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昨日は、浜松にいました。

新幹線で90分。

浜松からバスで50分。

の予定が、バスに乗っていては、約束の時間が守れないので、

タクシーに急いでもらった。

急いでもらったら今度は現場に早く着き過ぎて、

近くにある聖クリストファー大学で、時間調整。

でも、遅刻するより早い方が良い。

 

日本最大の社会福祉法人<聖隷福祉事業団>を訪問した。

日本で最初のホスピスを創ったのが長谷川保先生。

その長谷川先生のお孫さんに会いに行ってきた。東京経済大学の昔の卒業生の方はかなり母校に愛着があり、卒業生であることに誇りも持っていらっしゃる。

今回お目にかかった長谷川先生のお孫さんは、東京経済大学経済学部の卒業生。

私には卒業生の情報がないわけで、お孫さんの方から、小生に情報を送っていただいたのでR.

現在、インドネシアとフィリピンから候補者を受け入れている中心は、特別養護老人ホームと病院であるが、一部障害者支援福祉でも受け入れている。

高齢者介護、高齢者看護とは異なる世界で、就労研修を続けているフィリピン人候補生2人にインタビュー調査を実施した。

やはり候補者に直接会うということは大切である。

マスとしては捉えられない個別性がかなりある。

フィリピン人第1陣のお二人である。現場で働き始めてちょうど1年。

日本語でのコミュニケーションはある程度できるが、こちらの日本語ができないところも当然少なからずある。

 

 

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コメント
 
 
 
Unknown (ワオゼ)
2010-11-16 21:03:27
確か…少し前ですが、外国の方が日本に来て看護士の試験を受ける際に(まさに前回の授業の時ですね…答える勇気は無かったです)「褥瘡」など専門用語で複雑な漢字が読めなくて受からない、というのをどこかで聞きました。実技が出来て知識は完璧でも。
 
で、たしか…国が試験に読みがなを付けたらしいですね。
 
看護学校行った友達にも最近、外国人の友達が出来たらしいです。
 
 
 
 
拝復、ワオゼ様 (キョトンC)
2010-11-16 22:24:47
12月の福祉論bで、インドネシア、フィリピンからの看護師候補者介護福祉士候補者の受け入れについて、シッカリ、講義しますね。
 
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