【街角のハロウィンのディスプレイ】
ハロウィンの飾り付けをあちこちで見かけるようになりました。
やっと秋らしい青空の日が続いていると思っていたら
急に寒さがやってきて 県内の天気予報の画面にも雪だるまのマークが現れるようになりました。
目の前にそびえる2000m級の山にも うっすらと雪を確認~初雪です!
今シーズンの 里に降る雪はいつ頃になるのでしょう。
なんだか例年より早くなりそうな気配です。
もう クリスマスもすぐそこです!!
クリスマスといえば 映画『ホリディ』を観ました。
『ホリデイ』(The Holiday)は、2006年のアメリカ映画で
『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督による作品です。
クリスマスの休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を
題材にした小粋でおしゃれなロマンティック・コメディです。
もちろんストーリーも素敵だったけれど
この映画の中できになったのが それぞれの家!
概観も然ることながら インテリアが素晴らしいのです。
こちらは ビバリーヒルズのアマンダの邸宅です。
機能的な設備に ゴージャスでありながら すっきりと無駄の無いインテリア。
垂涎もののキッチン!!!
でも どこか暖かさに欠けているような雰囲気を持っています。
変わってこちらは ロンドンから然程遠くないサリー州小さな村シェールにあるアイリスの住むコテージです。
まるで童話の世界の中のようなかわいらしい家に ため息~!
(映画の公開後 一躍有名になった村には 観光客が詰め掛けたそうです。)
クリスマスのデコレーションで飾られ 大切に住まわれているような暖かい雰囲気の家です。
食器ひとつとっても 愛情が込められているようです。
そして お風呂には小さなバスタブがひとつあるだけなのですが
なんと壁は古い石積みになっています。
こんなキッチンだったら 何時間でもいたくなりそうです!
2人の暮らしぶり 性格の違いを この家によってうまく表しています。
ただただ甘いだけのラブストーリではなく 人と人とのつながりの大切さや
思いやりの心に涙してしまう映画です。
そして 笑いの要素もあちこちに散りばめられていて
ところどころで 爆笑してしまいました。
なんだかこの頃うまくいっていないな~なんていう方には
特にお勧めの 元気になれる『Holiday』でした♪
ハンス・ジマーによる音楽も 包み込むような優しさが溢れています。
試聴は こちら
【赤く色づいてきた庭のアナベルの葉】
最後までお付き合いくださって ありがとうございました!
ハロウィンの飾り付けをあちこちで見かけるようになりました。
やっと秋らしい青空の日が続いていると思っていたら
急に寒さがやってきて 県内の天気予報の画面にも雪だるまのマークが現れるようになりました。
目の前にそびえる2000m級の山にも うっすらと雪を確認~初雪です!
今シーズンの 里に降る雪はいつ頃になるのでしょう。
なんだか例年より早くなりそうな気配です。
もう クリスマスもすぐそこです!!
クリスマスといえば 映画『ホリディ』を観ました。
『ホリデイ』(The Holiday)は、2006年のアメリカ映画で
『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督による作品です。
クリスマスの休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を
題材にした小粋でおしゃれなロマンティック・コメディです。
失恋の痛手から立ち直るためにやってきた 場所で起こるステキな出来事♪ そしてステキな人達との出会い! 独りになりたくてやってきたはずなのに… | 、ハリウッド映画の予告編の製作会社を経営し ロサンゼルスのビバリーヒルズに住む アマンダ役にキャメロン・ディアス ロンドンの新聞社に勤め 小さな村のコテージに住むアイリスに ケイト・ウィンスレット アイリスの兄のグラハムに ジュード・ロウ アマンダの友人で映画音楽の作曲家のマイルズに ジャック・ブラック アマンダの隣に住む謎の老人アーサーに: イーライ・ウォラック 【アイリスの住むコテージ】 ・・・あまりのかわいらしさにステキ~と叫んでしまいそう。 ミス・マープルやハリー・ポッターが現れそう! |
もちろんストーリーも素敵だったけれど
この映画の中できになったのが それぞれの家!
概観も然ることながら インテリアが素晴らしいのです。
こちらは ビバリーヒルズのアマンダの邸宅です。
機能的な設備に ゴージャスでありながら すっきりと無駄の無いインテリア。
垂涎もののキッチン!!!
でも どこか暖かさに欠けているような雰囲気を持っています。
変わってこちらは ロンドンから然程遠くないサリー州小さな村シェールにあるアイリスの住むコテージです。
まるで童話の世界の中のようなかわいらしい家に ため息~!
(映画の公開後 一躍有名になった村には 観光客が詰め掛けたそうです。)
クリスマスのデコレーションで飾られ 大切に住まわれているような暖かい雰囲気の家です。
食器ひとつとっても 愛情が込められているようです。
そして お風呂には小さなバスタブがひとつあるだけなのですが
なんと壁は古い石積みになっています。
こんなキッチンだったら 何時間でもいたくなりそうです!
2人の暮らしぶり 性格の違いを この家によってうまく表しています。
ただただ甘いだけのラブストーリではなく 人と人とのつながりの大切さや
思いやりの心に涙してしまう映画です。
そして 笑いの要素もあちこちに散りばめられていて
ところどころで 爆笑してしまいました。
なんだかこの頃うまくいっていないな~なんていう方には
特にお勧めの 元気になれる『Holiday』でした♪
ハンス・ジマーによる音楽も 包み込むような優しさが溢れています。
試聴は こちら
【赤く色づいてきた庭のアナベルの葉】
最後までお付き合いくださって ありがとうございました!
何で映画館にいる雰囲気になったのかなぁーと思ったら、今
>ハンス・ジマーによる音楽も 包み込むような優しさが溢れています。 試聴は こちら
を聴いて納得しました。
お芝居の音楽効果って大きいんですね。
映画「三丁目の夕日」と「硫黄島からの手紙」はサウンドトラックCDを買って随分車の中で聴いたものです。
ブログを拝見して脚本家pinkyさんの視点がよく分かりました。
今後の参考にさせていただきます。
有難うございました!
「タイタニック」のケイト・ウィンスレットより
こちらの方が好き
「ホーム・エクスチェンジ」の2週間の休暇が
二人の運命を素敵に変えてくれる~
★人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある★
前にpinkyさん「運命の休暇」があったって
聞いたような~~(笑)
半分くらい見たところで、
「間も無く着陸のため高度を下げます」
のアナウンスと共に、いきなり終了させられました。
なので、ストーリーもあやふやなまま見終わってしまった映画です。
アマンダの垂涎もののキッチンも、豪華なホームシアターのリビングも
一度は住んでみたいと思うのですが、モデルルームのようで
汚したら大変!ってことで、いつも緊張して住まねばならないような・・・
アイリスの家も、やはり一度は住んでみたい可愛らしい造り!
pinkyさんが書かれてる通り、何時間でも居たいようなキッチンですね。
メルヘンの世界のようで、嫌な事を忘れて、ほんわか気分で過ごせそう♪
なが~く住むなら、アイリスの家が良いかな?
こんな話は有り得ない!と解っていながら、つい見てしまうハリウッド映画。
魅力的な2大女優も、この映画に惹きつけられる要因でしょうね。
あぁ、あの時最後まで見たかったぁぁぁです。。。
私が好きなのは アイリスの家です
こういう家を湖の傍に持つのが
私たちの夢ですね
「ホリデー」私も好きな映画です。
ホームエクスチェンジ。
私だったらアマンダの豪邸で過ごしてみたいです。
あんな豪邸一生住めないですから
2つのカップルのラブストーリーは
アイリス&マイルズがほのぼのとしていて良かったです。
眼鏡のジュード・ロウとキュートな泣き顔も素敵でした。
トラックバックをありがとうごさいました。
ダスティン・ホフマンの場面は笑えましたね~!
撮影現場を偶然通りかかっての出演だったそうです。
え~~っ?たったこれだけの出演?って驚きました。(笑)
それに ジョーズのことを たった2音で登場するのだわかるなんて言い方も上
手いですね~。
そうなんです!
映画館にいる雰囲気を味わえました。
音楽が流れるだけで台詞のない場面って映画ならではですよね。
あとで音楽を聴くと映画の場面かま思い浮かんでほんわかした気持ちになれまし
た。
限られた時間のなかで描き切れない部分を
セットや音楽で表現しているんですよね。
そういうものを読み取るのも映画の醍醐味です。
こちらこそ ありがとうごさいました♪
また観たくなります。
「タイタニック」の彼女はそれは美しかったですが ちょっと抜けている部分が
あった方か魅力的に思えるのかもしれませんね。
★人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある★
映画のCMで流れてましたね♪
あれ?そうでしたっけ?(笑)
半分までごらんになったんですか~?
あれってなんでしょうね。
確実に全部みえないってわかっているのだから
続きは 自分で観て下さいっていうCMなんでしょうか。
もやもやしますよね。
是非続きを クリスマスホリデーにヨーゼフさんとご覧になってくださいませ。
とってもロマンティックな気分になれること間違いありません。!
やっぱりホリデーにいくならアマンダの家で
ずっと住むならアイリスの家というところでしょうか。
どちらの暮らしにも憧れますが なんといっても一番魅力的だったのは
アイリスのお兄さんの家かもしれません。」
(ここはご覧になっていませんか?)
テントのある部屋がそれはそれは素敵です。
ただあんなに魅力的なお兄さんが住んでいては
緊張してしまいそうですが・・・(笑)
そちらでは「ホームエクスチェンジ」が流行っているんですね。
映画そのまま~!
こんな家が湖の畔にあったら 絶対住んでみたいですね。
そこで 静かに老後を過ごす・・・
いえいえ 可愛いケーキ屋さんを始めてください!
こんばんは~
こんな豪邸だったら家族でホームエクスチェンジ~!!
ってことは 向こうの人がこっちの家に来る!!
いや~申し訳ないです。(笑)
でもお言葉に甘えて・・・
マイルズがキーボードを弾きながら アイリスと語り合うところなんて
もう顔がにま~ってしてしまいました。
レンタルビデオ店でのやりとりも最高!
ジュード・ロウ!
そうなんです!!
二枚目過ぎてちょっと~と思っていたのですが
この映画の中の彼は とてもキュートでした。
アマンダが家に訪ねていったときの 困惑した顔も
あの状況で あんなに美しく家を飾りつけている男性って
日本にはいそうも無いですよね。