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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
旭丘高校同窓会!
昨日は忙しかったなあ。
土曜2限目に、水曜日のみなし授業ということで、演習を一コマ。
これで、11名の個人発表が終了。
来週水曜日で、前期の演習終了。
夏休み中のゼミ合宿(イン 熱海)では、毎年恒例の共同研究発表をしてもらうことになっている。
その準備を、先週の水曜日に続いて各グループで来週水曜日してもらう。
・・・・・・
午後は、新幹線の中。
あまりの暑さに我慢できず、車中で、缶ビール(小さい方)!
スコール!
18:30からは、名古屋栄の名古屋国際ホテル。
スタート前に、トイレに行こうとしていたら、
「キョトンC先生!」の声。
同級生なら、キョトンCあるいは、キョトンC君となるところ、
キョトンC先生!との声。
振り返ると、見覚えのある顔。
同級生ではない。
以前勤務していた大学の専属写真館のN写真館のNさんであった。
前の大学には、もう一つの専属写真館S写真館があり、2社で仕事を受注していた。
名前を覚えてくれていたことは、とてもありがたいことである。
もう離れて5年以上経つのに。
記憶に残る顔、体型ということなのかなあ?
そのN写真館が、我が母校県立旭丘高校の専属でもあったのだ。
知らなかったなあ。
全員の集合写真。90名ほどいるだろうか。
5年ぶりの第26期同窓会。
38歳時、43歳時、48歳時、53歳時と、この同窓会が始まって15年になる。
全てに参加している。
15年でお互いに随分と、エイジングが進行したものだ。
1次会が終われば、2次会。これも皆出席。
今回の2次会参加率はとても高く、60名ほどはいたように思う。
たまたま、私の前に置いてあるビールのピッチャーめがけて接近する男性あり。
見覚えはあっても同級生380名全員を知っているわけではない。その男性も何となく見覚えはあったが話したことはなかった。
せっかくの機会なので、その人の良さそうなおっちゃんに、こちらから声をかけてみる。
ナ
な
何と
名古屋大学大学院医学系研究科の浜島信之教授であった!
1億4000万の科研費の代表者でもある。
凄い!
がんの研究、生活習慣病予防の疫学研究が専門とのこと。
505万の科研費を申請して、不採用になったキョトンCとは偉い違いだ。
後で調べてみると、私の申請したカテゴリでは、17課題が採択されている。私が申請した課題は、21位。
(自分のことに関しても、こうやって調べることがとても好きであり、やりがいを感じる。)
惜しい!おしい!
でも不採択には変わりがない。18位の人はもっともっと悔しいだろう・・・。
浜島教授の講座を今度表敬訪問してみようと思う。
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