『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
第9話 デンマーク王国入り物語
チーム・キョトンCがコペンハーゲンで3日目の夜を迎えた。その時ハプニングが。
男子学生2名がユースのロビーで寛いでいた時、日本人姉妹がチェックイン。その2人
は、日本○●◎○●◎協会に、コペンハーゲンのユースホステルの宿泊代金を支払っ
てきたらしいのであるが、フロントで全額払えと言われたらしいのである。さらに、女子
だけの相部屋を日本のその協会にお願いしたのに、男女混合の部屋になってしまった
らしい。そのやり取りを見ていた男子学生が、スワ!一大事!!ということで、姉妹に
声をかけ(逆かもしれない)、内容を確認した上で、16階の男子部屋にいる小生のとこ
ろへ。
あらためて姉妹から事の次第を聞き、小生が姉妹と共に、フロントへ。いつになく、スピ
ード感のある英語になったと思ったのは、ワレだけかあ?やり取りの中で結論として判
明したことは以下の2点。①日本ナンチャラ協会が、コペンのユースにお金を振り込ん
でいなかった!彼女たちはすでにその協会に宿泊代を支払ったのに、②このユースで
は、夏場は、ジェンダーで相部屋を分けているが、冬場は男女一緒であること。
○●○●毎度のお願いです。
画面左上のカウンターの真下にあるボックスを1回クリックしていただけ
ればキョトンCがスマイルSに変わります!!
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 第8話 デン... | 第10話 デン... » |
払ったはずのお金を請求されるという事態…
しかも異国の地で…
あと、ユースホステルはどこでも男女別室が基本だと思っていたのですが
これは自分の認識違いなのでしょうか?
ともあれ、この後の展開が気になります
我がチームは、男女別のファミリータイプの部屋を予約したので問題なかったのですが。
岡ネットさん、転ばぬ先の杖ということで、十分に準備し、事にあたることにしましょう。