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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
トュルク行き、インターシティの中で・・・
ブログ更新しています。
昨日まで2日間は、タンペレのビクトリアホテルに滞在しました。
駅裏なので、ヤバイ場所かと一瞬不安だったのですが、全く健全な雰囲気でした。
歩いて4分。ベストなロケーションです。私にしては、ちょっと高めですが、便利さには勝てません。
ビクトリアホテルの朝食のメニューの多さは、ヘルシンキのソコスホテルトルニ同様、目を見張るものがありました。
ただ、インターネット接続環境は微妙?ですね。
メールやブログを読むことができても、書き込んで送信することが不可能なのです。
メールやブログが読めるのも、常にというわけではなく、運が良いと、そのラッキータイムだけOK?
不思議でした。
昨日までの5日間、本当に実り多いフィールドワークでした。
ちょうど、スウェーデンでの初めてのフィールドワークを集中的に始めた1998年当時の感覚でした。
フィンランドは、スウェーデンとは全く違う!これが結論です。
論文を1行で終えることはできませんので、<こんなに違いまっせ>をいろんな角度から示す必要があります。
北欧では・・・というくくり方は、絶対にしてはいけないと痛感します。
昨日の5日目は、もう何も飲み込めないほど飽和状態でした。
通訳の貴子さんは頭の良い方で、飽和状態の私が間違った理解をしないように、水先案内人を常に心がけてくれました。
日本と北欧の(ここはひとまとめにしていいんです!)厚生行政の官僚が認知症をテーマに数年前に、会議を開いたとフィンランドで知りましたが(定期的に数年ごとにやっているかもしれませんが)、
その同時通訳(英語、二人)もされたそうですから、頭が良いはずです。
これから訪問するトュルクは、土曜日ですので、インタビュー調査ができません。
次回訪問時のための土地勘力をつけたいと思います。
踵の痛さと相談しながら、のんびり散歩し、<命の洗濯と脱水?>をしたいと思います。
今日のホテルは、SOKOSグループなので、インターネットが、ソコソコ使えると思いますが、どうなりますやら。
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フィンランド語滞在中は、私の拙い通訳にお付き合いくださいまして、有難うございました。
引き続き資料の訳(急ぎの仕事も入り、まだお送りできておらず申し訳ありません!)、問い合わせ事項など、順次進めてまいりたいと思います。
ブログをお帰りになってからやっと拝見しました、私も飽和状態でしたので、自分がまず理解できないとご説明できないため、時間もかかってしまいました。
先生のお褒めに預かり、大変恐縮です。
それに恥ずかしくないようもう少しアフターケアをちゃんとしなければ、、、
インターシティで、二人部屋で恋が始まったりしたら楽しいでしょうね!
私も良くあの車両を使いますが、足のクサイオタク兄ちゃんだったり女性ばかりだったりとまだ実現しておりません(笑)
それでは、良い週末をお過ごし下さいませ。
良い方にお世話になることができてとても幸運でした。
インターシティのインターフェイスがあればご報告しますね
今後ともよろしくお願いしますね。