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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
Letter Sealing
LINEの信用がた落ちである。
日本人ユーザーのプライベートな情報が、中国や韓国で保存され、
閲覧された可能性がゼロではないとのこと。
こんな危うい仕組みで、LINEが商売していたのは驚きだ。
900を超える地方自治体がすでに行政サービスのために、
LINEを使っていたという。
ほぼインフラ化していたLINEを使うのをやめた自治体は、
どのような<新システム>を
採用するのだろうか。
さて、LINEでの情報を<盗み見>されないように、
Letter Sealing
の設定をしようと昨日取り組んだ。
簡単でR
2ステップで設定できる。
ところが、驚いたことに、
何者かが、<すでに設定していた?>
デフォルトで暗号化の設定がされていたのである。
私が過去設定したのを忘れたわけではない。
なぜなら、Letter Sealing という言葉を知ったのは2日前だから。
6000万人を超える日本のユーザーのLINEについて、
私の場合のように、<勝手に>デフォルトで暗号化の設定が
されている可能性が高いのだろうか。
LINEはコストをケチらず、国益、国民のプライバシー保護を
最重視してもらいたい。
今回の問題以外にまだ<何かあるかもしれない>
何かまだあるなら、LINEは自発的に公表した方が良いと思う。
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