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ヘルニア国物語   第1章 ヘルニア誕生秘話(2)

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そもそも、人間には3か所に、椎間板がある。頚椎部7つ、胸椎部12こ、
腰椎部5つである。小生も自分がそうなるまでは全く知識がなく、ヘルニ
アといえば腰椎部のことだと思っていた。

小生は、頚椎椎間板ヘルニア。7つある椎間板のうち上から2つ目の椎
間板がへしゃけていた。頭自体がが重いせいだろうか?そうに違いない!
全体重の少なくとも、25%はありそうだ。もしかすると30%をオーバーし
ているかも知れぬ。

その部位のヘルニアは珍しいと言われてきた。しかし、先日久しぶりに調
べたところ、6番目(下から2番目)と7番目がつぶれているとのこと。上か
ら2番目は、元に戻って正常になっているような。でも、どうして、つぶれて
いたのが元に戻ったのだろう?もしかすると、小生の細い首のヘルニアを
取った写真の解読ミスか?
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ヘルニア国物語  第1章 ヘルニア誕生秘話(1)

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 小生、頚椎椎間板ヘルニアを患いヘルニア国入りしてから早11年!

徐々に悪化、悪化の一途を辿っている。実は、今年の年賀状にこの
ヘルニア悪化のことを書いた時はまだ左腕、左手全体を間歇的タイ
ミングで襲う「シビレ」を楽しむ余裕があった。今振り返ってみると、シ
ビレによる痛みがさほど強くなかったということ。それが、今では、痛
いの痛くないの、否、すこぶる痛いのでR。

 この痛みから少しでも逃れるために、ブログを書き、ビールと日本酒
と「どなん」を飲み、締め切りを間近に控えた(帰国した翌日の卒業式
の日が締切日)連載原稿を携えて、憧れのスウェーデンを訪問するた
めに、恐怖のフライトに耐えて、頑張っているのでR。

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ストックホルム恐るべし!

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  フライトを4日後にひかえ、今からドキドキ。ワクワク。ヨンショピング、ストックホルム、
ヘリーダ、ヨーテボリから様々なアドバイスが届く。①この冬いちばんの寒さだから防寒の
用意をしっかり。②つららが落下して亡くなる場合があるので、帽子をまずかぶろう③こち
らは-20℃、大変ですよ④今は寒いけど我々チーム・キョトンCが渡瑞する来週は急に
暖かくなるかも。

 <チーム・メンバーへ>
  スウェーデンの寒さでツアー中風邪をひかないようにしたいもの。まして、この3日間で
油断して風邪をひいたら、ダチカンゾ!
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プリゼンテーションの難しさ。

 今日は、修士課程院生の修士論文概要報告会があった。一人20分
という制限の中で、2年近く研究してきた成果を要約して専任教員や同
輩院生、後輩院生の前で話すという企画である。院生それぞれに個性
があって、それなりに楽しめたが(すみません。途中卒業年次生の再試
験の答案の採点をするため脱走してました)、スローライフな発表もあり、
プリゼンは難しいなあと感じた。本人達としては、言葉を選びながら慎重
に粗相のないようにという意識なのであろうが、聞いている側としてはもう
少しアップテンポな方がありがたい。

 小生も授業で「あの~」「その~」「えーとですね」で話をつなぐのである
が、こうした意味のない言葉の連発も、スローな口調の講義同様、迷惑
なことであろう。小生の講義は、昼食後が多いので、アップテンポで語る
ようにしている。体調が悪い人、生活のために深夜まで働いている人は
我慢できない時にはバクスイしていいですよとオリエンテーションしている
が、400人全員が睡魔の犠牲者になられても困るので、こちらも必死に
早口で講義している。
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ビートル3世号とチャン誓。

  飛行機とナマコが大の苦手の小生は、韓国に、調査・研究・観光・自分探しに
出かける時には、必ず新幹線に乗り博多まで行き、ラーメン食して一泊し、ビート
ル3世号に乗船する。そして、釜山へ。あちらの新幹線に乗り、ソウルへ。ほとんど
揺れがなく、快適な旅を約束するあのビートルがクジラ様と衝突したと。負傷者が
出たと。困ったものだ。そういえば昨年6月にビートルに乗った時は、出港して3分
でエンジントラブルのため戻った。困ったものだ。「着陸」が大の苦手の小生には、
ビートルが心臓の友だったのに。本当に困ったものだ。

  小生は、韓国ドラマのにわかプチファンで、冬のソナタ、美しき日々、オール・イン、
チャングムの誓いと続けて見てきた。週末土曜の深夜11時を楽しみにしてきた。
しばらく前に、チャン誓が金曜日夜11時に曜日を変えてしまった。文句を言いたい
ところだが、こちらが生活リズムを合わせるしかない。前3作は、トライアングル・ラ
ブストーリーだったのが、今回のチャン誓は随分と事情が異なる。もう19回目が終
わったと思うが、なかなかトライアングルまで進まない。小生もどちらかと言えば気が
長い方であるが、このドラマのスローさには負ける。困ったものだ。もう少しアップ・テ
ンポの方がありがたいジュセヨ。
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生まれて初めての首相官邸近くに一泊と重版のお知らせ。

  昨日は、生まれて初めて、国会議事堂・首相官邸に程近いホテルに宿泊。ツインに
一人ぼっちで泊まるのも初めて。朝食のお粥膳が3000円近いのも生まれて初めて。夕
食にステーキを2枚(250g+150g)いただいたのも生まれて初めて。すべてゴチなのも
初めて。狭い会議室に1日目、10時間、2日目3時間座りっぱなしで作業したのも初め
て。この歳になっても、初めて経験することがあるものですね。

  帰宅したら、川島書店から重版のお知らせが。小生がすべての原稿を編集させて
いただいた、キョトンC・浅野・大和編『高齢者福祉論』(2005年10月発行)がSOLD OUT
しそうなので2刷する、ついては、誤字脱字があれば出してほしいと。ゼミ論集50部印
刷とはワケが違い、2000冊前後売れた、売れそうであるとの様子。小生も当然教科書と
して使ったが、この後期では非常勤先で300部程度しか貢献できていないと思う。
 http://kawashima-pb.kazekusa.co.jp/

社会福祉士・介護福祉士養成テキスト
「高齢者福祉論」
精選された基本の知識と実践への手引き
西下彰俊・浅野 仁・大和三重 編著
定価 2,625円 ISBN4-7610-0827-X

本書の大きな特徴は、まず第一に社会福祉士・介護福祉士国家試験の過去5年間の頻出問題を精査し、出題傾向をふまえて全章を執筆したこと、第二に、2006年度から新しい介護保険制度がスタートするが、可能な限りこうした新しい制度の変化についても留意した点である。また第三に、確証のテーマに関連する図表をできるだけ掲載し、読者の便に配慮したこと、さらに第四として、国家試験受験生のために、社会福祉援助技術に関する典型的な事例問題を3題精選し、正解を導くための道筋、ポイントをわかりやすく示した点などである。 高齢者福祉に携わる人のみならず、それを目指す人のためのテキスト・参考書。








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完全な謝罪と自己正当化

  完全な謝罪と自己正当化。人間は間違いを犯したり、悪いことをしたり、怠慢したり、
連載原稿の締め切りを守れなかったりする。謝罪することが必要なことは言うまでもない。
ただ、その謝罪する時に、言い訳をして、自己正当化しようとする輩が少なくない。私も
その輩グループの一人である。さらに始末が悪いのは、自己防衛するあまり、その場に
いない他者を諸悪の根源として極悪者にしたててしまうことである。未熟輩ほど、自分の
無能力を棚に高~く放り上げて、関係のない他者のせいにしてしまう。私もその輩グル
ープの一人である。
  自我が弱い人ほど、他人のせいにしなければ自己を防衛できない。困ったものだ。
悲しいものだ。しかし、責任転嫁する未熟者もいい大人なのだから、結局自己嫌悪に
陥ることになる。お天道様はしっかり見てるからね。潔く素直に、自分が努力しなかった、
努力できなかったことを認めよう。
  とはいえ、我輩のように朝起きて「おはよう」ではなく、本日引き起こすであろう様々な
ミス、怠慢、約束不履行、ビールを飲んだ後のゲップを予期していきなり「ごめんなさい」
というのも考えものである。「ごめんなさい」の安売りにも気をつけよう。まわりの皆に信じ
てもらえなくなるから。『ごめんなさい』
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バーゼル恐るべし!

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 2月中に書くつもりが失念してしまいました。これも、アラカワ金芽米効果
でしょうか。

 時は1999年2月。場所はスイスのバーゼル。前の勤務先の同僚がイタリア
を訪問することになり、ケルン(ドイツ)で合流しました。ケルンの大聖堂に圧
倒された後、ケルンのカーニバルを見学しました。でら寒く、靴の中にカイロ
を入れたのを思い出します。その後、パリで過ごした後(G・フロイトが1年間
泊まっていたホテルにも宿泊)、バーゼルへ。バーゼルのカーニバルは明け
方4時スタートと聞いていたので、夜バーゼルに到着し、元同僚とレストラン
に入り、ビールをグビグビ。カーニバルがスタートするまで店が開いている
ものだと先入観で思い込んでいたのが運のつき。深夜1時に追い出されてしま
ったのです。寒いのなんのって。でら、寒いのです。おまけに、レストランの隣
にある公衆トイレも閉店ガラガラ。何と!トイレが全くナイ状態に。

 あまりの寒さに同僚は、近くのホテルに泊まろうかと言ってくれましたが、た
かだかカーニバルが始まるまでの数時間のために散財するのはモッタイナイ
と思い我慢しました。かといって、外国で恥をかくのもいやで立ち小○も我慢し
ました。で、結局、レストランのガラスのドアの前で、モジモジ君していました。
レストランの中の店員は、ミスターモジモジをガラス越しに見てニヤニヤしてま
した。トイレを貸してあげるという人道的支援の姿勢は微塵もありませんでした。

 で、肝心のバーゼルのカーニバル。漆黒に浮き上がるカーニバルの明かり、
個性的な仮装、音楽がとても幻想的。
トイレに強い方にはお薦めの一品!
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