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一昨日、岡山へ。論文執筆者の研究室へ。

新幹線で3時間ちょっと。

単線のローカル線で30分弱。

 

そこには岡山県立大があった。創設25年の大学。

数年前から、その論文を書いた I 先生と T先生に会って

ディスカッションしたいと思っていた。

 

 

この春、東大の甲斐先生の研究室同窓会に参加した時

(私はその研究室の客員研究員を2年間)、

その論文の連名執筆者である S 先生 に、そのメインの論文

執筆者の I先生にお目にかかりたい旨ワイン片手に熱弁した。

 

S 先生は、 I 先生と T先生に連絡してくださり、メールアドレス

を教えてもらえることとなった。

後で分かったことだが、お二人はご夫妻であった。

 

その論文は、韓国の認知症政策、認知症介護家族政策を扱っている。

私の問題関心と重なる。

できれば、韓国のこの分野に関する地域格差に関しても情報を

得たいと思った。

 

その論文は2015年発表のものなので、その後の展開も知りたかった。

4月の段階で、8月22日の訪問を確約し、実現できた。

 

現在、新しい研究論文を準備中とのこと。

完成が楽しみでR。

 

3時間に及ぶロングインタビューにも、終始<笑顔のまま>

ナイスでブラボーで、<ブラ>なお二人。

お二人とも<人格者>でR.

とっても<爽やか>でR

 

今後の熱い交流を約束して、服部駅に送ってもらう。

 

 

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