『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
グスタフ氏、ついに幻冬舎デビュー!おめでとう!!
大切な飲み仲間であるグスタフ・ストランデル氏が、単著『私たちの認知症』を4月29日に出版しました!
おめでとうございます!!
定価1000円!
コンパクトで、スウェーデンテイストなお洒落な本。
是非お近くの書店でお買い求めください。
彼女の誕生日、彼氏の誕生日、母の日、父の日、子どもの日、8月26日
のプレゼントとしてうってつけです。
私達のまわりの認知症高齢者の方々、そして私たちがいつか個人としてかかる可能性のある認知症という病に、どのように対応すればよいのか、兄貴分であるスウェーデンの豊かな経験から
たくさん学ぶことができます。
日本の欠けている部分に対するストレートな指摘も随所にあり、その指摘は、基礎的な力のある日本に対するエールでもあります。
介護に携わっておられる一般の皆様、介護の勉強をしておられる学生さん、介護政策を研究しておられる皆様、必読の書です。
おまけの156-157ページも是非2回は読んでください。
初校全体を5時間程度かけてゆっくり読み、日本語のびみょーな修正をさせていただきました。
文化的ボランティア活動の一環です。
私自身、日本語表現が若干怪しいので、改善ではなく改悪になってしまったところがあるかもしれません。
大目にみてください。
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それにしても、何故、月末の4月30日ではなく、29日なのでしょうか?
大きな疑問があらたに発生しました。
しかし、この一日問題は取るに足らない問題です。
『私たちの認知症』のクオリティとは全く関係ありませんので、ご放念ください。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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大使館で働いているイメージしかなかったので
舞浜○○部の総支配人をやっておられるとは…
本は、読んでみたいと思います。
グスタフ氏は、本当に色々苦労されていますが、その影を見せず、むしろその影を原動力に、むしろドライブをかけまくておられます。
今回の本もそのドライブが結晶化した一つだとと思います。
是非、図書館でリクエストを。ついでに、『世界の介護保障』もリクエストしてくださいな。
情熱大陸もそろそろ触手をグスタフ氏に伸ばした方が良いかも。