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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
鼠先輩の「六本木」?
ポップカルチャーをこよなく愛する小生も、時にその価値やテイストが分からないこともある。
むしろ分からないからこそ、追求したいと言うインセンティブが働くのだとも言える。
さて、その話題の鼠先輩。どんな先輩?
素人さんのようだ。決して歌が上手いとはいえないが、脱力系の歌い方が、今の時代のヤング?(この言い方がオールド!)に受けているのかも。
特に3番の歌詞は、全て、<ポ>で歌っているのでござる。斬新だ!ジャイアント馬場も思いつかなかった歌い方だ。<ポフォー!>
鼠先輩が歌っておられるのが「六本木」。これをギーロッポンと読ませている。
スウェーデンではコーヒータイムをフィーカタイムと呼ぶが、発想は全く、同じ(ジーオナ)。
ホストクラブのホスト(No.1ではなく、No.ラーゴム)がその悲哀を語っているような歌なのだが、私には、キョトンZ。
でもこの歌がチャク歌、チャクメロで、相当行っているらしい。
議ー不思!
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