『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
とばっちり。
不思議な日本語である。
鳥羽一郎とは関係ないし、ちり鍋とも関係がない。
一昨日、9月7日に行われるはずの、ソウルでの共同セミナーでの発表PPTを
三育大学のC教授に送った。
私のPPT(10枚程度のスライド)とゼミ生のPPT(26枚程度のスライド)
受け取ったというメールが来ないので、キョトンZZZである。
昨日は、TAさんに来てもらった。
前期の福祉論の問題別正答率を出していただくため。
学務課のマークシートリーダーを使うのだが、
このリーダーの手続きマニュアルを作っていただくのも
お願い事であった。
研究室に到着後、TAさん差し入れのアイスコーヒーをいただきながら
ちょっとだけ雑談していたのだが、
そこで、<想定外のとばっちり問題>が発生していることを知った。
な
ん
と
我々が作成したPPT2本を、そのTAさんが<翻訳することになりました>と。
キョトンZZZ!
これまで、ソウル短期研修ゼミ旅行に8回行っているが、
そしてそのたびに研究発表しているが(そのうち数回は
ゼミ生も発表しているが)、<翻訳する>という振る舞いは、初めてである。
C教授からは、共同セミナーのプログラムも送られてこないし、
翻訳するという連絡もない。
TAさんから話をうかがわなければ、全く分からなかった。
TAさんはC教授と知り合いである。
9月2日までに、翻訳を完成させるように一昨日の夜、カカオトークで言われたそうな。
<とんだとばっちり>
TTでR.
投入できる時間には限りがあるのが、それなりにPPT作成はまじめに取り組んだ。
ゼミ生2人も、それぞれ、私の指導の下、PPT作成を頑張ってくれた。
でも翻訳までしてもらう必要があるのかあ。
今までは、日本語で発表すると、その都度、C教授が通訳してくれるというパターン
で、今回もそのパターンだと思っていた。
やっておられることは決して悪いことではないのだが、私にメールをして、
私の了解を得てから進めるという<基本中の基本の手続き>をしないのが
あの教授の<課題>でR.
« 8月24日(水)の... | 8月25日(木)の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |