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脱稿後の爽快感。。。

一昨日、夜10時に脱稿した。

テーマは、 「スウェーデンの高齢者ケアに関するコミューンレベルの情報公開-2009年報告書を読む-」

 

発表媒体は、 高齢者住宅財団『いい住まい いいシニアライフ』

連載第29回

足かけ、13年(ぐらいだったと思う)。

ずっとこの媒体に<書き下ろし論文>を書いている。

 

今回は特に時間とエネルギーを費やしたので、

一昨日夜、原稿と表を添付ファイルで、財団のO様に送った後は、本当に解放感と達成感と爽快感を味わった。

爽快感という感覚は、自分の今の(小)力を出し切ったという感覚である。

こうした感覚を2か月ないし3か月おきに、味わうことができるので、この仕事に就いて本当によかったなあと思う。

 

ただし、もちろん、脱稿と言うゴールインに到達するまでは、七転八倒の苦しみを長期間毎日味わう。

 

寝ている間も、原稿の事を気にして、歯を食いしばっているらしい。

 

寝ている間も、原稿の事を気にして、歯ぎしりしているらしい。

 

寝ている間も、原稿の事を気にして、寝言を言っているらしい。

 

実年齢以上に、歯全体がイカレテしまっているのは、全てこの仕事の

影響である。

 

我々人間の人生は、何かを犠牲にしながら、<生きがい>のある生活ができるようになっている。

 

 

 

 

 

 

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