所の方の話もたくさん耳にしていました。
眼科でも白内障検査ってやっていますね。
まだ自覚がないので無関心来ていました。
さてお母上のことではpinkyさんもいろいろと気遣いされたことでしょう。
でもこの記事を読ませていただいて、そういうことだったのかとほっとした部分もあります。
>「こんなに綺麗に見えるもんなの!?」
このような感想は初めて聞きましたのでイメージがわきました。
>自分の目が今まであまりよく見えていなかったことに
気づいていなかったようです。
なんだかとても実感がわきます。
自分の明日ですね。
>皺やシミがはっきり見えて、こんなだとは思ってなかったのだとか。
ははは
20代の頃、ボーイスカウト運動の大先達の腕を見てこんなシミどうしてできるんだろう?なんて思っていましたが今の私はその腕そのものです(笑)
そして山の友のある顔写真を見てシミが汚たねーなんて思っていたところ
自分のそんな写真も出てきて最近びっくりしました。
今まで日焼け止めすら塗らずに焼いていたので
そうなるのが当たりまえなんでしょうが、ふと気付いた時はショックですね。
>今日の検査では両目とも1.5の視力を取り戻していたそうです。
それは別世界をご覧になったことでしょう。
気付かない、よく見えないってメリットもあるんですね(笑)
>今更ながら母が元気でいてくれることの有難さを痛感する毎日となっています。
実作業もさることながら、親の存在感って大きいです。
たまたま、会社の同窓会がありましたが、皆さん親の介護が大変な時期にさしかかっておられました。
いずれは我が道たどる道~の訳です。^^:
いい目薬もでているようなので、これからは手術をしなくてもよくなるかもしれません。
因みに、遠近両用の眼内レンズも開発されているそうです。
しかしながら、こちらは保険適用外なので、片方で40万だとか・・・
勿論保険適用内で済ませましたけど。(苦笑)
とてもよく見えるようになりました。
毎日、まあびっくりしたわ!と言い続けております。
また、鏡を見ては、もっと美人やとおもっとたわ~!
あ~ショック!と言っております。
・・・歳の割には少ない方だと思いますが、本人にとっては
急におばあさんになったような気がするらしいです。(笑)
平均寿命が長くなり、介護が大きな問題となってきました。
小父さんの同僚だった方たちもそういう年代の差し掛かっていらっしゃるのですね。
あら?夕べの酔っ払いはそのせいでいらしたんですね。
お疲れ様でした。
視力が1.5となり、物ははっきりと見え、これからもいっぱい、違った世界を発見される事でしょう。目は大切なので、楽しみが何十倍にもなると思います。いっぱい楽しんで頂いて下さいませ☆
これからの二、三週間は目に負担がかけられないでしょうけれど、優しいpinkyさんがおそばにおられますので、お母様もさぞ安心しておられる事でしょう。
気のつくpinkyさんのこと。pinkyさんがお疲れになられませんように、ゆっくりお休みになって下さいね。
pinkyさんの手術前の心配と手術後のお母様に対する思いやりが、手に取るように伝わってまいります。
ところで、手術中のモニターテレビを見続けた事が有ります。こういった映像を見るのが苦手だったのすが、時間を追うにつれ水晶体は透明に削られ、レンズを入れられ、うれしく感じました。眼科も素晴らしい技術ですね。
お母様にいっぱい楽しんで下さいと、よろしくお伝え下さい。
pinkyさんやご家族様がこれからもお幸せで有りますように☆
お母様、白内障の手術をなさったんですね。
簡単な手術といえど、やはり無事に済むまではご心配だったことでしょう。
私の両親は幸いなことに、二人とも白内障にかかりませんでした。
って、本当はかかっていたのかもしれませんね。
別に住んでいたし、本人が何も言わないし、私が気付かなかっただけなのかもしれません。
とにかく手術した方は、世の中が明るくなったと思うほど良く見えるようになったと言ってますね。
でも、同時に見たくないものまで見えてしまうなんて・・・・そんな話は聞いたことがなかったので、そうか、そんなデメリットがあるんだと思いました。
デメリットはあるものの、やはりはっきりクリアーに見えるほうが良いですよね。