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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
焼肉キング、デビュー。
先日、監督様と。
初めての店に行ってみようシリーズ、第2弾。
平日の5時に到着。
混雑を避け、早めに行ったが、もうたくさんのお客さんが。
待ち人も多い。
次回は是非予約してから行くことにしよう。反省。
タブレットでの注文の仕方が、やや面倒で、テコズル。
タブレットの反応も悪く、調子が悪い。
80分の時間制限。
最初の15分は注文したものが登場せず、焦る。
やり方を自己学習した後は、要領よく注文する。
途中、注文し過ぎて、タブレットから注意を受ける。
カルビを食べたかったのだが、あの店のカルビは
<キングサイズ>
初めて見るフォルム。ハサミでちょきチョキしながら、
いただく。
美味しい。
当然、飲み放題を付ける。
居酒屋と異なり、飲み放題の時間も短くなる。
出だしで遅れたので、ムキになって飲む。
生ビール5杯。
と
ハイボール1杯。
このハイボールが怪しかった。
バイトが作るのであろうが、妙な味がした。
入れるものを間違えたのであろう。
我が家には、注文したものは、絶対残さないという
<鉄則>がある。
監督様に残して良いですかと確認したが、鉄則は崩れず。
もうハイボールは、キングで絶対頼まず。
ビールは、美味しくいただけた。
1つ驚いたのは、牛タンがメニューになかったこと。
豚タンしかない。
結局、タンは<タンのまず>。
配膳ロボットも活躍していたが、我々のところには来なかった。
ちょっとイジケタが、子どもがいないグループには来ない設定
にしてあるのではなかろうか。
あっという間に満腹に。
楽しいひと時であった。
昨日<新パスポート>ゲット、いつでも海外出張可能に。
10年もののパスポートが失効して半年以上が経過。
昨日、6日間の待機期間を経て、立川で<新パスポート>を取得。
今回のパスポートは新デザインとなっており、<超おしゃれ>
表紙も良く見ると、旧バージョンと違うか所が。
今回は、全てのページの背景に、富嶽三十六景が印刷されている。
前回の単調な数字だけの繰り返しの背景とは全く異なっている。
全奇数ページの株に、私のパスポート番号が、ドットでどっと
印字されている。
とてもとても気合の入ったデザイン。
いつ変更されたか知らないが、相当お金をかけて新デザインに。
とても気に入っている。
さて、新パスポートがゲット出来たし、あとは海外研究出張へ。
ゼミ生を連れて海外に短期研修旅行に行くというプログラムは
本学全体で不可能な状態。
まだしばらく実行不可能。
教員や学生が、海外で新型コロナに感染した時の対応が
難しい。
が
教員の海外出張はすでに学部で2件認められている。
でも、日本帰国予定日の3日前のPCR検査で<陽性>になったら
どうしようと考えると・・・・。
コロナ前のように、授業期間外で、何の心配もせずに、海外出張
できる日が来るのだろうか。
否、必ず来てほしい。
少子化対策の教材を早めに準備する。
西荻窪大学では後期に<社会保障と社会福祉>を教えている。
もう6年目か7年目か8年目。
介護政策の国際比較がメインであるが、
少子化対策についても2回分ほど講義する。
少子化対策の先進国の1つがスウェーデン。
スウェーデンの特徴は、育児休業制度のレベルが高いことと
<多子加算>の児童手当を設けていること。
多子加算について、小生自身はポジティブではないが、
他のプロパーの研究者の皆さんがどのように評価なさっているのか
知りたいところでR
朝一で、スウェーデンの家族政策を研究している若手研究者の論考を
眺めてみる。
脚注に、スウェーデンの児童手当には多子加算があるとだけ書かれている。
ん、そんだけー。
なんそれ?
夏休み中の院生指導、卒論指導。
夏休み中も、院生対象の研究指導を行い、学部4年生の卒論
指導も行う。
これは、私の<こだわり>であり、モットーである。
33歳で名古屋の女子大の教員になってから、ずっと続けている。
コロナ以後、ZOOMなるものの存在を知り、活用できるように
なった。どこにいても一堂に会することができるようになっている。
便利になったものだ。
院生の研究指導は、院生が体調不良のため1度延期になり、今週末
が夏休みの初回である。
学部の卒論ゼミは、1回目スケジュールが合わず。
個別に作成途上の卒論原稿を出してもらい、私がコメント文を付け、
私の指導に応じて修正したものを再提出してもらうというやり方に
急遽変更。
修正後の原稿をmanaba にアップし、メンバー同士お互いの
進捗を確認するという形に。
今、北海道で合宿中のメンバーからラインが。
彼は、陸上部長距離チームの有力4年生。
卒論ファイルが添付されているかと思いきや、チーム8人で
走っている動画。
先頭でチームを引っ張っている様子。頼もしい。
前期最後にゼミで模擬面接をやったが、その時の面接官
もお願いした。
WIFIがない合宿所の環境なので、しばらくファイルを待つ
ことに。
北海道も暑いので、熱中症には気を付けてもらいたい。
8月末締め切りの原稿を昨日脱稿。
認知症ケアの基礎という共著本である。
私の担当章は25ページ分ほど。
できる範囲でベストを尽くす。
このモットーに基づき、7か所ほどで加筆を行った。
2ページ分ほど増量となる。
早めに送って何とか加筆部分を受け入れていただこう
という魂胆だが・・・。
さて、どうなるか。
1か所、研究室にある本で確認しなければならない。
そのチェックをした後、投函。
日曜出勤なのでR。
ついでに日曜散髪だあ。
昨年度の社会学受講生から。
一昨日、1通のメールが届いた。
武蔵境大学の学生さん。
昨年度、前期の社会学、後期の社会学Ⅱを履修し、
見事な成績を得ている。
おそらく。
たぶん。
私の授業の特徴は<個人シート>を使うことである。
動画教材を毎回2本提供し、受講生は毎回の授業内容に関連する
クイズに答えてもらう。
クイズは、短答の場合もあれば、150字、200字、250字など
文字数の条件を付けて自分の意見・考えを解答してもらう場合もある。
メールのお方は、クイズの解答とともに、フリーメッセージを。
その時々のリアルな心情や大学で出来た<まぶだち>さんとの交流
など豊富なメッセージをかなりの頻度でいただいた。
たぶん。
おそらく。
そのお方が、後期から対面授業になるという私の記事を読んで
<一度、ご挨拶にうかがいます>と。
どのようなお方か、私には全く分からないので、<社会学Ⅱ>の授業前か
授業後に少しお話ししたいと思う。
あ、授業後の方がゆっくり落ち着いてお話しできると思う。
授業前は、わりかし余裕がないので。
1年前に提出した原稿の校正が先週届く。
人の3倍こだわりが強いように自己認識(自己覚知)している小生
だが、実は人の3分の1以下しかこだわりがないような面も少なくな
い。
<まだらこだわり>なのだ。
何故ならば、1年前に送付した原稿の存在をすっかり忘れるほど、
原稿に対するこだわりがなかったから。
ある時ひょんなきっかけで、あの原稿どうなったのだろうと思い出
し、先方にメールした。
7月中に校正を送付しますとの返事だったが、実際には1週間
ほど前に届いた。
編集部が気を利かして、1部だがデータを更新してくれていた。
毎年発表されるデータがあるのだが、1年間ブランクがあった
ため、新しいデータにしてくれていた。
サービス満点でR。
その原稿の締め切りは2021年7月末。几帳面な私は、7月
下旬に提出していた。
当時は、来月新発売の単著の原稿執筆で超多忙だった
ため、件の原稿は、ほとんど手直しなしで提出した。
だが今は違う。
たっぷり気力と時間がある。
ついでに脂肪も余裕でたっぷりだ。
数日前から、<数行の加筆>を数か所。
加筆の準備で<新しく学べたこともあり>
私としては楽しんでやっている。
1年前に、加筆をしておけば良かったのだが・・・。
過去は過去。
4回目ワクチンは、10月中旬以降に。
本当は、本日打つ予約をしていたのだが、昨日キャンセル。
新しいワクチンが10月中旬以降に登場するからだ。
今打ってしまうと、新しいワクチンを打てるのが、2023年2月に
なってしまう。
しかし、10月に予約できるまでは、ヒヤヒヤの2か月を過ごす
ことになる。
10月に予約できたにしても、打てるのは11月以降か。
ならば、
ひゃひや期間は3か月、4か月になるか。
日本で10人に1人以上が感染するコロナ。
私はまだだが、国内出張はしているし
来月20日以降は、対面授業がかなり増える。
前期の対面授業は、大学院を入れて、6種類。
それが
後期は、大学院入れて8種類。
あれ、
そんなに増えないか。
でも感染リスクは、高くなる。
良く理解できていないのが、
後期授業期間に感染したとして
復帰できるエビデンスをどのように得ればいいのかという点。
PCR検査で陰性がでれば、授業復帰ができるのか?
本学の医務室にまず聞いてみよう。
大学により対応が異なるかもしれないので、西荻窪大学と武蔵境
大学にも確認を取らなければ。
無人回転寿司
昨日のお昼監督様と回転寿司に。
いつも行くところではなく(と言っても回転寿司に行くのは4か月に1度ほどだが)
<初めての店に>
その店は昨年オープンしたようで、ナビに情報がなく、最後は自分たちの目で
探しながら進む。
駐車場の案内が見えずらく難儀したが、何とか4階まで急勾配を進む。
待つのが大嫌いなので、待ち時間が1時間以上なら、別の店に行きませんかと
提案しながら、入店。
スタッフ無人。
機械でチェックインし、<16番>のチケットをゲット。
勝手に、16番のテーブルに座る。
タッチパネルでオーダー。
<生中>飲みたいと監督様にウインクする。
虫が入ったの?と監督様。これはOKの場合のリアクション。
ビール半額で大問題になった回転寿司チェーンとは違い、ここは
無添加ビール520円。
キャパのデカい店であったが、お昼ということでやや閑散としていた。
味はもちろんバッチグー。
タラフク後の精算も機械で。
スタッフ無人。
1人も店のスタッフさんを見なかった。
このような非接触型無人回転寿司は、今後増えていくのだろうと
思う今日この頃でR
猛暑の中、パスポート申請。
毎年のことであるが、1月2月は超忙しい。
10年パスポートを申請したのが2012年1月下旬。
今年の1月下旬までに更新をしておけば良かったのだが、
コロナ禍ですぐには海外いけないのだからと、放置。
本学は、昨日と今日にかけて、停電と断水が続くので、研究室には
入れない。
研究しなくてよい日だということで、猛暑の中、まず、市役所で戸籍
抄本を。
次にパスポート用の写真を取りに近所の写真屋さんへ。
余りに暑いので、いったん自宅に戻り、冷房で涼む。
意を決して、立川の駅ビルへ。
申請者は5名ほど。
スタッフは、18名ほど。
あまりに申請者が少ないので、根掘り葉掘り聞かれる。
この写真はいつ撮りましたか。
今日です。
いつ海外に行かれますか。
行きません。
では、<未定>とここに自筆してください。
自筆された<西>の字が、戸籍抄本の字形と異なりますので、上方に
念のために正確に記載しますね。
はあ。どうぞ。
たった数人しか申請者がいないのだから、すぐに<発行してくれても
よさそうなものだ>
十分にその人員と時間があるのに・・・。
8月16日以降、<ご本人>が取りに来てください。
16,000円を現金で持参してくださいと。
今でも1週間以上かかるのだ。
武蔵境大学も、後期から全面対面授業。らしい。
武蔵境大学のポータルを見てみたら、
全学生向けに、
後期から全面対面授業になります宣言が掲載されていた。
我々非常勤講師向けのご案内はまだいただいていないが、
100%、後期から対面授業になる。
9月下旬から大変な月曜日になることが確実。
午後一で、西荻窪大学。90分授業。2時間ちょっとのブレイクがあり、
17:00から武蔵境大学。授業が終わるのが18:40。
武蔵境大学は100分授業なのだ。
コロナ前は、教材を毎回コピーして配布していたが、今は、
各大学のポータルを使って教材ファイルを送ることができるので、
この点は楽になった。
重い思いはしなくて済む。
2週続けての<暑気払い>
介護保険の第1号被保険者になった頃から、
急激に食事量が減った。
しかし一方ですぐに空腹になる。
少量を何度も食べるスタイルに変わりつつある。
食事量は変化しているものの、全く変化がないのがアルコール量。
先週の土曜日も昨日の土曜日もアルコール力に変化なし。
昨日は東京駅・八重洲口で3時間飲み放題。
居酒屋と思えないほど料理の質が高い。
生中 6杯
ジンジャーハイボール 4杯
ハイボール 1杯
冷酒 2合
コロナ感染の恐怖に怯えながら、今のうちにしっかり飲んでおこうという
今日この頃。
西荻窪大学は、後期から<対面授業>
先日教務課からメールが届いた。
後期は、対面授業にしますと。
過去2年間、動画収録型の遠隔授業だったので、久しぶりの対面授業。
月曜日の3限目。
武蔵境大学は動画収録型の遠隔授業が後期も続く。
西荻窪大学は、グーグルのクラスルームを使うやり方を私自身が採用して
いるのだが、
自分で採用している割には、<エラーすることが多い>。
今は、東京都4万人近い感染者数であるが、例年10月から感染者数が減る
傾向にあるので、対面授業も可能なのであろう。
しかし想定外のこととして、ケンタウロス型の亜種なり別のタイプのウイルス
が蔓延すれば、12月ぐらいから、遠隔授業に逆戻りとなる可能性もある。
コダワリを捨て、変化することを前提に、状況に適応していこうと思う。
ついに、監督様がギックリ腰に。
心身ともに、この43年間すこぶる健康でいらっしゃる監督様が、
ついに、ぎっくり腰。
たんすの下の段に、ものを入れようとして深く前かがみになったとたん、
腰がぎくり。
監督様は、その動作を毎日やっておられるので、日常の一コマなのだが、
<ぎっくり腰>という<非日常>が予期せず、ふいに到来。
私はと言えば、ギックリ腰の期間が長く続き、その後<腰全体のハリ>
に移行したが、
腰をかばう恐る恐るの生活を続けている。
特に、前かがみになる時と、立ち上がる時は、動きをスローにし、
できるだけ負荷をかけないように細心の注意を払っている。
監督様は、症状が出始めてから数時間で腰の痛みが軽減なさっている。
驚異の回復力に、脅威を感じる今日この頃でR
レジリエンス力、超一流。
少しでも近づけるように気合を入れたい。
夜中の暑さとオープンキャンパス。
普段は、どんだけー暑くても、クーラーも付けず、扇風機も付けず。
それなりに眠れている。
とは、全く言えない。
万が一、クーラーか扇風機をつけて寝たならば、一発で<喉をやられ><そのまま発熱まっしぐら>
昨日は、深夜2時過ぎに起きてしまい、今季初めて<うちわ>を使うも熟睡できず。
この1週間、ずっと睡眠不足。
この1か月、この激暑をどう乗り切るか。
ところで、
この猛暑の中、本学では一昨日、昨日とオープンキャンパスが開催された。
この猛暑の中、高校生が数多く詰めかけた。
合計3,000人超である。1年前よりずいぶん多い。
この猛暑の中、教員や一部の学生さんや関連職員さんが様々な企画に加わった。
ご苦労様でした。
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