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Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

粒粒うにでおいしい朝ご飯

2011-11-16 | ご当地グルメ&お取り寄せ
こんばんは。
まだ17時過ぎだというのに、外はもう真っ暗
急に冷え込むようになりましたね~



今日の朝ご飯です
新米ご飯を味わう、塩分セットです


ご飯のお供はこちら。


コープの宅配で買った粒粒うに(580円)です。



ご飯にのせていただきまーす
あら
値段の割に結構おいしいじゃん
この値段じゃ絶対に臭いだろうと覚悟して買ったのにこれは大当りだ~!


今までこの手の物はアンモニア臭のようなツーンとした味が苦手で、手を出した事がなっかたのに、今回買ってみた訳は。。。



札幌えふかーさん家で朝食をごちそうになった時、出してくれた粒うに一夜漬け
これがうにの臭みが一切なく、ねっとり濃厚で超うまーーー
一切臭みがなく、これはうますぎる・・・
買おう!と思ったら、1,500円以上するとなチーン
空港とかに置いてあるのもやっぱそれくらいの値段がするし、安いのはやっぱり臭くておいしくない


今回コープで買った安い方は、カナダ産のうにをアルコールを使用せず、食塩と調味料で味付。
えふかーさんの買ったお高い方もコープで買った物だけど、エゾバフンウニと塩のみで作られてて、比べちゃうとそりゃぁお高い方には敵わないけど、安い方も粒こそ小さかったけど、値段と味を考えると悪くない
さすがコープ厳選商品???
またカタログに載ったら買っちゃうなきっと

残念なのは、瓶の中が下へ行くほど細くなる仕組みになってるので、見た目ほど入っておらずすぐに食べきってしまうこと・・・


おまけに今日のデザートはこちら。

可もなく不可もなく?
プルルンもったり食感でした


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ボンゴレ・ビアンコとサイゼリア風ほうれん草のオーブン焼き

2011-11-16 | うちごはん・きょうの献立
おはようございます
昨日のは観られなかったんですが、北朝鮮に負けちゃったんですねー
赤だらけの応援席は、ちぃと迫力がありすぎだわ



さてご飯・・・
部屋が明るいっていいですねー
明る過ぎて、写真が白飛びしてしまったけど・・・。


-献立-
ボンゴレ・ビアンコ
ほうれん草のオーブン焼き・フィレンツェ風
(スパークリングワインはただの飾り)

何か?( ̄∇ ̄+)
遠くから何かツッコミが聞こえる気がするけど、きっと気のせいでしょう~
ねぇ? Vさん、Mさん、Yさん、Kさん?

でも、夕べは赤系のパスタだったね
高麗ニンジンのパスタなんか作れないもんっ



ボンゴレ・ビアンコ

ボンゴレはイタリア語で『アサリ』 ビアンコはイタリア語で『白』
ボンゴレ・ビアンコは白ワインを使うのでこの名前がつきます


久~しぶりにボンゴレを作りました!
いつでも家で作って食べられると思うので、外では頼まないメニュー。
結局家でも作らないから、何年振りだろうか
魚介をいろいろ使うペスカトーレは、ムール貝とか材料を揃えるのが大変なのでよく注文してたんですけどねー


<材料> 2人分
アサリ 300g
ニンニク 1片  芽を取り除きみじん切りに
鷹の爪 1本  種を取り除く
オリーブオイル 大さじ2
白ワイン 大さじ3
水 大さじ1
イタリアンパセリのみじん切り 大さじ1程度
EXバージンオリーブオイル 大さじ1
塩 適宜
※パスタの茹で汁 適宜
パスタ(1.6mm) 200g ※1人前80~90gくらいの方がソースとのバランスが良い
※パスタを茹でる時に入れる塩の量は、水1Lに対して10g(小さじ2)



<作り方> ※家庭料理仕様です
1.ボウルにアサリを入れ、海水の濃さの塩水をひたひたに注ぎ、
  蓋をして1時間程度涼しい場所に置いておく (砂出し)
2.貝の殻と殻をこすり合わせるように汚れを落としながら洗い、真水に10分浸ける
  ※余分な塩気が抜ける
  ザルにあけ、水気を切っておく
3.材料を全て用意しておき、パスタを茹で始める
4.フライパンにニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを入れ弱火にかけ、
  ニンニクが色づくまでじっくりと炒める
5.アサリを加え、軽く炒める
6.白ワインと水を加え中火にし、蓋をして貝の口が開くまで蒸し煮にする
  アサリの口が開いたら蓋を取り、フライパンをゆすりながらワインのアルコールを飛ばす
7.パスタは指定の茹で時間より2分早く引き上げる (アルデンテよりさらに硬く)
8.イタリアンパセリと茹であがったパスタを加え、ソースをパスタにさっと絡める
  ※ソースの量が十分でない場合は、パスタの茹で汁を加える
9.EXバージンオリーブオイルを加え、ソースとよく混ざるようにフライパンを揺すりながら
  絶えずパスタを混ぜる手を動かし、乳化させる ※油と水分が分離しているとおいしくない
10.味見をして塩で味を調えて完成
  お皿に盛り、イタリアンパセリ少々を散らす



クルクルしようと思ってスプーンを用意したのはいいけど、カメラ片手にクルクルシーンが撮れる訳ないじゃんねー (スプーンは置いて撮影)

シェフが口をうるさくして注意してた乳化は成功し、冷めてもちょうど良い塩分だったけど、ちょっとソースが少なかったかなぁ?
アサリの出汁もイマイチ足りない感じ。
これではシェフに怒られてしまいますね
もっと修行しまーす


でも、久々のボンゴレはおいしかったです
熱々のアルデンテのパスタは最高ですね
左手の指が、数時間経ってもかなりニンニク臭いですが



ほうれん草のオーブン焼き・フィレンツェ風

昔サイゼリアで一口食べた事があるこちら。
あの時は一口だけだったのもあるけど、味気のないほうれん草の割合が多く、おいしく感じませんでした
パスタに添える副菜を考えていた時にこの料理をふと思い出し、家でも作れるよね
どんな味だったか一口では記憶が怪しいので、ちょっと検索
元店員さん情報から何が入ってるのかわかったので、ら。流に作ってみました


<材料> 1人分
茹でたほうれん草 1/2把分程度
塩・黒コショウ 適宜
シュレッドチーズ 適宜 (大さじ1強程度)
ホワイトソース 1人分
(製菓用マーガリン 7.5g  薄力粉 大さじ1  牛乳 120cc
 塩・黒コショウ 適宜  コンソメ顆粒 小さじ1/2弱)
 ※作り方はこちら 電子レンジde簡単ホワイトソース
オリーブオイル 小さじ1
粉チーズ 適宜 (小さじ1程度)



<作り方>
1.茹でて水気を絞ったほうれん草に塩・コショウを振り、下味をつけておく
2.グラタン皿にほうれん草を敷き詰め、シュレッドチーズをまんべんなくのせる
3.ホワイトソースをかけたらオリーブオイルをタラーッと回しかけ、粉チーズを全体に振る
4.オーブントースターで4分程度、軽く焦げ目がつくまで焼く



いやぁ~
これはおいしい!
凄くおいしかったぁ~ 作った本人がそんなに驚いてどーするw

焼いた事によりクツクツと沸いたホワイトソースがトロトロで、サンドしたチーズがとろけてうま~
ほうれん草に下味をつけ、ホワイトソースにコンソメを多めに入れ味を気持ち濃いめにした事により、サイゼで食べた時の味の無さ感は感じず、とてもおいしく仕上がりました

これからほうれん草の美味しい時期だし、なんたって簡単だし、シンプルなパスタなどの副菜にお勧めです


そうそう。
ホワイトソース(べシャメルソース)はフランス料理における基本ソースの一つですが、その元はフィレンツェ/トスカーナ料理にあると言われているので、ホワイトソースを使った料理の多くにフィレンツェ風と名前がついているようです。


今朝は強めの風が吹いています。
そろそろマフラーに手袋が必要になってきましたね


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  ミーさんは夕飯も食べずにどこをほっつき歩いてるんだか?


今日のミー助


邪魔でございます
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